JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

スウィートな休み  Simple Memory / Luigi Martinale

2009-09-21 23:59:08 | 聞いてますCDいいと思う


マックス・イオナータをはしごで聴いた翌日は、のんびりとしましたが、めったに帰らない息子1が帰ってきました。
仕事ばかりの息子なので、わが家での日常お遊びツールになっている“ウィー”のテニスをやらせましたら結構声を上げたりして、なぜかホットしました。
うれしくなって酔っ払った私は、blogのupもわすれてしまいました。

翌日は息子がボストンバックが欲しい、そして昼をご馳走すると言うので銀座に出かけました。
結局予約も何もしないので、良い店に行き着くことは出来ませんでしたが、前に追ったお店で、このようなものをいただきました。
パスタランチはとてもお安いのですが、ワインが結構高かった。











お店から眺めると、ここは10月に開店だそうです。



ボストン・バックが欲しいと言う息子に付き合って、フェラガモとかグッチとかお店へ行きましたが、山野楽器とHMVしか行かない私は驚きの世界ですね。
銀座は今、ファッションの中心になっているのですね。
息子以外だったら決して付き合いませんが、足引きずって着いて回りました。
結局結論が出ないまま、パソコンも買い換えたいと言う息子とはお別れして戻りました。

落ち着いたので新しく拾ったアルバムを聴こうと思いますが、その前に記事にしたい一枚がありました。
少し前にガッツ・プロダクトで出したアルバムを買ったらとても良いとおもいました。とても甘いスウィートな感じなので「イタリアン・スウィーツ9ヶ」と“Caruso”のことを記事にしました。
http://blog.goo.ne.jp/monakasm/d/20060802
とても素敵なピアニストだとおもっていましたら、新作が日本の会社アルボーレから出たのですね。
よいと思うピアニストでしたが、それが結びつかず、しばらく経って気がつきました。
もちろん手に入れましたがが、その前にお気に入りのガッツのアルバムがもう一枚あるのでそちらから聴きたいと思います。
とても甘いと感じる方もいるでしょうが、私とても音が会うのですね、しっかりしたフレージングが実は形良く演奏をしていて、次の“Caruso”よりもハード小気味良い感じです。

今度の新作はもっと激しくヒットしていると評判では聴きますが、私はこのアルバムが結構よいと思います。でもちろん新しいアルバムは仕入れましたがこの後聴くわけです。

1曲目2曲目ピアニスト自身の曲ですた、とても素敵なメロディ、この人とてもスウィーティーなのです。
3曲目も素晴らしいベースラインに歯切れの良いピアノフレーズ、もっと人気で出てもよいと思います。
4曲目などもとても音が立っていて、とてもすっきりとしています。
5曲目のラテンの曲も素晴らしい曲で、次作を含めてこの人曲が良い。
この感じが続くアルバム、とても良いと思います、10曲目などフェードアウトするのが疑問もありますが、11曲目もしっかりとした音でとても形が良い。
12曲目最後の曲はソロでスタンダードを弾きますが、きっちりと普通以上の実力をしめした演奏です。
ガッツの甘いと感じと言われる2枚が大好きでしたが、やっと新しいアルバムにたどり着いたのです。感想はまた別に

Simple Memolry / Luigi Martinake

Luigi Martinake piano
Stefano Riso bass
Raolo Rranciscone drums

1 Clear
2 No Title
3 Lernnie's pennies
4 parlami D'Amore
5 Cuba Root
6 A Gleam Of Hope
7 The Children Of Night
8 Still Lives In My Memory
9 Touching A String
10 It Could Happen To You
11 Tango For Takashi
12 Skylark



コメント
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