JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

横浜JAZZプロムナード2009 傾向と対策(改訂版)

2009-09-23 17:04:57 | サポート中、ライブ



横浜JAZZプロムナードを楽しみ出してから何年たったのでしょう。
わがハクエイ・キムと出会ったのもこのフェスでした。大雨の日もあったりでしたがお天気を祈るばかりです。
仕事の関係で今年も二日目だけですが、一ヶ月ぐらい前から、どのように廻るか検討するのがとても楽しい日々になります。
昨年は足を痛めて(不注意から)車椅子で行って皆さんに大変ご迷惑をかけました。今年は杖だけです。
一昨年に観たいグループをいかに良い席で見るかを「傾向と対策」という駄文を載せました。

http://blog.goo.ne.jp/monakasm/e/3b299a6efd387b319fba78522d546b19#comment-list

ところが今年のプロムナードでは大きな会場は入れ替え制になりました。
傾向と対策も改訂が必要になった訳です。
毎年、お年を召した方が(お前もだろうが?)、一つの会場にい続けて、ダーク・ダックスだペギー・葉山だ、笈田敏夫だともしくは原田とかを楽しまれていることは、それなりに良いのではとも思います。

しかし移動した会場に入ることが出来ない状況が昨年も幾つかあったみたいで、やむ終えない措置かとも思うのです。
ことしの横浜JAZZプロムナードの会場がどのようなことになるのかは、予想になってしまいますが、それに基ついて対策を練ってみます。

まず入れ替えに制になったおかげで、みたいと思うステージはかなりの確立で見ることが出るのではないかと思います。
もちろん確りと選択して、何が一番見たいかの優先順位をたてて、そこを中心にすること、一つ無駄にするくらいが前提です。
これは例年も同じですが、一つ前をあきらめれば、去年より確立は高いでしょう。

全ての会場が入れ替え制でないので、今年は組み合わせに特に注意をすることが肝心です。
会場と会場の距離感も確りと視野に入れてください。

昼から夜になるまで続きますので、食事やお茶もあらかじめ計画しておくと戸惑いません。(私にはアルコールの供給場所が加わります。)
コンビニなどの利用も便利ですが、年一度のお祭りですので、テラスに座って、ひと時ワインなど飲む余裕も欲しいところです。

偉そうに対策などを書きましたが、誰でも考えることですね。
良いプロムナードの日を伴に過ごせる事をお祈り申し上げます。
ってお前はどうなんだと言うことになります。

1番目は、ビル・メイズ、これは少し早く行けば可能です。
2番目はわがハクエイ君、関内小ホールは彼と最初に出会った思い出の場所ですね。
この2つはまず決まりで、その後選んでいったら6箇所になってしまいました。
傾向と対策を思い出しながらもう少しじっくりと考えてみたいと思いますが、今年はサプライズもあるかも知れません。

それでは、皆さん、会場で。
コメント
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