ロボット杉並21の参加チームから、ダンスチーム「タークス」も神奈川ノード大会にオープン参加しました。 杉並のロボットコンテストのときに比べて、コスチュームをそろえたり、ロボットだけでなく自分たちもダンスをしたり、すご~くパワーアップしていました。 今日は、楽しんでもらえたでしょうか。
私が勝手に「チームすぎなみ」を結成していたのですが・・・賛同してくれました。 よろしくお願いします。
ロボット杉並21の出身チームで上位大会に出るぞ~!お~!
ロボット杉並21の参加チームから、ダンスチーム「タークス」も神奈川ノード大会にオープン参加しました。 杉並のロボットコンテストのときに比べて、コスチュームをそろえたり、ロボットだけでなく自分たちもダンスをしたり、すご~くパワーアップしていました。 今日は、楽しんでもらえたでしょうか。
私が勝手に「チームすぎなみ」を結成していたのですが・・・賛同してくれました。 よろしくお願いします。
ロボット杉並21の出身チームで上位大会に出るぞ~!お~!
神奈川ノード大会ネタその2です。
本日は、Yが単独で神奈川ノード大会にオープン参加しました。 本当は「M&Y」の2人で出場するハズだったのですが、Mが裏切ったので(そうじゃなくて、Mの学校の高校の卒業式だった)ので、Yが一人で参加しました。
会場の外で開場を待つ間に、なつかしの「RCXレスキュー隊」と会えて、Yも上機嫌です。
しかし、パドックに行き車検の時間になっても、なかなかYは車検にきません。 どうもスタートボタンを押すと、ロボットが後ろに進むようです。 11:30から午前の競技が開始されるのですが、11:00になっても車検が完了しません。 このままだと、このブログのタイトルが「M&Y神奈川で沈没す」になるのですが・・・そうはなりませんでした。 競技前ギリギリに車検は通りました。 しかし、競技開始までは時間がなく、きちんとした調整はできなかったようです。
後で確認したら、ロボットにダウンロードするプログラムを間違っていたようです。(違うプログラムをダウンロードしていた。) 長い間、その間違いに気が付かず、ずっと一人で悩んでいたようです。 私もM&Y母も今回は、一切、手も口も出さずに見守っていました。(いやーこれが苦しい!) 結局、プログラムのダウンロードエラーが出た時に、パソコンを再起動して、そのときに「もしかしたら見ているプログラムが違っていたかも知れない。」と気が付いたらしいです。 今回はよく一人で解決できたね。
午前中の競技は、外しまくって200点満点の115点で9チーム中の6位でした。 まあ、そんなもんですかね。
神奈川ノード大会のレスキューの競技台は、通常のものより小さく、黒線が接近しています。 そのため、逆に難易度が高くなっているように感じました。
今回、もともとは「M&Y」で出場するために、Mが中心になってプログラムを作っていたのですが、それが災いして、Yには不可解なプログラムとなってしまっていたようです。 そこで、午後はYオリジナルのプログラムを使うことにしました。
会場のカフェテリアで食事を済ませると、Yは調整のためにパドックに向かいました。 とはいえ、大した調整ができずに午後の競技が始まってしまいました。
競技に前に、簡単なインタビューがあり、船本さんに「午後の目標は?」と聞かれたYは 、「満点」と答えました。 「さすがにそれは無理だろう」と心の中で突っ込みを入れましたが、それでも、午前中の悔しさをバネに160点を記録して、9チーム中の3位でした。 総合では4位でした。
成績としては「なんだかな~」という感じですが・・・今回パドックで「break;」や「雷鳴」と楽しそうに交流しているYを見て、それでいいんだよと思いました。
オープンチームだったので、もちろん表彰の対象ではなかったのですが、オープンチームの中で3位だったので、閉会式でチーム名が呼ばれたときYはちょっと恥ずかしそうでした。
さあ、来週は第一関門の東京ノード大会だぞ。
今日は、ロボカップ神奈川ノード大会の日です。 思い起こせば、昨年はじめてロボカップの大会を見たのが、この神奈川ノード大会でした。 (昨年は、ルールや大会の運営や、他チームの偵察という、大切な使命がありました。)
今回は、Yがオープン参加しており、参加チームのメンターや父母が運営を手伝います。 私も、レスキューの主審を依頼され、ドキドキしておりました。(M&Y母は2階の受付)
その、スタッフ録です。
開会式の後にレスキューチーフの船本さんのところに集まり「審判ミーティング」をしました。 ルールに書かれていない解釈など、「ナルホド」と思うことばかりでした。 その後に、チームメンバを集めて「参加者ミーティング」を実施し、競技開始までは「車検、調整」の時間となりました。
車検では、サイズを計り、被災者を発見する止まって光るかどうかを確認します。 最後に「特徴や」「工夫点」など簡単なインタビューをします。 次々とチームメンバーがロボットを持ってきては、車検が終わっていき、残り1チームだけになりました。 (我が家のチーム「M&Y」だけになりました。 Yは、ダウンロードするプログラムを間違っていて、きちんと動かすまでに長い時間がかかっていました。)
無事に車検が終わり、午前中の競技で神奈川ノード本来の4チームの主審を私がやりました。 まあ、(私の師匠の)「P1」のやっていたことを思いだしながら、なるべく大きな声で「被災者を発見しました。」とか「ギャップクリアです。」と進めていきました。
「あーおもしろかった!」
うん、これなら、なんとかできそうだぞ。
午後の競技は、じっくり調整したチームが多かったのか、点数が良くなっています。 2回目で慣れてきたのか審判も余裕で?できました。
とりあえず、今日のドキドキ作業は終わった・・・と思ってのんびりしていたら、最後の閉会式の前に中島先生から「レスキューの総評をお願いします。」と依頼されて、再度心臓の鼓動がレッドゾーンまで行きそうでした。 (中島先生、たいしたことが言えなくてすみません。)
でも、今回は「とっても楽しかったです。」
今思い返しても、今回の大会のレスキューはレベルが高かったと思います。 まあ、世界大会出場チームや、全国大会出場チームが何組もいましたからね。 さらに、2007年ルールなので、どのチームも十分対策をしているようです。 さらに、LEGOに自作センサーを付けたり、電子回路を組み込んだり・・・と高度なロボットがあり、びっくりしました。
来週の東京ノード大会は、本当に恐ろしいです。