↑ 大河ドラマ館のある県庁昭和庁舎の階段。歴史を感じます。
いっぱいになったお腹を抱え、次の観光スポットである「初代県令・素彦と文 ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館」へ。
NHKの大河ドラマではまだ山口の方でいろいろやっている最中ですが、ドラマの後半ではここ群馬県で登場人物たちが活躍する、ということで群馬県庁の敷地内では立派なドラマ館ができていました。
ドラマ館紹介|ぐんま花燃ゆプロジェクト
中は写真撮れないので、上のホームページにてご覧ください。
私は県庁敷地内にある、2014年ゆるキャラグランプリ一位の ぐんまちゃん 二体と記念写真撮りました。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c4/f90a83ea25856d6b7bbe3f352daf7851.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9d/50d52c7e43987a63ef438e3d5c3fa55f.jpg)
こちらを出た後はいよいよお目当ての 世界遺産「富岡製糸場」 へ。
市営の駐車場から徒歩5分ほど。
狭い商店街を抜けるといきなり正門が。 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/73/052e7982f72e1a6953afbc89bc7112ec.jpg)
中に入って「東繭倉庫」の前で。 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d2/4a8bcbce0e6520183345afa0fb5b089a.jpg)
東繭倉庫のアーチ型出入り口の上には 明治五年と刻まれたキーストーンが。 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/4d/c68efea61d247de684cc85a52d72acb8.jpg)
場内案内板。 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/41/c439b10d60d426178621e4aa1278fa61.jpg)
想像していたよりかなり広いです。
建設時の指導者として招かれたフランス人が家族や使用人と一緒に暮らしていた住居や、フランス人技術教師の女性用住居、昭和に入ってからの民間会社役員社宅群などまでそのまま残っています。
もちろん、東と西の繭倉庫や繰糸場、乾燥場、揚返場、診療所や女工さんの寄宿舎2棟もちゃんと残してあります。
これら、民間会社が終業後も努力して残してくれたからこそ、今世界遺産として残すことが出来たんですね。
場内のあちこちに風情ある遺構が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/83/685e4b03d4cb231a15a75442d2c7f661.jpg)
繰糸場 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/cf/750924d07dc318097c73b8338fddff33.jpg)
繰糸場内部 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1f/ef68e820601e688692c35636bda5e8a6.jpg)
手を入れなければあっという間に朽ちてしまいそうな建物群。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e1/81c953138f7feb62c0e89408ab648f48.jpg)
場内は世界遺産に登録されたばかりということで、あちこちでトイレの増設とか建物の修復・手入れが盛んに行われていました。
まだまだこれからという感じです。
世界遺産に登録前は無料で入場できた時期もあったそうですが、観光客からしかるべき料金を頂いてしっかり修復・管理して頂きたいと思います。
たっぷり群馬県を堪能した後、帰りのバスに乗り込みました。
今回もらったチラシ類 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c6/464f081c766d7ebc23583710ab7f3073.jpg)
同じ関東圏出身者として、がんばれ群馬!と思うトミー。
いっぱいになったお腹を抱え、次の観光スポットである「初代県令・素彦と文 ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館」へ。
NHKの大河ドラマではまだ山口の方でいろいろやっている最中ですが、ドラマの後半ではここ群馬県で登場人物たちが活躍する、ということで群馬県庁の敷地内では立派なドラマ館ができていました。
ドラマ館紹介|ぐんま花燃ゆプロジェクト
中は写真撮れないので、上のホームページにてご覧ください。
私は県庁敷地内にある、2014年ゆるキャラグランプリ一位の ぐんまちゃん 二体と記念写真撮りました。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c4/f90a83ea25856d6b7bbe3f352daf7851.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9d/50d52c7e43987a63ef438e3d5c3fa55f.jpg)
こちらを出た後はいよいよお目当ての 世界遺産「富岡製糸場」 へ。
市営の駐車場から徒歩5分ほど。
狭い商店街を抜けるといきなり正門が。 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/73/052e7982f72e1a6953afbc89bc7112ec.jpg)
中に入って「東繭倉庫」の前で。 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d2/4a8bcbce0e6520183345afa0fb5b089a.jpg)
東繭倉庫のアーチ型出入り口の上には 明治五年と刻まれたキーストーンが。 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/4d/c68efea61d247de684cc85a52d72acb8.jpg)
場内案内板。 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/41/c439b10d60d426178621e4aa1278fa61.jpg)
想像していたよりかなり広いです。
建設時の指導者として招かれたフランス人が家族や使用人と一緒に暮らしていた住居や、フランス人技術教師の女性用住居、昭和に入ってからの民間会社役員社宅群などまでそのまま残っています。
もちろん、東と西の繭倉庫や繰糸場、乾燥場、揚返場、診療所や女工さんの寄宿舎2棟もちゃんと残してあります。
これら、民間会社が終業後も努力して残してくれたからこそ、今世界遺産として残すことが出来たんですね。
場内のあちこちに風情ある遺構が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/83/685e4b03d4cb231a15a75442d2c7f661.jpg)
繰糸場 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/cf/750924d07dc318097c73b8338fddff33.jpg)
繰糸場内部 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1f/ef68e820601e688692c35636bda5e8a6.jpg)
手を入れなければあっという間に朽ちてしまいそうな建物群。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e1/81c953138f7feb62c0e89408ab648f48.jpg)
場内は世界遺産に登録されたばかりということで、あちこちでトイレの増設とか建物の修復・手入れが盛んに行われていました。
まだまだこれからという感じです。
世界遺産に登録前は無料で入場できた時期もあったそうですが、観光客からしかるべき料金を頂いてしっかり修復・管理して頂きたいと思います。
たっぷり群馬県を堪能した後、帰りのバスに乗り込みました。
今回もらったチラシ類 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c6/464f081c766d7ebc23583710ab7f3073.jpg)
同じ関東圏出身者として、がんばれ群馬!と思うトミー。