千葉ノード大会大会が終わってから、千葉ノードのブログに新しい記事が掲載されています。
競技結果を掲載するのは「当たり前」ですが、それだけじゃなくて、審査員やスッタフの講評や意見を掲載してくれています。
こういうところが素晴らしい!
今回は、レスキュー競技の様子が掲載されました。
https://rcjj-kanto.org/chiba/#news904
まず、競技の成績を掲載しています。
これは競技会としては当たり前ですよね。
でも、これすらできていない大会がたくさんあります。
そして、競技コースの紹介・・・
そして重要なのが満点が何点だったのか・・・これもちゃんと掲載してくれています。
後半は、レスキュー競技の運営委員である山口さんが、競技やチーム、自分達の運営についても言及されています。
特に素晴らしいと思ったのは・・・
レスキューラインルール2018のルール2.3.3に明確に違反ないし抵触していました。
と、客観的に判断した内容が書かれています。
詳細は・・・千葉ノードの記事を読んでください。
これ、私も同意見です。
チームのメンターは、ルールをよく読んで、理解して、そして的確な指導をしてほしいです。
チームメンバーも、ただ競技に勝つロボットを作るだけではなく、(どこに出ても恥ずかしくない)チーム活動をしてほしいです。
最後に、千葉ノード大会で使用したスコアシートが公開されています。
これがまた素晴らしい!
まあ、上り(傾斜路の上り)と下り(傾斜路の下り)の絵は改良の余地があると思いますが・・・それ以外は完璧だと思います。
私は千葉ノードからお金を貰っている訳ではありませんけど・・・
(あれっ、大会の時に大会のお手伝いの謝礼を貰っていたかも・・・笑)
千葉ノードは日本一まじめに、ロボカップジュニアの大会を運営していると思います。