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野球「大谷翔平の22本の本塁打をYouTubeで」

2018-10-27 18:24:02 | スポーツ
MLB公式サイトから

「大谷翔平のルーキー・シーズンの22本のホームランをもう一度見てみよう。
私は(筆者)日本の国とその人々に心からのありがとうを伝えたいと思います。大谷翔平をアメリカとエンジェルス球団に送る出してくれたことを。 彼は2018 MLBシーズンを、野球のファンのために思い出に残る刺激的なものにしました。それに彼は、今年のルーキー・オブ・ザ・イヤー(最優秀新人賞)にふさわしい。人々はミゲル・アンドゥハーが有力と言うが」

 ミゲル・アンドゥハーは、パナマ出身のヤンキースの三塁手で、本塁打27本、打点92、打率0.297 OPS 855を残しアメリカン・リーグ新人打者のトップを走っている。

 大谷翔平は、本塁打22本、打点61、打率.285 OPS 955という結果だった。これに投手成績がある。6試合、4勝2敗、防御率3,31 三振奪取数63 投げるスピード96.7マイル(時速155キロ)。MLBの平均スピード93,2マイル(150キロ)。

 日本人としては、二刀流を高く評価してほしいが、さて、記者はどんな結論を出すか。ちなみにOPSとは、出塁率と長打率の合計。そしてOPSの格付けとして、.900以上は素晴らしい。.834~8999は非常に良い。.7667~.833は良い。.700~.766は並で、大谷はトップクラス。

この22本の映像にファンのコメントが多くある。
「来年2019年には、彼は40本の本塁打を打つだろう」
「面白いことに、シーズン前には彼がトリプルA(マイナー・リーグ)から始めたほうがいいと言った人たちがいる。その人たちが今、称賛していることだ」
「彼は、ハンサムで才能もありそれに人柄もい良い。彼は他の野球選手よりも率直で誠実に話す。彼は私にとって最高だと言える。 それは本当だ」

それでは大谷翔平の22本をどうぞ!



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野球「大谷翔平」平成最後のキュートな選手

2018-10-07 10:37:19 | スポーツ

   
 日本球界からアメリカ・メジャーリーグ入りで騒がせた選手としては二人目と私は思う。騒がせたと言うのは、ルーキーシーズンで関心と話題を大きく集めた選手ということ。

 一人目はなんと言っても野茂英雄だ。1995年、年俸980万円でロサンジェルス・ドジャースと契約。初勝利は6月2日対ニューヨーク・メッツだった。初先発はサンフランシスコ・ジャイアンツで、カリフォルニアのブルースカイが眩しかったのを覚えている。その野茂が「ノモマニア」現象まで起こした。

 そして23年後の今年、二人目の大谷翔平だ。二刀流と言う目新しさもあったかもしれないが、シーズン開幕前はあまり振るわなかったが、開幕と同時に投打で実力を発揮して注目度抜群となった。

 メジャーリーグの新労使協定の最低保障54万5000ドル(約6200万円)という破格の安さでロサンジェルス・エンジェルスと契約した。25歳まで待てば多額の契約金は間違いないと言われる。それでもメジャーリーグを選んだのには大谷自身の遠大な計画があるのかもしれない。

 エンジェルスを選ぶにあたって日本人選手のいないところを一つの条件と考えていたという記事を読んだ記憶がある。これは何を意味するのだろうか。推測でしかないが、恐らく野球技術ばかりでなく英語とかスペイン語の習得も視野に入っていたのではないだろうか。日本人選手がいたら、日常会話でほとんど日本語は避けられないし、いつもそいつと一緒となればチームメイトと広く付き合う術がなくなる。それと日本的先輩・後輩の堅苦しさも苦手だったかもしれない。

 で、語学力は確実に階段を登っているようだ。アメリカのメディアも「英語は理解している」と明言する。ソーシア監督も「スペイン語の方がうまいよ」と言ったことがある。変な比喩だが、23歳とか24歳は体全体がスポンジみたいなものだ。頭も体もすべて何もかも吸収する。

