猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

雷蔵祭 スタンプラリー当選 !

2019年12月28日 09時02分58秒 | 映画
         ↑ カレンダー表紙

前に有楽町ビックカメラの上に有る角川シネマ有楽町に 市川雷蔵祭 を見に足しげく通ってました。
カドカワさんは、企画の上映をするときにスタンプを押してくれて、たまったスタンプ台紙を送ると抽選で何かプレゼントしてくれるんです。
ファイルとかお扇子とか、結構当たりましたね~。
で、今回の当たりは、年末らしくカレンダーです。

            ↓ ます゛最初のページ。



お正月らしく華やかでいいですね~。
若尾文子さんとのツーショットです。
「初春狸御殿」の雷蔵さん若い !

            ↓ 「大菩薩峠」



ニヒルだわ~。映画の冒頭では意味もなく人を切る極悪非道の浪人を演じています。

            ↓ 「ひとり狼」

            

これは見てないけれど、凶状持ちの役だそうです。

            ↓ 「陸軍中野学校」

            

これは今度見に行く予定です。
雷蔵は1969年に若くして(37歳)亡くなっているので亡くなる3年前、晩年の作ですね。

            ↓ 「旅は気まぐれ風まかせ」

            

長谷川一夫張りの二枚目振り ♪

            ↓ 「ある殺し屋」

            

サングラスには恐怖におびえる人が写っていると言う凝りよう。

            ↓ 上はコメディ「濡れ髪牡丹」先日亡くなった 京マチ子さんと。

            

下は先日見た「眠り狂四郎 勝負」の撮影合間のスリーショット。
映画ではこんなシーン有りません。
高田美和(左)と藤村志保(右)。
雷蔵のこういうはにかんだ様な笑顔がキュンとします。
実はこの映画を見に行って、帰ってきたらカレンダーが当たって〒受けにはいっていました !
雷様ありがとう。(*´▽`*)

            ↓ 上、「中山七里」の池広一夫監督と。

            

下、「破戒」和田夏十(中央)左は市川崑監督。

本当に早く亡くなってもったいない方でした。
40代、50代、60代、それ以上と俳優だけでなく監督としても(いずれやりたかったらしい)活躍できた方だったのに・・・。(/ω\)
せめて、残された映画を全て丁寧に見てみたいです。

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2 コメント

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夢の向う側 (ねこのしっぽ)
2019-12-29 21:00:23
 「天才」と名が付く人の多くが、「生きていたら・・・」となりますが、歴史にもしもは
無いものかと。雷蔵さんは人が30年掛けて完成させることを、3年で出来る人だったと思います。(1年かな?)そう考えると、雷蔵さんの人生は「完結」していたのでは?と思います。眠狂四郎、陸軍中野学校、ぼんち等々を見ていると思うのですが、これら以上の作品に出会えるのは、どうかなといつも思います。「完結」した素晴らしい人生だったのではないでしょうか。
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もう一つ見に行ったよ~。 (トミー。)
2019-12-31 10:52:50
ねこのしっぽ様
「陸軍中野学校」見に行ったよ!
なかなかに戦争秘話みたいで良かった。
これシリーズものなんだけど、最初のを見ました。
もっと見たいので、又 雷蔵祭 があったらこのシリーズを中心に見に行こうと思います。
後、ぼんちを又見たいなと。
返信する

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