JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

30年目はPOPのはずですがDON WAS / FOREBER'S A LONG~

2007-10-30 22:29:29 | 聞いてますCDいいと思う


昨日訳もあり早く会社をでて家に向かっていると、今どこ?の連絡です。近くまでいたので帰ると今から食事に行くとの事です。
今日は何なのかといいますと、30年目の記念日なのです。朝出るときにはどこにも行きたくないでしょう、というのに賛同していたのに外に行くことになりました。
色々ばれますが家からすぐ近くに、以前奥さんが勤めていたフランス料理のお店が越してきました。それこそシェフとも仲良しなのでお邪魔しました。お祝いのお酒をサービスいただきました。



月曜日の夜はあまりお客もいないのでゆっくりと30年をお祝いすることが出しました。
料理の写真を取ろうと思いましたが、ついわすれ、オードブル盛り合わせ、サワラのポワレリゾット添えの後がこれ和牛のステーキでした。



その後にデザートをいただきました。


字が多くていまいちですが、味は一流です。
その店の名も明かしますが、店名オーヴィユーフランスずいぶん有名店になりました。





今日は軽い感じでPOPで行こうと、このようなものを選びました。

Don Wasという人はベーシストですが、それよりもプロデューサーの仕事が多く、B・デュラン、ローリング・ストーンズ、E・ジョンなどのアルバムに関わってきた有名な人みたいです。無責任で申し訳ありませんがPOPのセンスは素晴らしいと思います。
1曲目はバイオリンとピアノのメロディが絡まる曲はちょっとノスタルジックな感じです。
2曲目になるとリズミックなバックにSweet Pea Atkinsonのソウルフルなヴォーカルで“I ain't got nothin' but Time”と歌います。
Terence Blamchardのトランペット、David McMurrayのテナー、H・ハンコックのピアノにリズムはHevey Mason パーカションのSHILA Eという豪華であるラインアップです。上手いPOPに聴こえます。このリーダーのクレジットとしてはしてはjazzにカウントしているようです。
でも歌の題は”I ain't got nothin' but Time”ってなんて訳すんでしょうか。30年の記念にはあわないような気がします。
3曲目はPortis Gtigginのソウルフルなヴォーカルです。
6曲目ソウルフルな男性ヴォーカルに途中はいるハンコックのピアノがジャッジー^です。
7曲目、ちょっとダーティーにした音で始まりますが、ガトー・バルビエリを知っていれば驚きませんが、決して嫌いではありません。
8曲目BLANCHARDも、テナーのDavkd NacMurrayそしてHancockみんな少し切れるようでカッコがいいです。9曲目、ちょっとグチャグチャしたあと、10曲目はカントリーギターとvocalの曲です。とってもカントリーな雰囲気でいいです。
でもその題ですが“I'm So Tired Of It All”だって。
あらゃ、私の30年の流れはここまで来てしまったの。それはないでしょう。
ということでアルバムの音楽が素晴らしく良いのに題だけ悪い一枚に思います。


注 私ども夫婦は歌詞のようではないのでご心配なく。
  アルバムとしてはPOPでとても実力が練りこまれた作品です。
  センスを感じる作品です。 

FOREVER'S A LONG LONG TIME / ORQUESTRA WAS

SWEET PEA ATKINSON vocal
Terence Blanchard trampet
Sheila E percasioon
Merie Haggard vocal
Herbie Hancock piano
Wayne Kramer guitar
Hstvey Nason drums
Don Was bass

1 Once opon a time in Detroit
2 I ain't got nothing' but time
3 Never Again
4 Excuse Me colonele.
5 Detroit a time upon once
6 Forever's a long,long time
7 You've been having a tough night huh
8 Lost on the river
9 A big poem about hell
10 I'm so tired of It all


コメント (4)
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