 その顕著な例を見た。大谷は二塁打を放った。二塁ベース上で相手の二塁手から言葉をかけられたとき、言葉を返し肩をすくめ両手を広げる仕草をした。これを見て私は、大谷は現地の空気に溶け込み文化も吸収したと確信した。

 アメリカの弁護士で日本をよく知るケント・ギルバートが言う。「背も高いしキュートだから女の子が騒いでいるよ」

 NHKのメジャーリーグ、エンジェルスの放送では、ファンからのメッセージが読み上げられる。50代の女性に大谷ファンが多い気がする。母性本能を刺激するのかもしれない。確かに長身でルックスが良くキュートで投打と走の実力も抜群となれば球場でのTシャツの売り上げもうなぎ上り。エンジェルス生え抜きのスーパースター、マイク・トラウトを凌駕する勢い。

 大谷のルックスでいえば、口元が締まっていて横顔も悪くない。安倍総理や小池都知事の横顔は、典型的な日本人の顔で口元に締りの無さが見える。すべてに恵まれた大谷翔平といえる。

 トミー・ジョン手術も順調のようで、来年、いつバッターとして登場するか楽しみ。加えて現地メディアのインタビューに英語で応える場面があるのかどうか。これも楽しみ。
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野球「Two-way player(二刀流)大谷翔平選手」ルーキーの通り道、歌の洗礼

2018-09-25 14:14:41 | スポーツ

    
 MLB公式サイトのCut4にこんな記事があった。「大谷翔平に出来ないのは何だろう? 日本の二刀流は、打って投げてそして月曜日には歌うことが出来るのを知った。彼がジャスティン・ビーバーの「デスパシート」を移動中のバスの中で歌うのを目撃する幸運に恵まれた」マイクだけで歌っていてチームメートからやんやの拍手が賑やか。

 本日(日本時間9月25日)テキサス・レンジャーズとの試合で第1打席に21号ホームランを放った。ここしばらく無安打が続いていたがまた息を吹き返すのか。しかし、第3打席は三振だった。大谷は2ストライクが先行すると三振の確率が高い。三振が多い印象を持つが、エンジェルス主砲38ホームランのマイク・トラウトが119個に比べ98個ならこんなもんかとも思う。(24日現在)

 いずれにしても野球だけではダメでエンタテイメント性も試される。上記のサイトはこちらからどうぞ!

さて、その「デスパシート」だが、ラブソングに違いないが詩がストレート、1950年代や70年代のオールディーズ好みから言えば品がないなあ、が感想。しかし現代の若者は大好きなんでしょう。それでは、Justin Bieberの「DESPACITO」をどうぞ!

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大谷翔平は、ベーブ・ルースの記録を超えられるか。

2018-04-10 16:39:55 | スポーツ

 ちょっと気が早いと言われるかもしれない。それはベーブ・ルースの記録1918年投手で13勝7敗、打者で11本塁打がいまだに破られていない。破られていないのは、そういう投打に抜群の能力を兼ね備えた選手がいなかったからか、あるいはそういう選手がいても投手か打者の二者択一をせまられたからとも言える。

 ところが100年後の現在大谷翔平という希有な人物が現れた。彼は開幕後10日ほどで2勝0敗、本塁打3本という劇的なデビューを飾っている。この調子がずっと続くとは思えないが、まだ始まったばかり13勝11本塁打に手が届く気がする。「同一年度の10勝10本塁打」は確実だろう。

 むしろ「同一年度20勝20本塁打」が視野に入る。ネットでの大谷選手関連のニュースに多くの書き込みがあるが、共通するのが「怪我」の心配。これは最大の敵だし、もう一つ「女」にも気をつけないと。みんながみんな大谷選手を好意的に受け止めるとは限らない。どこかのメディアあるいはチームが魅力的なスパイを送り込むかもしれない。超ベテランのソーシア監督だから、その辺はぬかりなく目を配ってくれることだろう。

