本日は、ロボカップジュニアの関東ブロック大会でした。
私は、レスキューのスタッフとしてお手伝いしてきました。
私は、ここのところズット Rescue Maze のスタッフだったのですが、今回はなぜか Rescue Line のスタッフでした。
スタッフは 07:45に集合で、08:00からスタッフミーティングで、ルールの説明などを聞き、09:00からは開会式だったのでですが、それには参加せずにスコアリングシステムの操作説明会が行われました。
(いつもジャパンオープンで開会式の最中もずっとスタッフミーティングをやっているレスキューラインを思い出しました。)
09:30からインタビューをやるはずだったのですが、多少遅れて始まりました。
(ちょっといろいろと詰め込みすぎ!?)
今回は、事前にテクニカルドキュメントを提出させて、各チーム20分の割り当てで、じっくりとインタビューをやりました。
競技の方は・・・別記事で書こうと思いますが・・・Rescue Line は競技進行停止が相変わらず多いです。
う~ん、ちょっとこれはレスキュー競技では無い、という感じです。(あくまでも私個人の感想です)
レスキューの競技は、被災した建物の中で被災者を見つけて救助する自立型(自動)ロボットを想定しています。ですから、本来、進行停止(リセット)は、ありえません。(ということです)
今のルールって、そんなに難易度高かったっけ!?