都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

らぁ麺 とうひち(京都 玄琢下):煮干魚介らぁ麺にワンタンはものたりない

2019-11-23 02:36:12 | 食べ歩き

 上賀茂神社で恒例の柿のお絵かき。店を探すと、閉店した日本一の手前。

13時半に入るが5人待ち。あっさりと煮干魚介らぁ麺(830円)にワンタン(3個200円)にする。

 スープは魚介のみであり、奥行きや旨味が感じられない。麺は細く固めで弾力がないが粉のうまみはある。

 あられの玉葱、青葱小口切り、大量の黒ばら海苔、メンマ2本は味が薄い、チャーシューは大きく、薄く、うまみはまあまあ。

 わんたんは皮が大きく、餡が少ない。四谷の こうや みたいな皮少な目の餡多めが好きだ。

 うまいかといわれると、ちょっと好みではない。上品で嫌みがないが東京でよくあるお味。

 たまたまだが、アジア系の4人が入り、待ち席に座らず歩き回り、大声で携帯電話で会話するのには参った。有名税というところか


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