 MLB最大の選手で功労者のベーブ・ルースは、1948年8月16日53歳の生涯を閉じた。ルースの眠る墓地には今も献花が絶えないと言われる。ルースの野球人生22年のうち投手生活は10年だった。94勝46敗、防御率2.28 被本塁打10本。打者としては、本塁打714本、打点2217、打率.342。伝説のベーブ・ルースの記録の一部を超える可能性がある大谷翔平が、新しいページを書き加えるのか大いなる関心事ではある。

 それにひしひしと感じるのは、王・長島を擁して川上監督のもと9連覇を果たした読売ジャイアンツ、大リーグ挑戦の先達となった野茂英雄、そして大谷翔平。この人たちの活躍を目の当たりにできる時代を生きていることが、偶然とは言いながら幸せな気分になることも確かだ。
     
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大谷翔平君を斜めに見る

2017-12-14 16:21:18 | スポーツ

  
 エンジェルスと契約、念願のMLBという舞台に立てる大谷。投手部門ではヤンキースの田中将太、ドジャーズからFA中のダルビッシュ・有、ドジャースの前田健太がいる。

 今シーズン田中は好不調が激しかった。ポストシーズンで面目を保った。ダルビッシュもポストシーズンの大事な試合2試合を落とした。前田はそこそこ頑張ったという状態だった。期待外れと言ってもいい。

 そこで注目されるのが二刀流をトレード・マークにする大谷翔平。名門ヤンキースをはじめドジャースやレッド・ソックスも書類審査で落として、西海岸のアナハイムを本拠地とするエンジェルスを選んだ。

 「縁を感じたから」というのが主たる理由。別の理由を挙げる新聞記事もある。「市場規模の小さい球団で日本人選手が所属し活躍していないのがいい」という。

 「市場規模の小さい球団」というくくりを考えたが確たる推測ができなかった。そして「日本人選手が所属していない」という条件は、ここから斜めで見ることになるが、まず大谷翔平は、新新人類に属するだろう。

 日本式のウェットな先輩・後輩という関係を嫌ったのだろう。それともう一つMLBに行ったからには、通訳を必要としないぐらい英語力を身につけようと決心したはず。日本人選手がいるとどうしても日本語を話さなくてはならない。それもうざったい話だ。高校卒業と同時にMLBを希望したのもすべては彼の遠大な計画によるものだと思う。

 日本人選手にいつも影のように存在する通訳なしのインタビューを、2年後には見ることが出来るのではないか。160キロの速球と投手としてのホームラン数も興味の対象だが、私はこの英語力にも関心を持っている。ケント・ギルバートが放送で呟いた「大谷はカッコいいですね」。

 さらに今朝の新聞(12月14日)に週刊文春の広告、「エンジェルス大谷翔平 女子アナ、女優とは結婚しない」というキャッチコピー。
 ひょっとするとアメリカ女性が視野にあるのかも。それは賢明な判断だ。日本人の人種改良という点からもいいね。
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オリンピックでメダルをとったら報奨金。課税?

2016-08-14 15:32:08 | スポーツ

  
 リオ・オリンピックがたけなわ。日本の選手も頑張っている。金メダルを取ったらその後はどうなるのか。

 CNNのアメリカの事情を読んで、日本の実態を知ると日本のほうが恵まれているのが分かる。まずアメリカでは課税される。課税対象になるのは米国オリンピック委員会が、金銀銅のメダリストに贈呈する報奨金。

 金メダル2万5000ドル(約253万円)、銀1万5000ドル(約152万円)、銅1万ドル(約100万円)となっている。このほか州や連邦政府がメダルそのものの評価額に対する納税を求める。金メダルの評価額が約564ドル(約5万7千円)、銀メダル約305ドル、銅は課税の対象にならない額という。

 しかもアメリカは、選手に対する政府補助金を支給しない国のひとつと言われる。一部の選手はスポンサー契約などで潤沢だが、殆どは米国オリンピック委員会からの手当、地元企業からの支援や自腹を切っている。

