都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

植物園を楽しむ

2023-11-27 02:10:24 | 趣味

 昔は、子供を連れて千葉市動物園やマザー牧場に良く行った。特に、動物園では界・門・綱・目・科・属・種の分類( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B6%B1_(%E5%88%86%E9%A1%9E%E5%AD%A6) )により、奇蹄目( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%87%E8%B9%84%E7%9B%AE )の馬と偶蹄目( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%B6%E8%B9%84%E7%9B%AE )の牛の蹄の違いなど教えたがうけなかった。

 ハシビロコウ( https://www.city.chiba.jp/other/shoebill/shoebill.html#:~:text=%E3%83%8F%E3%82%B7%E3%83%93%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%81%AF%E3%80%81%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%8E%E3%83%88%E3%83%AA%E7%9B%AE%20%E3%83%8F%E3%82%B7%E3%83%93%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%82%A6,%E7%A7%91%E4%B8%80%E7%A8%AE%E3%81%AE%E9%B3%A5%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82&text=%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%8E%E3%83%88%E3%83%AA%E3%81%AB%E8%BF%91%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%95%E3%82%8C,%E8%AC%8E%E3%81%AE%E5%A4%9A%E3%81%84%E9%B3%A5%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82 )は、ずっとじっとしていたが、一度走り寄ってきて柵があるが家族で逃げた。

 閑話休題、京都市の植物園は和む。この前、修学院離宮からの帰り立ち寄ったが心がゆったりする。

 庭を観るのはガイド付きの団体行動、働かせるのは頭と足だが、植物園はただ単にふらふらできる。

 今度は、「葉で見わける樹木」を持ってきて、色々自分でも調べてみたい。孫に葉っぱで木の種類を教えるのもいいな。

 なお、植物の分類にはクロンキスト体系など帰納的な分類だったが、現在ではゲノム解析によるAPG体系( https://ja.wikipedia.org/wiki/APG%E4%BD%93%E7%B3%BB )に移りつつある。

 一例としてエノキ( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8E%E3%82%AD )はクロンキスト体系ではニレ科だが、APG体系ではアサ科となっている。確かに見た目はニレやケヤキに似ている。カツラも似ているがカツラ科だ。

 なお、動物も同じく生物として見直されている( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%88%86%E9%A1%9E )

 植物園は和める、若い子連れ夫婦とシルバーが多い

コメント
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