都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

群青(大阪 天六):チャーシューメンはつぎはぎのお味で塩っぱい

2021-03-13 02:38:42 | 食べ歩き

 リニューアル後は2人体制のようだ。4番目でも20分近く待つ。半チャンセットが多く、見ると新福菜館菜館のような真っ黒で上に目玉焼き。

 チャーシューメンは780円と安く、麺は細めの柔らか目と群青にしては珍しい。チャーシューは薄切りがたっぷりで丼一杯覆う、その下に葱の小口と味濃いめのメンマがすこし。スープはつけ麺のつゆのスープ割みたいで塩っぱく、魚介の味もする。卓上にはニラの和え物と紅生姜、ペッパー・ミル、七味、酢がある。胡椒を入れてもあまり味がかわらない。ニラは合わないが、肉に包んで食べるとうまい。ニラと薄切り肉は神座みたいだ。

 スープに酢をいれると、いよいよつけ麺のつゆをスープ割したようなお味だ。

 全体にまずくはないが、色々なラーメンやつけ麺の組み合わせのようで、麺も弱いと感じた。出てから、ニラと魚介スープの臭いが印象に残り胃にもたれる。ストライク軒でしっぽりやった方がよかった。

コメント
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