都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

徳島の街づくりと寺を訪問

2019-12-14 02:38:11 | 都市計画

 駅前のそごうが退店。郊外型SC(GMS イオンなど)が隆盛で、一家に各自の軽自動車が常識の徳島に友人を訪ね訪問。今回は、三宮からバスにしたが、この方が楽。鉄道(阪急)はゆったりする。バスの乗車時間が短いのも良い。

 徳島駅は、なにやら人がいない。駅の下の飲食店はバルに模様替え、あまり賑わっていない。そごうの跡はどうするかということだが、図書館もあるのなら、病院かなと答える。色々な医院を入れ、調剤薬局もあれば良いと思うが。蔵本までの道路は医院が多い、これを集約するのは便利と思われるが。

 徳島本線の各駅で鴨島も見る。途中の府中(こう https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%9C%E4%B8%AD%E9%A7%85_(%E5%BE%B3%E5%B3%B6%E7%9C%8C) )これは読めないな。

 鴨島( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B4%A8%E5%B3%B6%E7%94%BA )の駅に降り立つと、駅正面の右から駅西通、旭通、駅前通、銀座通と放射状に4本も通りがある。どこも寂れているが、文楽通はスナックが多い。色町建築のような角丸の建物がある。50年代ごろは隆盛を極めたそうだ。 南に行くと、線路と平行に本町通、西本町通もある。

 人は本当にいない、バイパスに行くと商業がある。

 徳島本線の普通は特急(急行くらいの速さのディーゼル)の通過待ち、単線の待ち合わせなどあり時間がかかる、特急は料金上乗せ。しかも1時間2本くらい。バスもあるが、時間はかかる。

 なるほど、軽自動車が多い訳だ。鉄道が不便で高い。主に学生の利用だろうか。

 鴨島は田舎のなかの田舎であった。

 そごうの地下の飲食売り場(デパ地下)はそこそこ賑わっていた。八百秀で若芽、竹輪やなるちゅるうどんなど買ってお土産にした。

 18,700歩、歩いて疲れ気味

コメント
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