都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

麺どころ かとう(京都 東大路):季節の中華そばは黄そばだった

2016-04-06 04:39:14 | 食べ歩き

 PM2.5に悩まされたなか、テニスを終えて空腹で訪問。中華そばは3月13日までの限定で750円、かやくご飯も割引の170円でしめて920円となかなか。

 雰囲気は良く、気配りがある。居心地よく、中華そばを、MSGがないというのが良いが、黄そばだ。うどん出汁が弱い。もっと節系をつぎ込むのが良い。麺がまた弱く、くにゅくにゅで腰がない。京都伝統だがチャーシューも旨いが固い。太もやしと味のないメンマもいま一つ。出汁が弱く、GABANの白と黒の胡椒が用意されるがいまひとつ。

 さらにかやくご飯もうすあじというより出汁が響かないうえ、べちゃべちゃだ。

 お新香は京都伝統の黄色い沢庵と白菜で、黒い七味を掛けるとはえて良かった。

 うどん屋の中華そばなら岡北を推す


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