都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

旬菜中華 喜鳥(京都 桂):桂で貴重な酒飲みの中華だが、味と量はご飯にあわない

2019-12-11 02:33:40 | 食べ歩き

 桂東口にできた、中華でお酒にあうお味。荊妻と二人、ランチで入って酢豚と烏賊の炒めもの2種をビールとともに。

 口取りの鴨は山椒やXO醤を感じて良い。

 フカヒレのスープもたっぷりでうまい

 小さな春巻きはかりかりで中身は少な目、青い搾菜はいまひとつ。

 酢豚はしっかりした餡で肉の揚げ方も良いが、濃いお味で餡がたっぷり。ご飯でこれを片付けるなら2杯はいる。

 烏賊の炒め物は、揚げ物に近い。量が少ない、野菜も少ない。酢をかけてもご飯のおかずというより、酒のお相手だ。

 ご飯は柔らかめ

 デザートは、カステラとチョコレートのアイスクリーム

 昼呑みには良いかもしれないが、歩いて腹が減ったものには向かない

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