本日は、日帰りで名古屋に行ってきました。
ジャパンオープンを開催した愛知工業大学です。
レスキュー実機リーグのキャンプが開催されており、その中の Mini Rescue のワークショップに参加してきました。
で・・・Mini Rescue の名称がタイトルにあるように RoboCupJunior Rapidly Manufactured league に、なったんだそうです。
で・・・世界大会での報告を聞いて判ったことなど・・・
・最初は、ひとつのコースを制限時間内にどれだけ往復できるかが得点になった
・そのときは、ロボットを目視してリモコン操作していた。
・チームには複数のロボットがあり、コース毎に最適なロボットで競技をした。
・途中からカメラの搭載を依頼され、操作者はそのカメラの映像(だけ)を見て操作した。
・最終的には、コースが組み上げられて大きなフィールドになった。
・大きなフィールドでは、スタート地点は自由に選べたし、好きなコースを何往復してもその得点が何度も入った。(だから、得意なコースを何往復もした)
まあ、まだ競技としては・・・???という感じですね。
このリーグは、まだエキシビジョンであり、ジュニアなのかメジャーなのか・・・ルールも・・・はっきりしていません。
今後、どのようになっていくのか楽しみです。
RoboCupJunior Rapidly Manufactured league ではなくて RoboCup Rapidly Manufactured league です。と指摘をいただきました。いまのところ、ジュニアのカテゴリーでは無いようです・・・