ハッピー・リタイアメントではないけれど、仕事の日程は自分で決めておとといは長岡泊まりです。
台風で列車がとまっちゃいますよなどと脅されるので、高崎の仕事は速めに切り上げて4時過ぎには長岡に、ホテルの大浴場など一人で使って、それでも間が持たない。
8時から外山安樹子さんのトリオ・ライブです。
まずは場所を確かめて

高崎の昼食でいただいたパスタの量が凄かったのであまりお腹が空いていない、紹興酒でも一杯やってと思ったら中華屋さんなのに紹興酒がないという凄いところでビールと餃子をいただきました。

会場は、17,8人で一杯のclub、ひさしぶりだけどこれいいです。
1st
1 May Journey
とても落ち着いて安定したスタートです。
2 ビューティフル・フレンズシップ
この人がスタンダードを引くと、しっかりしたハーモニーとオーソドックスなスタイルがを入れたスウィング感で、とても成熟感ができました。
関口さんのベースソロも冴えてます。
3 パバーヌ・アレンジ・バイ・トヤマ
ハーモニーの流れに乗せて、心象的なメロディが綴られ,そこに激しさが加わって引き締める強さがあります。
4 レイ・オブ・ハート
東京から来たんだからと始まる前に強引リクエスト、久しぶりの演奏だそうで、シンプルすぎで最近ひかないのでしょうか。ちょっとひねりみたいなのがはいって良い演奏です。
5 クワエット・ストーム
6 バッシ・サンバ
ベースとドラムスが一体となって、リズムを作る始まりは曲の楽しさをふりまいて、続いて関口さんのベースソロを持ってくるあたりリズムが効いてとても楽しい。
セカンドとの間も小さい小屋なので、誰もどこにも行けない、ファーストの密度が緩まない中間タイム、外山さんからは撮影のOKももらいました。
2nd
1 テイク・ファイブ
今日の演奏は押し切るようなモーダルな形をつくって、これははじめて気がついた。このねっとり感はなかなか良いパフォーマンスです。


「風景のみえる、心が見えるピアニスト」と的確に外山さんを表現した吉川クミさんがヴォーカルで2曲
2 クロース・トゥー・ユー
節回しはともかくとして、とてもすてきな声です。

3 ヴューティフル・ラブ
フュルーゲル・ホーンの古沢さんが入ってテーマをうまく吹いて気持ちが良い。

なんかJAZZフェスみたいになってこれも地方の良い味かな。
4 スノーレス・タウン
JAZZの枠を超えている外山さんがいる。そんなとこが人気なのではと思う。彼女の自風景みたいな主張とJAZZが同じように交じり合ってくるところが面白い。
5 ウェイティング・フォー・ユー
4ビートのジャジーな演奏は新しいアルバムに加わった魅力だと思う。

6 アンビション
これがオリジナルの強さ、これでうける。今回、とてもバランスの良い演奏で途中ゲストがはいっても、外山さんのピアノに集中できる落ち着いたライブだった。
アンコール
マイ・フェバリット・シング
ゲストのボーカルのための曲だけど、ここでの外山さんのピアノ・ソロが秀逸、ハーモニーとフレーズがまとまって、強いJAZZとして強い力を感じます。
星に願いを
外山さんの演奏するスタンダードがとても良い、もしくはうまくなっていると何度か書いているけれど、それは彼女自身が素晴らしい曲を作っているからで、自作をめでる事の裏返しのように思うのです。
とても満足できた演奏で、フラフラとホテルに向かましtが、ここでちょっとお腹が空いてきた、紹興酒つきて中華蕎麦いただいて長岡の夜、満喫しました。
翌日の新潟にメッセージが繋がると良いと思います。
台風で列車がとまっちゃいますよなどと脅されるので、高崎の仕事は速めに切り上げて4時過ぎには長岡に、ホテルの大浴場など一人で使って、それでも間が持たない。
8時から外山安樹子さんのトリオ・ライブです。
まずは場所を確かめて

高崎の昼食でいただいたパスタの量が凄かったのであまりお腹が空いていない、紹興酒でも一杯やってと思ったら中華屋さんなのに紹興酒がないという凄いところでビールと餃子をいただきました。

会場は、17,8人で一杯のclub、ひさしぶりだけどこれいいです。
1st
1 May Journey
とても落ち着いて安定したスタートです。
2 ビューティフル・フレンズシップ
この人がスタンダードを引くと、しっかりしたハーモニーとオーソドックスなスタイルがを入れたスウィング感で、とても成熟感ができました。
関口さんのベースソロも冴えてます。
3 パバーヌ・アレンジ・バイ・トヤマ
ハーモニーの流れに乗せて、心象的なメロディが綴られ,そこに激しさが加わって引き締める強さがあります。
4 レイ・オブ・ハート
東京から来たんだからと始まる前に強引リクエスト、久しぶりの演奏だそうで、シンプルすぎで最近ひかないのでしょうか。ちょっとひねりみたいなのがはいって良い演奏です。
5 クワエット・ストーム
6 バッシ・サンバ
ベースとドラムスが一体となって、リズムを作る始まりは曲の楽しさをふりまいて、続いて関口さんのベースソロを持ってくるあたりリズムが効いてとても楽しい。
セカンドとの間も小さい小屋なので、誰もどこにも行けない、ファーストの密度が緩まない中間タイム、外山さんからは撮影のOKももらいました。
2nd
1 テイク・ファイブ
今日の演奏は押し切るようなモーダルな形をつくって、これははじめて気がついた。このねっとり感はなかなか良いパフォーマンスです。


「風景のみえる、心が見えるピアニスト」と的確に外山さんを表現した吉川クミさんがヴォーカルで2曲
2 クロース・トゥー・ユー
節回しはともかくとして、とてもすてきな声です。

3 ヴューティフル・ラブ
フュルーゲル・ホーンの古沢さんが入ってテーマをうまく吹いて気持ちが良い。

なんかJAZZフェスみたいになってこれも地方の良い味かな。
4 スノーレス・タウン
JAZZの枠を超えている外山さんがいる。そんなとこが人気なのではと思う。彼女の自風景みたいな主張とJAZZが同じように交じり合ってくるところが面白い。
5 ウェイティング・フォー・ユー
4ビートのジャジーな演奏は新しいアルバムに加わった魅力だと思う。

6 アンビション
これがオリジナルの強さ、これでうける。今回、とてもバランスの良い演奏で途中ゲストがはいっても、外山さんのピアノに集中できる落ち着いたライブだった。
アンコール
マイ・フェバリット・シング
ゲストのボーカルのための曲だけど、ここでの外山さんのピアノ・ソロが秀逸、ハーモニーとフレーズがまとまって、強いJAZZとして強い力を感じます。
星に願いを
外山さんの演奏するスタンダードがとても良い、もしくはうまくなっていると何度か書いているけれど、それは彼女自身が素晴らしい曲を作っているからで、自作をめでる事の裏返しのように思うのです。
とても満足できた演奏で、フラフラとホテルに向かましtが、ここでちょっとお腹が空いてきた、紹興酒つきて中華蕎麦いただいて長岡の夜、満喫しました。
翌日の新潟にメッセージが繋がると良いと思います。