秋は庭やサイクリングが多く花粉と出会うのだろうか、微熱・頭痛・だるさのアレルギーのような症状になる。目もしばしばする。
こういう時は、休んで本を読む。肩が凝るPCなどはやらない。ゆっくり音楽を聴く。
それにしても、周りで工事が多くうるさい。ホテルやサ高住などが多い。都心の利用としては良いが、マンションやオフィスの供給不足になる。
京都は学生の人口割合は9.5%と高い( https://www2.city.kyoto.lg.jp/sogo/toukei/Publish/Analysis/Topics/201008-01.pdf )大学入学の流入が大きいが、就職では京都内が17.3%と低い(https://shushokumirai.recruit.co.jp/wp-content/uploads/2021/03/chiiki_2020s_77-86.pdf ) 。 地域GDP(都道府県単位 https://eleminist.com/article/2418 )と比べ「学生一人当たりGDP(雇用につながる経済単位)」を考えて見よう。
東京都のGDP 116兆円に対し、区部学生502千人(人口比5.7%)のため学生一人当たり230百万円/学生になる。
同様に京都では京都府11兆円、市内学生139千人のため、77百万円/学生となる。
ちなみに、大阪は1,270百万円/学生(人口比1.2%と学生が少ないため)
そのため、京都の学生は職をもとめ、東京・大阪に行くのが分かる。逆に言うと、京都では学生を支えるGDPがない。
なお、大学生の生活費150万円、学費等100万円とし合計250万円とすると、139千人ならば3,500億円/年のGDPとなる。大学には補助金などもあり、さらに拡大する。
観光という水商売(京都市 GDP 6兆1,837億円の14% 8,441億円 https://www.kyokanko.or.jp/about-kta/ )だけでは学生は定着しない、したくても働くところがない。
特に、京都ではオフィスが少ない。大学近くにもない。京都は観光優先だが、シリコン・ヴァレーやボストン・ケンブリッジを見てみよう。学生が多いが、オフィスもスタート・アップも多い。捕鯨から起こった投資顧問・ヴェンチャー・キャピタルや不動産(CRED:MIT不動産学科)、アメリカの大学の積極的資金運用など、大学は不動産ディベロッパーや起業に前向きだ。知恵・金・人材がある。
学生が京都に居着くためには、ITCやゲームなど京都地元企業と連携できるオフィス・クラスター(ビルの集積)が欲しい。東京企業も京都に人材確保の支店が欲しいとの要望もある。東京のオフィスより京都が魅力と感じる人材も多い。
学生が就職できる場を作ると、それだけオフィス・ワーカーが増え、給与分の地域消費も拡大する。オフィスを学生が集う中心部や大学近くに集積させるのが得策だ。河原町通の低層商業など開発可能性のあるエリアの開発誘導・土地集約などが望まれる。