都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

宮武行きつけ記

2024-09-21 02:47:19 | 食べ歩き

鯖西京焼は好物、ご飯がすすむ

 昨晩は五山送り火、曇りでちょっと涼しさを感じる北風は関東の台風の影響か

 10:28に着くと、2巡目とのこと。盆明けの土曜日は観光客も多い。島原をゆったり自転車で見る。10:50過ぎに入店する。日替わり大盛にする。

鯖西京焼は2切れ、頭の身であり脂がのりうまい。ご飯とかにかまと春雨のサラダ、一味たっぷりにした浅利と切干し大根煮でどんどん食べる。

お代わりは普通盛にして、造り、よこわ2、鯛、サーモン、かんぱち腹身(丁寧な飾り包丁が皮に入る、うまい)
いわし宮武煮で、味噌汁(麩とオクラに一味たっぷり入れる)で食べ、時たまのもずく酢でさっぱりする。

 〆は明太子、お茶を3杯飲む、久々の魚がうまい


さわら塩こうじ焼は、コクのあるお味が夏にうまい

 図書館に行き、10:20に到着、6番目、陽射しが未だに狂暴、35℃になる。日替わり大盛990円

さわら塩こうじ焼はお味がしっかり、身も締まっている。青菜と海老とマカロニのサラダ(ちょっとお味に違和感)をあわせ、汁気にもずく酢とする。

 お造りは、包丁が丁寧なアオリイカ、粘りがうまいのが2切れ、サーモン、鯛、よこわ と今日は特に良い。

ひじきと高野豆腐の炒め煮は汁気が多く楽しめた。〆は明太子、味噌汁は濃いめで大きな麩が3つ

帰りは花屋町を東洞院まで東に行く、陽射しがきつい


鯖竜田揚げは変化があるお味、背には身が腹には脂が

10:15で5番目、日替わりは鯖竜田揚げ、大盛にする(990円)。台風が来ているが暑い。

 鯖竜田揚げは3切れ、エノキの煮物がお供。これに、しらすのおろしぽん酢あえとにかまと切干し大根のサラダで変化をつける。背は身が厚く、腹は脂が多く楽しめる

造りはかんぱち腹身2、サーモン、鱸(かな)、赤魚と多彩だ。昆布と豆のたいたん、いわし宮武煮、お揚げの味噌汁に一味で食べ進む。

〆は明太子、外は晴れて陽射しが復活

コメント
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