Re: The history of "M&Y"

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千葉ノード大会2019 大会後の情報発信

2018-12-01 | RoboCup2019

千葉ノード大会が終わった後

大会結果や、関東ブロック大会への推薦チームを公開するのはどこのノードでもやっていると思うのですが・・・

千葉ノードでは、様々な情報を発信してくれています。

 

https://rcjj-kanto.org/chiba/

 

■フロンティア賞

千葉ノード大会では、審査員特別賞として「フロンティア賞」が用意されています。チャレンジ精神を持って取り組んだ、興味深いロボットを製作・制御したチームを表彰します。

ロボットの写真と審査員のコメントが掲載されています。

何がどう良かったのか・・・がきちんと伝わってきます。

ロボットの写真があると・・なるほどと納得です。

 

■ネバーギブアップ賞

ロボカップジュニア2019千葉ノード大会から、新しく協賛賞として「ネバーギブアップ賞」が創設されました。協賛の尼崎様が「1回目の競技でロボットがあまり動かなくても、あきらめずに挑戦し続けたチームを表彰したい」とのご希望から、具体化した賞です。

チームメンバの写真とロボットの写真、受賞理由が掲載されています。

選定理由が公開されるのは、公平性、公正性においてもっとも重要なことだと思います。

 

■世界大会報告会

千葉ノード大会は、ロボカップジュニアの千葉県予選会ですが、関東ブロック大会への推薦チームを決めるためだけの大会ではありません。千葉ノード大会では、大会参加の意義を深めるために、競技以外の学びの場も用意することを、毎年試みています。ロボカップジュニアでは「勝ち負け」ではなく、ロボカップジュニアの活動や経験を通して「どれだけ多くのことを学ぶか」を大切にしています。

この文章、素晴らしいですよね。

(まあ、私は、あくまで競技の部分は競技会ととらえていますが・・・笑)

で、私も世界大会報告を行ったのですが・・・

もう一組、なんと千葉ノードからモントリオール世界大会に参加したチームからの報告がありました。

千葉ノードも、とうとうここまで来たか!

 

どの大会でも、競技の講評などをしているのは知っていますが、このようにきちんと公開しているのは千葉ノードだけだと思います。

他の大会も、この千葉ノードを見習ってほしいと思います。

コメント
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