Re: The history of "M&Y"

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AVRねた その17 雑感

2008-11-21 | AVRねた

M&Y研究所」の自作機への道も一歩一歩進んでおります。
これって、いつか役に立つのでしょうか? 役に立ってほしいなぁ。


とりあえず、AVRマイコンを中核にして出力系は目処が付きました。
今度は、入力系に移りたいのですが、その前に入力したセンサーの値をどのように測るのかが問題になっています。一番現実的なのはLCDを接続してLEGOのようにロボット単体で確認できるのが良いかと考えています。しかし、LCDを接続するためには、電源とGNDを除いて6本の信号線が必要です。 そうすると、たとえATMEGA88でもポートが足りなくなってしまいます。 うーんどうするかな? (本来は私が悩むことじゃないんですけどね)

いまのところの想定だと入出力として最低限


出力系
・モーター左右で 3ポート×2
・ランプ 最低1ポート


入力系
・光センサー 最低3ポート
・タッチセンサー 2ポート
・傾斜センサー 最低1ポート
と考えています。 そうすると、最低でも出力系で7ポート、入力系で6ポート必要になります。
さらに、ISP接続、LCD接続となると・・・どうでしょうか?
単に、40ピンのAVRマイコンにすれば良いのでしょうか?


ひとつのアイディアとして、LCDは調整の時にだけ必要なので、LCDを外付けにするというのを考えています。 そして、ATMEGA88とはI2C接続にします。 そうすれば、ATMEGA88のポートを2個消費するだけになります。(どうせ調整のときだけ必要なので、ISP端子に接続しても良いかもしれません)
LCD側にもI2Cを受ける仕組みは必要ですが、AVRマイコンを一個使えば良いのではないでしょうか?
うまくいくか判りませんが・・・。

コメント (2)
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