風邪明けに白醤油チャーシュー大盛で元気になる
家族、3人が風邪に罹患、保育園は恐ろしい。そのためか、昨日は不調だったが平熱に。
風邪にはタンパク質と思い、白醤油チャーシュー大盛にする(1,400円)。秋になると暖かいラーメンがうまい。
麺とやさしげなスープがうまい。こっそり胡椒を入れるとさらに良い。カイワレ、レッド・オニオンに紫蘇の味が良い。
大盛の麺と6枚のチャーシューを堪能。ついついスープを全部飲みそうになったくらいうまい
ワクチンの副反応が長引くなか、つけ和風醤油チャーシューに癒される
風邪が回復しない。ゆっくり茨木市駅から歩いてこちらに。つけ和風醤油チャーシュー(1,400円)にする。
つけ汁は醤油を感じない濃度だが、よほど出汁が効いているのか不満がない。飲みながらすすることができる。
麺も秀逸、滑らかで粉の味がある。
たっぷりのチャーシューが楽しめる。カイワレ、柚子、玉ねぎ角切り、メンマが変化になる。
割りスープ無しでもほぼつけ汁が無くなる。醤油の味がなんとも癒しになる
風邪気味にはつけチャーシュー
またも、微熱と喉の痛み。アレルギーかな。
小雨のなか、つけ白醤油チャーシュー(1,400円)にする。チャーシュー3枚増えて6枚になる。
熱いつけ汁にチャーシューを全部入れる、貝割れも。中に、メンマ、柚子、あられ切りレッドオニオン、そして大葉。
癒しの麺だ。ゆっくりたべる。チャーシューの脂がからむ。つけ汁は白醤油の塩味に、節のうまみが増している。厚みと奥行きのある味だが、飲み干せる塩分濃度だ。
堀井憲一郎が「~旨みは、食べてる最後に、あとひきのように感じられればいい。それが有効なのだ~」と書いているが、音楽でも絵でも、「余白」が必要だ。そこに食べたうまみの余韻が響く。
ここのうまさは、底にあるどっしりしたうま味と出しゃばらない塩分、そして変化のある薬味にある。
疲れたときに食べたいものは、真っ当なお味だ