↑ 「シャレード」DVD版の写真です。
見たのはもうずいぶん前になりましたが、午前十時の映画祭の中で見ていて感想アップしていなかった映画の記事です。
タイトルバックにヘンリー・マンシーニの名曲に乗ってカラフルな図形が踊る。
今見ればさほど複雑でもないが、CGのなかった当時は斬新で楽しい趣向だったに違いない。
もちろん今見ていても楽しい。
映画のタイトルバックって、昔通っていたデザイン関係の学校ではやりたい仕事の上位でしたね。
オードリー・ヘプバーンはとにかく綺麗 ! 可愛い ! 48年たってもちっとも色褪せない ! どころかやっぱりその魅力は永遠です !
そしてオードリーが着こなすジバンシーの衣装も女性にとって永遠の憧れ。
私個人的に7分袖の洋服が好きなんです。
水仕事するときに便利って言う実用性もあるんですが、(笑)なんかお洒落に見えてね。
これって絶対子供の頃のこういった映画や当時のファッションのインプットが強いと思うのだけれど。
ヘプバーンが映画の中で着ている7分袖のコートを真似してあつらえたくなりましたよ。
実際にはコートで7分袖って着こなし難しいと思うけど。
お話の方は・・・。
こんなギャグっぽいところのあった映画だったんだ と意外なところも有り、お約束のラストも有りで、楽しめました。
ラストは途中から解っちゃうけれどそれでも楽しく見られましたよ。
敵役の一人、若き日のジェームス・コバーン素敵でした。
「シャレード」goo映画
何度見ても凄い50本 第2回午前十時の映画祭
見た映画がたまっていて全部感想書けないトミー。
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