猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

マンガ読みは昔から Ⅱ

2005年05月17日 13時35分06秒 | マンガ周辺記事 作家別は下をどうぞ ↓
 高校の時、浦和の裏道で貸し本屋を見つけた。当時でも、もう珍しかったので貸し本屋とわからず、おじいちゃんとおばあちゃんの経営者にこれ幾らですか?と尋ねて1日幾らですよ、と言われてもすぐには判らなかった。
 気に入ってずいぶん利用したが、その時から本当は欲しかったのよねー。なんたって「やしろまさこ」のむかーしの少女単行本とか、「さいとうたかお」の貸本用劇画本とか、今は入手不可能またはあってもすごく高いのがあったんだから。ずっと連絡とって置いて、処分する時買わせてもらえば良かった。悔やまれます。

 20歳過ぎてから、萩尾望都様、大島弓子様、山岸凉子様、に目覚め、単行本をぼちぼち買ったりしてました。でも、全部じゃないし、読んでないのいっぱいあると思います。
 大人になってから本格的に読めるようになったのは、やはりマンガ喫茶の台頭が大きいですよね。なにしろ出る本全ては買えないし、買っても置く所がなくなるしでだんだんマンガ本から離れていってしまって。毎週発刊の週刊誌も買わなくなりました。ファッション誌は毎月買ってもね。
 
 私の年代の方はマンガ好きでも大体こんな感じではないでしょうかね。マンガ喫茶に入るかどうかは又違うと思うけど。幸いと言うか、私には子供が居ないので、ずっと青春が続き、自分の時間も結婚しても割りとあったから。

 今は、好きなマンガをマンガ喫茶でじっくり読めるので幸せです。一人にもなれるし、ぼーっとする時もあるし。昔のマンガももっとあると嬉しいのに。そういえば、水野英子先生「星のたてごと」や「銀の花びら」等、40年位前のマンガがコミック本で復活してますね。あー買いたい。置くとこないけど。
 
 早速セブン&ワイで申し込みしようと思ったら、すでに絶版または重版未定だって。しょうがないからツタヤで探そうかしら。
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夏みかんの白い花

2005年05月17日 09時09分31秒 | 雑記
 今朝(5月17日)の我が家の夏みかんの白い花です。ねっ、可憐でしょ。もう萎み始めてるのも有り。だんな曰く、夏みかんの実は皆知っていても、花は知らない人多いよね。との事。私もこのうちに来るまで知らなかった。実家は私が一人暮らしをしに出てから植えたようだし。葉っぱに隠れてひっそりと咲いているので目立たないのでしょう。庭木は知らないうちに花が咲いて、実を成らせて、楽しませてくれます。(おーい手入れしているのはだんなだよ)
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