 さて、日本はどうか。非課税。日本オリンピック委員会(JOC)から、金メダル500万円、銀メダル200万円、銅メダル100万円の報奨金が支払われる。

 それ以外にも競技団体からの報奨金がある。一番高いのは、マラソン1億円(ただし、日本記録更新の条件がある)、水泳3千200万円。ところが柔道は0円。その柔道が頑張った。

 アメリカも手厚い保護がないのにも拘らず、今のところメダルの数は1位を占めている。考えられるのは、アメリカは世界をリードする国という意識が選手層に浸透していて、名誉や誇りを大事にする気持ちが強い結果に思える。そのアメリカも報奨金を非課税にする法案が提出されているらしい。それでも日本の優遇振りには至らない。

 ちなみに金メダルの報奨金が一番高額なのはシンガポールの8千500万円だろう。イギリスはなんと0円。シンガポールは現在金メダル1だけ。実際のところ選手は、お金のことを考えて競技をしているとは思えないが。

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横綱 鶴竜の日本語の勉強は演歌で……

2015-09-28 17:06:58 | スポーツ

 私は相撲にはあまり関心がない。ただ、力士の名前は耳にして記憶の片隅にはある。昨日、秋場所の千秋楽を迎えた大相撲で、なんとか横綱の意地で照ノ富士を制し2度目の優勝を果たした。この程度は、新聞を横目で眺めてはいる。

 鶴竜という人間については殆ど関心がない。ところが今朝のラジオで、鶴竜の人となりを知って敬意を持った。その中で日本語の習得について、カラオケによく行ったそうだ。村田英雄の「王将」が日本語のテキストになったと言う。

 もともとこの鶴竜の家系は頭がいいらしい。それもあるのだろうか、カラオケの画面の下に歌詞が出てくる。それを見て漢字も覚えたと言う。数ヶ国語は堪能とも言う。しかも、日本語能力は日本人顔負けの語彙の豊富さもあるらしい。

 で、私もかねがね英語の勉強は、音楽が最適だと思い続けてきた。ラブ・ソングの歌詞をうまく生かせば最高の口説き言葉や文章になると信じている。それが鶴竜の日本語習得方法で明らかになったのはうれしい限りだ。

 高価な英語の教材なんていらない。英語の歌や映画のDVDで生の英語を勉強しよう。とは言っても最近の映画DVDには、英語字幕が少ないから使用価値はないかもしれない。とにかく、鶴竜の勉強法は、参考になることは確かだ。
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ウォーキングがすべての基本というお話。有森裕子さん

2015-05-17 17:02:10 | スポーツ

     
 自宅の近くに周囲約7キロの遊歩道がある。車のこない道って本当にいいと思う。事故の心配がないし排ガスを浴びることもない。新緑や紅葉も楽しめる。

 その中をウォーキングやジョギングの人が行き交う。最近特に気がついたのは、女性のランナーだ。東京マラソンの盛況や健康志向で30代から40代にかけての女性に人気なのかもしれない。

 これからランニングをしようと思う人に、有森裕子さんが適切なアドヴァイスをくれる。気をつけたいのが怪我や故障だ。そのためにもウォーキングは大事な点という。

 まず、靴に慣れるプロセスになり、足に筋肉をつけるからだという。私も58歳ぐらいからジョギングを愛好しているが、最初の100メートルで息があがった。いきなり走り出すと100メートルでギブアップとなる。ところが次の日には、200メートルになり、3日目には1キロ走れた。驚くのは人間の体の適応能力の高さだ。

 60代中ごろには、一週間に一度10キロを走っていた。それが今や2キロに落ちてしまった。これにはいろいろな原因があるが、他言しないことにしている。いずれにしても、ジョギングの爽快感は味わうと病みつきになるのは確かだ。それでは、有森裕子さんの記事をリンクします。
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神の仕業としか思えない、こんな試合があるとは?デレク・ジーターのヤンキー・スタジアムの今期最終試合

