都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

らぁめん真(大阪 茨木市)3題

2023-11-12 02:02:26 | 食べ歩き

風邪明けに白醤油チャーシュー大盛で元気になる

 家族、3人が風邪に罹患、保育園は恐ろしい。そのためか、昨日は不調だったが平熱に。

 風邪にはタンパク質と思い、白醤油チャーシュー大盛にする(1,400円)。秋になると暖かいラーメンがうまい。

 麺とやさしげなスープがうまい。こっそり胡椒を入れるとさらに良い。カイワレ、レッド・オニオンに紫蘇の味が良い。

 大盛の麺と6枚のチャーシューを堪能。ついついスープを全部飲みそうになったくらいうまい

 

ワクチンの副反応が長引くなか、つけ和風醤油チャーシューに癒される

 風邪が回復しない。ゆっくり茨木市駅から歩いてこちらに。つけ和風醤油チャーシュー(1,400円)にする。

 つけ汁は醤油を感じない濃度だが、よほど出汁が効いているのか不満がない。飲みながらすすることができる。
 麺も秀逸、滑らかで粉の味がある。

 たっぷりのチャーシューが楽しめる。カイワレ、柚子、玉ねぎ角切り、メンマが変化になる。

 割りスープ無しでもほぼつけ汁が無くなる。醤油の味がなんとも癒しになる

 

風邪気味にはつけチャーシュー

 またも、微熱と喉の痛み。アレルギーかな。

 小雨のなか、つけ白醤油チャーシュー(1,400円)にする。チャーシュー3枚増えて6枚になる。

 熱いつけ汁にチャーシューを全部入れる、貝割れも。中に、メンマ、柚子、あられ切りレッドオニオン、そして大葉。

 癒しの麺だ。ゆっくりたべる。チャーシューの脂がからむ。つけ汁は白醤油の塩味に、節のうまみが増している。厚みと奥行きのある味だが、飲み干せる塩分濃度だ。

 堀井憲一郎が「~旨みは、食べてる最後に、あとひきのように感じられればいい。それが有効なのだ~」と書いているが、音楽でも絵でも、「余白」が必要だ。そこに食べたうまみの余韻が響く。

 ここのうまさは、底にあるどっしりしたうま味と出しゃばらない塩分、そして変化のある薬味にある。

 疲れたときに食べたいものは、真っ当なお味だ

 

コメント
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