猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

亜美です。元気です。

2006年06月26日 09時57分04秒 | 猫・犬・動物
           一人身になった亜美です。


 一応元気にしています。何が変わったかというと・・・。我々夫婦が家にいるときは、うるさいくらい鳴いて何か言いたげです。

 にゃ~

 ハーイ(私)

 にゃ~、にゃ~

 ハイハイ(だんな)

 にゃ~

 な~に(私)

 にゃ~

 だから、何だよ(だんな) と抱き上げて、なでなでしてあげる。

 にゃ~、にゃ~、にゃ~

 寂しいのかしらねー (二人して)

 前はユウがくっ付いて来ると、うっとうしそうなのがもろ分かりだったのに、居なくなると寂しいんでしょうか。いないのは絶対分かっていると思うので。

 夜、寝るときもひとしきり鳴いてからやっと猫ベッドでひとりで寝ます。ユウは家で死んだので、一応亜美にもお別れの顔見せはさせましたが、 『これは違う』 というような顔をして、横向いてしまいました。違うものに見えたのでしょうか。私もそうだったけど。

 
 25日の日曜日は初七日だったので、初めてお骨を収めたお寺さんへ行って来ました。写真と造花を飾ってあげて、でも私にはここにいるとは思えなかった。うちか、もしくはもう天国へ行っているのかと。山岸凉子さんの「ゆうれい談」のように、愛猫が死んでから尋ねてきてくれるのも嬉しいけれど、程々で成仏してね。私、全然そういう方面は見る気質ではないので、いても分からないと思う。

 亜美には、見えているのだろうか。

 鳴くのは、居ないといってるのじゃなくて、ここにいるのに分からないの?と教えているのだろうか。分からん・・・。謎です。
 
コメント (6)
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