ここのところ、写真の整理などしていました。
年末の大掃除もそうですが・・・写真などは、つい見入っちゃってなかなか進みませんねぇ。(笑)
で、ロボカップの過去の大会なども一通り見ちゃったのですが・・・・
そこで、フッと思ったこと・・・
ここのところ、画像認識の技術を使ったチームって無いなぁ。
私が知っているのは、2008年、2009年に世界大会に参加したドイツのチームなのですが、2008年に初めて見た時に、その完成度の高さにビックリしました。2009年にもさらに進化したロボットで参加して、確か素晴しい成績だったと思います。
それを聞いて、「これからはカメラの時代!」などと、勝手に想像していました。
でも・・・それ以降はカメラを搭載したロボットを見てません。
(2011年の千葉ノード大会に缶を探すのにカメラを搭載したロボットはありました)
カメラは床の状態を2次元で捉えることができるので、レスキューAの場合に、黒線がどちらの方向に続いているか、ギャップの先がどこにあるか・・・などを認識しやすいのではないかと想像しています。
やっぱり、ジュニアには荷が重いのでしょうかねぇ。