2014-09-26 18:04:58 | スポーツ

   
 メジャー・リーグでヤンキースのショート・ストップ一筋20年、2674試合出場歴代一位のデレク・ジーター。そのジーターの地元での最終試合は、日本時間今朝の8時過ぎに始まった。

 ジーター・コールで異様な雰囲気の中、先発投手の黒田がいきなりオリオールズの先頭打者マーケイキスにホームランを浴びる。しかも次の打者ディアザにもホームラン。観客48,613人の普段とは違う雰囲気で2点を先取された。

 シーズンの大詰め去年も負けが続いた。やっぱり終盤は疲れが出てくるのか。 と思ってみていた。ところがヤンキースも1回裏2点を返し同点。それが7回まで続きヤンキースは、その7回に追加点3点を挙げる。
 黒田は8回まで投げ切り、ヒット3、うちホームランが2本。奪三振9の好投だった。勝利投手の権利を得てクローザーのロバートソンに9回を託した。

 その9回に思わぬ展開が待っていた。オリオールズ9回表まさかの同点を演じた。2ラン・ホームランとホームランで3点を挙げた。テレビのアナウンサーも解説者も「こんな事態は滅多にない。ひょっとしてジーターのホームランで決着が着くのか」となかばあきれた物言いで放送していた。私もちらりとそういうのが頭をよぎった。

 9回裏ヤンキースの9番バッター、ルーキーのピレーラが三遊間を破るヒットで出塁。このときテレビの画面ではジェラルディ監督がトップ・バッターのガードナーになにやら指示していた。それを見てバントだろうとみた。そのバントは成功。走者が二塁。

 ジーター・コールの大歓声の中、ジーターは得意の右打ちでライト前に文句のないヒットを飛ばしサヨナラ・ゲームで締めくくった。スーパー・スターがスーパー・スターであり続けるには、幸運を呼び込む運命も必要なのだろう。そういえば、ジーターがショートのポジションで祈る姿を見るが、その祈りが通じたのかもしれない。

 それにしても脚本に書いたような劇的な幕切れだった。この試合には、ヤンキースの往年の選手たちが勢揃いしていた。ポサダ、ペティット、リベラ、トーリー元監督等々。

 そういえば、今朝の安部総理のニューヨークでの記者会見で、ジーターのことに触れていたのはニューヨーカーへのリップ・サービスか。いずれにしても偉大な選手が一人球界から去っていく。

 ヤンキースの今シーズンはもうすぐ終わる。ローテーションを守った黒田は、来シーズンもヤンキースにいるのだろうか。成績不振に終わったヤンキースは、来シーズンに向けてストーブ・リーグを賑わすことになりそうだ。

 ニューヨーカーは、「あいがとう、ジーター!」と言っていた。そのジーターは、いつも試合後に流れるフランク・シナトラの「ニューヨーク、ニューヨーク」をどんな気持ちで聞いていたのだろう。
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これ本当かな? アジア大会の日本選手村のひどさ。

2014-09-18 17:47:26 | スポーツ

 日本最大の中国情報サイト(これも本当かどうかよく分からない)というのがあって9月16日の記事に驚いた。その記事を引用してみよう。

 「2014年9月16日、日本メディアによると、韓国・仁川で行われているアジア大会で、連覇を目指すサッカーU-21日本代表がアウェーの洗礼を受けている。
 日本代表が使用している選手村の部屋は不備だらけで、クーラーはなく、風呂の排水機能やエレベーターは故障している状態だという」

 韓国のネットユーザーも「ひどい」「かわいそう」などのコメントを寄せているらしい。好意的に見ればまだ建築が完成していない可能性もある。まさか、わざとするとは思わないよね。

 もし、これが大会が終わるまで続くようなら、2020年の東京オリンピックのときに仕返しすればいい。とはいっても、日本人はそういうことはしないだろうなあ。紳士なのかお人好しなのか、あるいはバカなのか。まあ、韓国に比べて大人になった民族とは言える。
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