しつこく高専ロボコンねた
本戦とは別に、小山高専のもう一つのチームの「Superザウルス君」と都城高専の「麟麒応変」という巨大なキリンのロボットがエキシビジョンマッチをやりました。
「Superザウルス君」の「カブトガニまず~い」がとっても受けてました。
一方、巨大なキリンは「地方大会では一歩しか動けなかった」とアナウンスされていたのですが・・・今回はまさに「一歩も動けず」でした。
最後に、解説で「ロボットがすごくても動けなかったらしょうがない。」(言葉は忘れましたが、このような意味だったと思います。)と、けっこうきつい発言がありました。 しかし、ごく真っ当な意見だと思います。
いくら、すばらしい発想でも、すばらしい機能が付けられていても、いざ本番で機能しなければ何もなりません。
そのためには、
無理な設計、製造をしない・・・
十分な練習をする・・・
などの作業が必要なのでしょうね。
まあ、無理なスケジュールでがんばることができるのも「若さ」ですよね。