Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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Rescue Maze 2016 Rule 2.3 Team

2016-02-04 | Rescue Rules 2016

今回のお題は「チーム」です。

 

2.3.1 Each team must have only one robot in the field. (This rule can be modified in a Super Team Competition such that robots from different teams are are deployed together and have to cooperate in completing given tasks.)
2.3.2 Each team must have a minimum of 2 members.
2.3.3 Students will participate in ONLY ONE (1) of the three (3) divisions: Primary Rescue Line, Secondary Rescue Line or Rescue Maze.
2.3.4 Eligibility for the international event is:

  Rescue Line Primary: Open to students between 11 and 14 years old. Age is calculated as of July 1 for the international RCJ event each year.
  Rescue Line Secondary: Open to students from age of 11  up to and including 19 years of age. Team members may compete in Secondary Rescue twice at most (2 international events). After competing twice they must move to Rescue Maze.
  Rescue Maze: Open to students from age of 11 up to and including 19 years of age. 
2.3.5 The number of team members per team is limited to 6 members maximum but a team should choose their team size in a way that the learning experience of each member is maximized. Mentors/parents are not allowed to be with the students during the competition. The students will have to self-govern themselves (without mentor's supervision) during the long stretch of hours at the competition.
2.3.6 Every team member can be registered in only one team, and every team can compete in only one RoboCupJunior league and division. 

2.3.1 競技には各々のチームからは、ロボットを1台だけ使用できます。(SuperTeamsのルールでは、異なるチームのロボットが協力して与えられたミッションを遂行するように変更されます)
2.3.2 各々のチームは、少なくとも2人のメンバーが必要です。
2.3.3 チームメンバーは3つの競技区分(Rescue Line のプライマリ、セカンダリ、Maze)の中から1つにだけ参加できます。
2.3.4 世界大会での参加条件は以下のとおりです。
・Rescue Line プライマリ:11歳から14歳のメンバーが参加できます。国際大会が開催されるそれぞれの年の7月1日の年齢で判断されます。
・Rescue Line セカンダリ:11歳から19歳のメンバーが参加できます。Rescue Line セカンダリ では、2回の国際大会に参加することができます。その後は Maze に変更して参加することになります。
・Rescue Maze:11歳から19歳のメンバーが参加できます。
2.3.5 チームの最大人数は6人です。しかし、チームは各々のメンバーの学習効果が最大になるような人数にしなければなりません。メンターや親は競技会の間はチームメンバーと一緒に行動することはできません。チームメンバーは競技会の間は、(メンターの指示ではなく)自分たちでチーム運営をしなければなりません。
2.3.6 チームメンバーはロボカップジュニアの1つの競技の1つのチームにだけ参加できます。

 

こんな感じでしょうかねぇ

 

影響のある変更は2.3.4ですね。

イベント(世界大会)に参加できる下限年齢が既定されました。2016年度は11歳以上のメンバーが参加できます。(つまり10歳以下のメンバーは世界大会には参加できません。)昨年度までは、年齢の下限はありませんでした。

2.3.5では、チームの人数も上限が規定されました。最大で6人です。

まあ、年齢制限とチームの人数については、General Rules の方で規定しているので、レスキューのルールで規定する必要は無いと思うのですがねぇ。

ここで重要なのは、レスキューライン(セカンダリ)で世界大会に2回参加してしまうと、レスキューメイズに強制移行させられるところです。

2.3.6 は・・・ごく当たり前の話ですが・・・これが規定されたというのは、これが常識でない参加チームがあったからです。いや~ぁ、世界は広い、そしていろいろな考え方があるなぁ。と勉強になります。

 

ところで、2.3.1の文章に誤記があるのに気が付きましたでしょうか? are が2つ重なってしまっています。

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PRIMA CLASSE システム手帳

2016-02-04 | ブログ

昨年の年末に手に入れた「あぶく銭」で・・・

「これまで、なんとなく欲しかったけど、買えなかったものを手に入れようプロジェクト」第二弾を発動しました。

(ちなみに、第一弾は LEGO MINDSTORMS EV3です)

 

第二弾は・・・プリマクラッセのシステム手帳です。システム手帳にも大きなものから小さなものまであり、欲しかったのは一番大きなA5版のものです。「ダイアリー ラージ オーガナイザ」というものらしいです。

実は・・・

若い頃に良く香港旅行に行っていたのですが(買い出しに行っていたとも言う)そこで見つけたプリマクラッセのアタッシュケースに一目惚れして購入を決めました。そして、その隣にあったシステム手帳も欲しかったのですが、さすがに手持ちのお金に余裕がなく、その時にはあきらめました。次回には絶対に手に入れるぞ、と思っていたのですが、それ以降香港には行かなくなってしまったので、本当に購入しなかったことを悔やみました。その後に、けっこう日本で探したのですが、小さいものはあるものの、大きなものは見つからずに諦めていました。

つい最近、AMAZONや楽天で購入できることに気が付きました。しかし、やっぱり結構な値段なので、う~ん、そんなに簡単には買えないなぁ。

という、歴史があり、今回のあぶく銭で勇気を出してのポチリました。

(それでも、根っからの貧乏人なので、ダイアリーが2014年で古いから安い、という商品を厳選して注文しました)

 

2日程で、我が家に届きましたよ。

ドキドキしながら、箱を開けて、20年間想い続けたバインダー手帳を手に取りました。

 

 

うん、感無量です。

 

Prima Classe の Prima は「最初の」「第一の」というイタリア語なんだそうです。略称!?は「1A」という表記です。

 

 

中表紙はオーストラリアの地図なので、その地域向けに売られているものかもしれません。

 

さて、セットされている用紙は2014年のものなので、文具屋さんで2016年の用紙を購入してきました。もったい無いけど2014年の用紙を取り外します。

 

 

何か国語かで、曜日などが記載されている、なかなかカッコイイ用紙です。さらに・・・下隅に切り取るための切り込みがあります。これは何をするんだろう。日本では紙の端折って栞代わりにするけど、その目的なのですかねぇ。

 

 

それでは買ってきた2016年のダイアリーの用紙に取り替えます。

 

 

穴の位置は問題無いのですが・・・なんか用紙がデカい! 規格が違うのでしょうか!?

(まあ、使えないことは無いと思うので良しとします)

 

最後のページに(必要ありませんが)世界地図が折り込まれています。

 

 

こういうのを見ると・・・やっぱり、日本は世界の端っこなんだなぁ、としみじみ思います。

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