「M&Yの履歴」を訪れていただきありがとうございます。
おかげさまで、77777アクセスを達成することができました。 (2009年7月20日14:25)
ねた(と私のモチベーション)が続く限り続けていきますので、今後共よろしくお願いいたします。
だんだん、MとYと関係無くなってきた・・・というのは言わない約束・・・
「M&Yの履歴」を訪れていただきありがとうございます。
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ねた(と私のモチベーション)が続く限り続けていきますので、今後共よろしくお願いいたします。
だんだん、MとYと関係無くなってきた・・・というのは言わない約束・・・
ジュニアジャパンのHPに夏合宿?の案内が出ましたが・・・
なんか、日程が変更されてます。
8月23日~25日
つまり、日曜日~火曜日ということです。
まあ、今回は遠いから・・・
私の子供時代は、その日程では、北海道なんかはもう2学期が始まっていましたね。
個人的には21日を休めるように根回ししといたのですが・・・無駄になったようです
まあ、昨年も8月の末だったので・・・同じって言えば同じですが・・・
7月22日は今世紀最大のイベント「日食」があります。
私の職場でも、小笠原諸島に行って、皆既日食を見る予定の同僚がいます。
我が家ではそこまででは無いものの、いつのまにか「日食グラス」なる、観測グッズが用意されていました。
東京では、75%の日食が見られるそうです。
私が子供の頃、日食に限らず、理科の授業で太陽の観測をする時には・・・黒い下敷きや、ろうそくのススを付けたガラスが標準品であったのですが・・・そんなことは絶対にヤメロとTVでやっていました。
下敷きやロウソクのススでは、眩しさが抑えられても、赤外線を通してしまい、その赤外線の影響で、「日食網膜症」になってしまうそうです。
なので、現代の観測グッズは、きちんと赤外線を遮断するようになっています。
まあ、私なんかどうせ、ネットで見るしかできないですが、子供たちには自分の目で日食を体験して欲しいです。
杉並区立科学館でもらったパンフレットによると・・・
東京での日食は
食の始め 9:55:33
食の最大 11:12:58 (食分0.749)
食の終わり 12:30:20
ということです。
ところで、この「日食」(どうも元は「日蝕」らしい)は何故「食」なの?
と子供の時からの疑問でした。
ネットで調べて見ると・・・やっぱり中国の伝説(故事?)から来ているらしく
天狗食日 ついでに 天狗呑月 のようです。
ある日、太陽がなくなった。 天の犬に食われてしまった。
ある日、月がなくなった。 天の犬に飲まれてしまった。
といった、ところでしょうか。
じゃあ、「日食」はいいけど「月食」ではなく「月飲」では・・・
ついでに、「皆既日食」の「皆既」は?
みんな食べつくす、全て食べつくす
だそうです。
世間では、本日から「夏休み」だそうです。
あっ、だから、子供たちが泊まりに来てたのか。 ポンっ!
ぜんぜん意識していませんでした。
Yは来週は、科学教室ということで、杉並区立科学館に通う予定なのですが、親は夏休みではないので、自力で行かなければなりません。
本日、自転車で行く練習をしてきました。
往路は35分、復路は37分でした。
やっぱり、遠いなぁ。
本日は、何もイベントが無かったので、閑散としていました。
館内に磁石の実験の展示物があり、それがYのお気に入りです・・・いったん、触り始めると、なかなか動きません。
7月22日には、杉並区立科学館でも「日食観察会」を開催します。
昨日、会社から帰ってくると・・・
またまた、Yの友達が3人来ていて我が家に泊まりました。
今回は、テントでなく、2つのベットで4人寝ました。
ダブルとセミダブルのベットをくっつけて、4人はちょっと狭そう・・・
朝食を済ませると、早速ゲームで騒いでいました。
前に書いたとおり・・・ここのところ放置していたら、AVRの使い方を全く忘れてしまいました。
それじゃあ・・・ということで、恥ずかしながら、再度初めからやってみることにしました。
初めから、って? LEDを点けるヤツですね。
なんとなく思い出しながら、以下のプログラムを作成し、ATmega88に転送すると、PC4に接続したLEDが点灯しました。
やった! って、こんなことで喜ぶなよ俺。
#include <avr\io.h> /* LEDを制御する */
int main( void )
{
DDRC |= 0x10; /* PC4を出力に設定 */
PORTC |= 0x10; /* PC4を H に設定 */
}
まあ、とりあえず動いたってことで・・・
一応、備忘録ということで
LEDを消す(L に設定)は
PORTC &= ~0x10; /* PC4を L に設定 */
レスキューのルール(2009年版)に
1.7.4. The reflectances (for green light at normal incidence) of the silver bodies, white (or close to white) floor, green bodies and black line will be well separated, with the following gradation: silver bodies (lightest) > floor > green bodies > black line (darkest).
