都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

うどん3店

2023-11-26 02:26:54 | 食べ歩き

つるめん(京都 桂):秋は肉カレーうどん、うまくなった

 肉カレーうどん(900円)大盛(120円)合計1,020円に値上がり。

 テニスの後の汗が、5分程店前で待っている間に冷えた。番号札を配る配慮になった。熱いお茶を頂くと、一瞬、頭がくらむ。ヒート・ショックか。

 カレーうどんの汁はうまい。肉もうまみがあり、お揚げも小さな四角で変化になる、葱が良いアクセント。カレーが弱めのため七味をどんどん入れる。

 うどんは、幅広目になったのか、腰もありカレーうどんには合う。きつねうどんには固いかもしれない。船場の松葉に似た感じだ。

 なんとも、うまかった。紅葉シーズンを前に、阪急京都線は混雑。日帰り、宿泊、海外の観光客が多い


真打 英多朗(京都 烏丸):かきときのこ天うどんにチャーシュー丼のセットで一息

 なんともしつこい、ワクチンの副反応みたいな風邪、喉がどうも。つるつるとした、かきときのこ天うどんにチャーシュー丼は1,270円(サービス券利用可)に値上がり。

 牡蠣が3粒にレモン、そこに七味と練り唐辛子を入れる。なめ茸としめじの天ぷらはしっとり。まずは、牡蠣を食べて、海の味を出汁に入れる。

 ゆっくり、うどん、天ぷらを食べ、出汁だけにする。チャーシュー丼に出汁をちょっとかけ、練り辛子も入れて楽しむ

 汗をかく、うまい


三条尾張屋(京都 烏丸御池):カレーうどんは寒風が似合う

 テニスの後、汗が冷える。馴染みのこちらでカレーうどん(930円)

 カレー粉の炒り方が丁寧、出汁がうまい。丸っこい麺と葱、お揚げは京都の定番。

 ご主人と、まだ、平野豆腐が再開していないなど地元の情報交換

 

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