いくつか、いただいた情報を(私のパソコンの中だけに)寝かしとくのはもったいないので、備忘録として記録しておきます。 以下の内容は伝聞なので、誤りや勘違いがあるかもしれません。
レスキューセカンダリで優勝のドイツのチ-ム「Hoppus」は、昨年に引き続きカメラ搭載のマシンでの参加です。 そのような新技術を使用して、このような成績を残すのですから、素晴らしいです。
サッカーもカメラ搭載マシンが増えてきたみたいなので、時代はカメラを搭載した画像処理がトレンドになるのでしょうか? ますます、初心者にはキビシイ時代ですね。
グラーツ世界大会では、選手のエリアとメンターのエリアを明確に分けたようです。
勿論、子供が主役のハズの大会に、大人が介入しないための施策なのですね。
まあ、少なくともあの国のチームには関係無いと思いますケド・・・(苦笑)
本質的は、その競技の数日だけ分けても意味がなく、ロボットやプログラムのそれまでの活動について、メンターなどの大人の手が入って「いない」ことが必要ですよね。
とはいえ、世界大会の会場で、堂々と大人がロボットの製作(修理)やプログラミングをしている様を見てきた身としては、今回の措置は素晴らしいと思います。
とりあえず、今回はこんなところで。