いやぁ~ コメント集 面白いですね。
次は、受付です。
どうも、スタッフとしての受付と、参加チーム側の受付と、双方からの意見が書かれています。
スタッフ側からは、「同意書を持参していないチームが多い」
チーム側からは、「同意書の持参しなかったのは悪かったが、案内の周知が良くない」
という同意書の提出が、きちんとされないことが問題のようですね。
大会運営のルールとしては、参加者には必ず同意書を提出してもらうことになっています。だから、持参していなかったり、書かれていない場合は、その場で書いてもらう必要があります。
これは、やっぱり、参加チーム側の注意が足りない、又は推薦したブロックの案内が足りない、と思うのですがねぇ。
ところで、この同意書は、本当に提出が必要なのでしょうか!? Webで参加申請するときに、「参加申請する場合には、以下に書かれたxxに同意したものとする」と明記しておけば良いと思うのですが・・・まあ、ここらへんは、きっと法的な何かがあるのでしょう。
それから、「参加費が高い」という意見があります。
高いですかねぇ!?
高いと感じるのは、ロボカップジュニアに魅力がないからです。ロボカップジュニアの存在価値を高めて、参加費を払ってでも参加したくなる競技会にすれば良いのです。(笑)
世界大会なんて、もっと高いですよ!
それから、「同伴者の参加費」・・・私も、これは疑問です。何で同伴者に参加費が必要なの!? その参加費を払うことで、どんなメリットがあるの!? ここらへんが良く分かりません。
次はプレゼン審査について・・・
「規定のサイズを守っていないチームが表彰された」とあります。
これが本当なら、選定側(審査側)の言い訳を聞いてみたいですね。
大きさの規定は満たすものの、何枚かの用紙を重ねていたチームがありました。私はこういうのはやめて欲しいです。同じ大きさ(面積)で勝負して欲しいです。(それが公平ですよね 笑)
いろいろと目を引くために、立体的にしたり、LEDを光らせたり、何か動くギミックを組みこんだり・・・アイディアは面白いのですが、プレゼンポスターの本質は技術の発表ですよね。(それが、発表の技術になっては主旨が違ってきてしまいます、)
「審査の得点を公表して欲しい」という要望は、私も同意です。
関東ブロック大会でも、既定の大きさを守っていないチームが表彰されたことがありました。しかし、その時には「既定の大きさが守られていないことをマイナスにしても総合的に評価が一番高かった・・・」と、きちんと説明していました。
今回も、こういう公平な目で評価されていれば良いのですが・・・
次は、表彰式について・・・私は、表彰式を真面目に見てなかったので、的確なコメントができません。
どうも、時間がおして、帰りの鉄道の時間に間に合うか心配になったチームが多そうです。まあ、いつものことですが・・・今回は特に心配ですよねぇ。(笑)
で・・・今回は、何故か!? 各チャレンジの表彰の前に世界大会への推薦チームを発表してしまったようです。確かに、これでは興ざめですよね。
(何で、そんなことをしたの!?)
それから、特別賞については、どうして選定されたのかを明確にして欲しいのは、私も同じです。プレゼン賞なら、プレゼンをHPに掲載して、さらに審査員のコメントを掲載するとか・・・その他の特別賞も「なぜ」「どうして」選定されたのかの理由と共に、ロボットの写真などをHPに掲載して欲しいです。
かって、花鳥風月もIRS賞に選定されましたが、なぜ、どうして選定されたかが、自分達も良く分かっていません。
今回は、もうひとつ・・・
スタッフ不足・・・レスキューは不足していたとは思いませんが、サッカーは人数が少なくて大変だったと思います。変則スイス方式で、次から次へと競技をやっていく中で、スタッフは交代もせずに、一日中、ずっと審判をやらされたとか・・・
ロボカップ・ジュニアの大会は、参加者(や参加者の関係者)全員が自分達で運営していくしかないと思うのですが・・・
アンケートに
チームに必ず一人スタッフ登録を希望します。
というのがあり、私も同意です。
スタッフとしての人材を出せないのなら、アルバイトを雇う資金を供出する、でも良いです。(笑)
つまり、チームとして参加するのであれば、大会を運営する労働力か金を出せ!(笑)
スタッフが足りないと、スタッフになった人が一日中審判をやるしかない。審判になってしまうと、自分達のチームの試合も見られない。
こうなると、審判をすると自分達のチームの競技が見られないので、審判をやりません。という関係者が増えてもおかしくないです。(悪循環ですね)
やっぱり、参加チームの関係者は半強制的にスタッフをやらせるしかないのでしょうか!?
せっかく、善意でスタッフをしてくださっている方々に負担を掛け過ぎると、いつか大会運営が破綻します。
スタッフは、みんなで分け合ってしましょうよ、ねぇ。