都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

牛・キムラ(京都 四条大宮):豚ロースしゃぶしゃぶ御膳はいまひとつ

2019-12-13 02:34:38 | 食べ歩き

 なぜか、12時に行くと25分寒風の階段で待った。普通は空いているのだが。(おばあさん7人が昼から宴会をやっていた、これが原因か)

 ランチは日替わり御前(780円)が人気。寒かったのもあり豚ロースしゃぶしゃぶ御膳(880円)にする。

 キムラは松原商店街の肉屋が母体、こちらではしゃぶしゃぶの肉もよく買っている。

 銀の皿が、固形燃料の上にのって登場。肉はロースがそこそこ。白菜の乱切り、エノキ、シメジ、豆苗。菜っ葉ともやしの和え物、キューちゃん漬け(市販品、塩っぱい)、味噌汁(煮詰まって豆腐は固くなっている、出汁はそこそこ)、ご飯、ポン酢(量が少なく味が薄い)

 食べると、肉から灰汁が驚くほど出る。冷凍を戻したのだろうか、味も今ひとつ。ポン酢は頼りない、キューちゃん漬けの塩分で補う。

 これなら、キムラでバラ肉のしゃぶしゃぶを買って家で食べる方が数段うまい。寒い中待って損をした感じだ。880円でも高く感じる。

コメント
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