
最近ジョージ・コリガンのアルバムを買っていないので古いのをみつけてこれは即買い、ボラーニを加えたトリオもワカニウスを加えた「Short Stories for Dremes」もとても良かったベーシストイエスパー・ボディルセンとのデュオです。
選曲も玄人好みというか、ピアノが7でベースが3の目立ち方、その3がはっきりしていてとても気持ちの良い演奏です。
5曲目のベース・ソロなんて、とてもJAZZベース、それもヨーロッパらしくてとても好きです。
二人のやりとりは落ち着いた会話になって、なんだか夏が終わることを気づかせて、いったい何したんだっけと考えさせる感じです。
でいったい何をしたのやら、夏の終わりをお祭り気分にしようとしたサマー・ジャズも1人だったし、今週末の2年待った伊豆への旅行も予定変更になってしまいました。
こんなこともあるのだけれど、ほんとうに夏の終わりを告げるフェスティバルがありました。
さそわれたけれど、一寸いけないフェス、JAZZを知らない息子1がどれが良いかときいてきたので、幾つかえらびましたが、終わる夏のJAZZフェス、行きたかったイン・シカゴ。
今週末からきっと楽しい週末の行く夏のお祭りなのでしょうね。
FRIDAY AUGUST 31 8:00-9:30 Roy Haynes –Fountain of youth
SATAURDAY SEPTEMBER 1 5:00-5:50 Billy Hart
7:10-8:10 Jerry Gonzalez Y El Commando
8:30-9:30 Dianne Reeves
SANDAY SEPTEMBER 2 7:10-8:10 Steve Coleman And Five Elements
twins / George Colligan Jesper Bodilisen
George Colligan(P)
Jesper Bodilsen(B)
1 Twins
2 Nobody Else But Me
3 Behind the Door
4 Wrap Your Troubles in Dreams
5 Consolation
6 Scandinavian Rhythm
7 Heavens of a Hundred Days
8 So Tender
9 Arioso