Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

RCJJオープン2016愛知大会スタッフエントリー

2016-02-28 | RoboCup2016

ロボカップジャパンオープン2016愛知のスタッフエントリーが開始されていますね。

(チームのエントリーも開催されていますね)

スタッフの方は締切が3回あり、1回目が3月5日です。その後、順次、3月15日、3月22日と続きます。

これは、もう、スタッフが十分集まったら、それ以降は募集を締め切る・・・ということなんでしょうね。(まあ、充分集まることがあるのか分かりませんが・・・)

私は、昔から、スタッフは募集するものではなく、参加者チームの関係者が(半分は義務で)やるべきだという意見です。(やって、当たり前!)

 

スタッフの募集としては、一応、作業内容を選べるようになっています。

レスキューで言うと・・・主審と副審を選べます。

でも、できれば、「主審」と「その他のスタッフ」というように、分かれていると良いと思います。

 

なお、スタッフに登録すると、交通費の補助が(少ないですが)貰えます。

それから、一日500円分の食券・・・これはお弁当の代りなのでしょうね。

さらに、学生には、一日1,000円の補助が上乗せされます。

 

私も、伊達や酔狂で参加しようと思っています・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Rescue Line 2016 2.3 Team

2016-02-28 | Rescue Rules 2016

今回のお題は「チーム」です。

 

2.3.1 Each team must have only one robot in the field. (This rule can be modified in a Super Team Competition such that robots from different teams are deployed together and have to cooperate in completing given tasks.)
2.3.2 Each team must have a minimum of 2 members.
2.3.3 Students will participate in ONLY ONE (1) of the three (3) divisions: Primary Rescue Line, Secondary Rescue Line or Rescue Maze.
2.3.4 Eligibility for the international event is: 
・Rescue Line Primary: Open to students between 11 and 14 years old. Age is calculated as of July 1 for the international RCJ event each year. 
・Rescue Line Secondary: Open to students from 11 up to and including 19 years of age. Team members may compete in Secondary Rescue at most, twice (2 international events). After competing twice they must move to Rescue Maze.
・Rescue Maze: Open to students from age of 11 up to and including 19 years of age.  

2.3.5 The number of team members per a team is limited to 6 members maximum but team should choose their team size in a way that the learning experience of each member is maximized. Mentors/parents are not allowed to be with the students during the competition. The students will have to self-govern themselves (without mentor's supervision) during the long stretch of hours at the competition.
2.3.6 Every team member can be registered in only one team, and every team can compete in only one RoboCupJunior league and division.

2.3.1 競技には各々のチームからは、ロボットを1台だけ使用できます。(SuperTeamsのルールでは、異なるチームのロボットが協力して与えられたミッションを遂行するように変更されます)
2.3.2 各々のチームは、少なくとも2人のメンバーが必要です。
2.3.3 チームメンバーは3つの競技区分(Rescue Line のプライマリ、セカンダリ、Maze)の中から1つだけに参加できます。
2.3.4 世界大会での参加条件は以下のとおりです。
・Rescue Line プライマリ:11歳から14歳のメンバーが参加できます。国際大会が開催されるそれぞれの年の7月1日の年齢で判断されます。
・Rescue Line セカンダリ:11歳から19歳のメンバーが参加できます。Rescue Line セカンダリ では、2回の国際大会に参加することができます。その後は Maze に変更して参加することになります。
・Rescue Maze:11歳から19歳のメンバーが参加できます。
2.3.5 チームの最大人数は6人です。しかし、チームは各々のメンバーの学習効果が最大になるような人数にしなければなりません。メンターや親は競技会の間はチームメンバーと一緒に行動することはできません。チームメンバーは競技会の間は、(メンターの指示ではなく)自分たちでチーム運営をしなければなりません。
2.3.6 チームメンバーはロボカップジュニアの1つの競技の1つのチームにだけ参加できます。

 

こんな感じでしょうかねぇ。

 

ここもメイズと共通ですので、あんまりコメントすることがありません。

2019年まで世界大会に参加できる最低年齢が1歳ずつ加算されることは、これまでも書いてきましたが・・・(別の記事で書きましたが)2017年の日本での世界大会からプライマリとセカンダリの年齢区分が無くなります。すべてのジュニアリーグがオープン(年齢区分なし)になります。

これも、世界大会でジュニアの会場の規模が年々大きくなってしまう問題に対する対策なんだそうです。

あれ、そうすると・・・2.3.4のセカンダリに書かれている、2回世界大会に参加するとメイズに強制移行はどうなるのでしょうか!? 単純にラインに2回参加すると、メイズに強制移行になるのでしょうか!?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする