前の記事はこちら いまさらながらRCXを動かしてみるプロジェクト!? その20
ずっと前に手に入れた、RCX用のタッチセンサーについて・・・
改めて、実験してみました。
私は、RCX用のタッチセンサーは1種類しか存在しないと思っていました。
ところが、先日ヤフオクで手に入れたものは、異なる抵抗値の3種類をセットしたものでした。
(ということは、RCX用のタッチセンーは3種類存在するってこと!?)
で・・・届いた袋に書かれていた0.5KΩ、1KΩ、2kΩの順にテスターで抵抗値を測ると・・・
確かに3種類の抵抗値になります。
(テスターで計測すると、手がふさがるので、上の写真はMが撮影に協力してくれました 感謝!)
じゃあ、これが普通に(同じように)タッチセンサーとして機能するのか(0又は1の値になるのか)を確認すると(RCXの入力ポートをタッチセンサーにして値を見てみる)・・・ちゃんと、スイッチを押さないと「0」、スイッチを押すと「1」になりました。
まあ、これで、普通にタッチセンサーとしては機能することが分かりましたので、一安心です。
じゃあ、この3種類の抵抗値はどうやって使うのでしょうか?
今度は、RCXの入力ポートを光センサーにして、(そこにタッチセンサーを接続して)値を調べてみました。
普通にやってきたようにRCXの入力ポートを光センサーにして、計測単位を「パーセント」にすると・・・33種類のどのタッチセンサーも、押さないと「0」、押すと「100」になります。
まあ、当たり前ですね。
良く分からないのですが・・・入力ポートの設定を「RAW」にすると・・・
何も、接続しない状態で1022
0.5kΩのタッチセンサーは、48と51
1kΩのタッチセンサーは、91と141
2kΩのタッチセンサーは、149と148
う~ん、違いがあるようで、無いようで・・・よくわかりません。
まあ、とりあえず、私は普通にタッチセンサーとして使えればよいので・・・良いものを入手できたと素直に喜んでおきます。(笑)
続きの記事はこちら いまさらながらRCXを動かしてみるプロジェクト!? その22 - Re: The history of "M&Y"