という記述があります。
この中で、
The reflectances (for green light at normal incidence)
(垂直入射の緑の光に対する)反射率
というのがあり、ずっと「なぜ緑」というのが分かりませんでした。
ネット上にカラーセンサーの自作記事があり、それによると赤、緑、青の光を順番に当て、その反射率を調べることで色を判別することができるらしいです。
その中に、赤い光は、被写体の赤成分を計ることができるそうです。
そうすると、緑成分を計るためには、緑の光ということになりますよね。
緑の被災者を、より判別しやすい色が緑ということのようです。
(上の認識は正しいのでしょうか?)
でも、「M&Y」の実験では、緑の被災者の判別には青色のLEDが一番でした。
光の色と被災者の色の相性などがあるのでしょうか?
NXTに超音波センサーを接続したときに、その読み込み速度の遅さに、ガックシという感じでした。
ただ、超音波センサーって、そもそもの計測(超音波を出して、その反射を計測すること)の時間が掛かり、さらにNXT本体との通信に時間が必要ですよね。(きっと)
なので、別のI2C機器で通信の時間がどれくらい掛かるのか調べてみました。
といっても、超音波センサー以外には、I2Cの機器は、Mが使用した「自作センサーボード」しかありませんので、これを使って計測してみました。
そうしたら、1000回の計測に14秒程度でした。 つまり、1回のI2C通信に14msec掛かることが分かりました。 (それでもやっぱり遅いな~)
やっぱり SetSensorLowspeed ( ) ですねぇ。
ドラゴンクエストって、最初はファミコンのソフトだったのは知ってますか?
私は学生時代にはまりました。
当時はセーブというものは無く、ゲームを終わらせるときには画面に表示された「復活の呪文」なるパスワードを紙に記録しました。 ゲームを再開するときには、この呪文を1文字ずつ入力するのですが・・・とても面倒でしたし、よく間違って入力してしまい「呪文が違います」と怒られました。
「復活の呪文」の記録や入力が面倒臭いので、電源を入れたままにしておいたら、家族にゲーム機の電源を切られたりして、「俺の昨日の努力は・・・」と泣きました。
では、プレゼンの続きです。
以上は、ロボカップジュニアのレスキュー競技の基本かと思います。
グラーツ世界大会に参加していた、オーストラリアのチーム「Robokid」のメンターからメールを頂きました。
チームメンバーはすでにオーストラリアに帰っているようですが、先生(メンター)の方はまだヨーロッパにいるそうです。
彼らは、帰る場所を「オーストラリア」とは言わず、「タスマニア」と表現します。
どうも、タスマニア州というか島が彼らのホームタウンのようです。
グラーツから39時間掛かるそうです。 (お疲れ様です)
チームメンバーは、まだ時差ぼけが直らないみたいです。
この時差ぼけって英語で「jet lag」って言うのを初めて知りました。
ジェット機で移動した時に体内時計が現地の時刻とずれることが語源のようです。
確かに船で移動しても時差ぼけにはなりませんものね。
でも、プロペラ機の時代は時差ぼけにはならなかったのでしょうか?
今月末に、今度はタスマニアのロボカップがあるので、その準備をしているようです。
がんばってね。
昨日の話ですが・・・書くのを忘れていたので・・・
晩御飯に枝豆がちょっとありました。
この枝豆は、Yが我が家の庭で育てたものだったそうです。
「うまい! おいしいよこれっ」
写真を撮る前に、皆の胃袋に入ってしまいました。 もちろん私も食べましたよ。
本日は、ドラゴンクエストIXの発売日です。
早速、楽しんでます・・・
それとは関係無い?のですが・・・
今年のジャパンオープンでのYのプレゼンは、「P2.5 Quest」でした。
これまでの、「M&Y」の集大成ともいうべき内容で、まさに「M&Yの履歴」です。
ロボットやプログラム作成よりも時間を掛けたものです。
(といっても、もともとロボットに時間を掛けないチームですから・・・)
勿論、内容は、ゲーム好きのYが、ドラクエになぞらえて作成したものです。
中にある吹き出しは・・・ドラクエのレベルが上がったときのファンファーレのことです。
では、第1弾です。
もう、1枚目を見ただけで「文字が多い!」と読む気がなくなりますね。(笑)
それでも、内輪ウケの部分があるからか・・・プレゼンの前に立ち止まって真剣に最後まで読んでくれた人もいました。(多謝)
この部分が、めっちゃ気に入ってます。
ちなみに、イラストはMが描いたものです。
この物語はフィクションであり、実在の人物に似ているかもしれませんが、一切関係ありません。 (きっと・・・笑)