天井の花は猛暑で葉が落ちた後に華やかな黄色に芽吹いたアオキの葉、ヒマラヤスギ、ビワの花、今回初めて花材にできた食用ほうずき。
新しい花材発見はとてもうれしい。
野草(イエツアオ)展
日時 11月24日(日)~12月8日(日)
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
テーマ コロナNO5グレー
天井の花は猛暑で葉が落ちた後に華やかな黄色に芽吹いたアオキの葉、ヒマラヤスギ、ビワの花、今回初めて花材にできた食用ほうずき。
新しい花材発見はとてもうれしい。
野草(イエツアオ)展
日時 11月24日(日)~12月8日(日)
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
テーマ コロナNO5グレー
黒竹、ツノゴマ花器のうち筒の大きな2本は置いて展示。
よく似た2本は並べて。
布をコラージュした華やかな色合いの箱花器のそばに展示。
ツルを縫うシリーズのお皿と合わせて。
いろんな作品と展示。
ツノゴマ花NO1,2,3,4。ツノゴマ花器NO5,6,7,8。
野草(イエツアオ)展
日時 11月24日(日)~12月8日(日)
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
テーマ コロナNO5グレー
2020年創作タペストリーコロナ、コーナー。
コロナ一作目。
始めて訪れた人に”クラスターをイメージしての創作と言えば”そんなこともあった”と遠い昔を思い出す目つきをしていた。
この時はテーブルセンターの創作はできなかったので下に置いたワラシクンコロナには2021年創作の孔雀明王シリーズの黒い敷物を使用。
そばには同じ年に創作のコロナ椅子。
黒いタイヤに”海、広、大、月、昇、日、沈”と古代文字で書く。
海は広いな大きいな月が登し日が沈むの大きな自然を歌った歌詞。
シュロ使用の座には極小の自然のウイルスをイメージする刺繍をした。
野草(イエツアオ)展
日時 11月24日(日)~12月8日(日)
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
テーマ コロナNO5グレー
猛暑の夏で花材もいつもとは違った状態だ。
花のように華やかな黄色はアオキの葉。
グリーンに斑入りの葉だが強い日差しに弱く落っこちた後芽吹いた。
いつもは花が終わるころだがまだつぼみが多いビワの花。
ノバラの実はいつもと変わらず。
水持ちがいいナギイカダと。
外で風にさらされても持ちそうな植物たちだ。
野草(イエツアオ)展
日時 11月24日(日)~12月8日(日)
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
テーマ コロナNO5グレー
ワラシクンヤエコはメイン作品と同列に展示。
般若心経を書いたベースの流木には量感があり糸で編んだ部分が軽く感じ、端にヤエコの着物地を細く切りよってかがる。
同じく上、薄いピンク色の糸で編んだ部分に着物地をよったのでかり流木の量感に負けない状態に手直しした。
流木に隈どりを描いたワラシクングレーNO1。
展覧会2日前ワラシクングレー(共生)の創作に到る過程を文にした。
クラフト展(イエツアオグループによる)の参加作家の川窪万年筆制のペンで書く。
グレー(共生)に到る
1920年スペインカゼのころヤエコうまれる
2020年コロナ禍の中ヤエコ養護施設入所
ちまたは息ぐるしく面会は窓ごしのこともあった。
2024年コロナ ヤエコ 去る
その間創作テーマはコロナ禍
5作目のテーマはグレーに到る
人類はウイルスなどの力をかり生き続けられた
コロナなくして人類なし ヤエコなくしてワタシなし
やっとコロナから解放されそうだ
野草(イエツアオ)展
日時 11月24日(日)~12月8日(日)
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
テーマ コロナNO5グレー
第41回野草(イエツアオ)展無事開催。
2020年よりコロナをテーマにしてのタペストリーを創作し今回で5作目、一同に展示。
反対側より。
5年間コロナ以外テーマを考えることはできなかった。
やっとこれで解放されるだろう。
天気に恵まれいい初日だった。
野草(イエツアオ)展
日時 11月24日(日)~12月8日(日)
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
テーマ コロナNO5グレー
第41回野草(イエツアオ)展の会場へ生ける花材採集に。
まずは小屋へ。
屋上ではタダジロウスギ(ヒマラヤスギ)に立派な実がついているのを採集。
ヤエコスギ(ヒマラヤスギ)の根元にはヤエコがイノシシより守ってくれた黄色の野生菊が咲いている
金生町暮らしを始めた2008年に切ったサザンカが芽を出していたが初めて白い花をつけた。
大きな花だ。
金生町暮らしをしてすぐ移植したと思われるアワコガネギクも去年より咲き始めていたが大きな株になり華やかに咲いていた。
一面の稲穂だが刈り取った後芽吹きみのっている。
短く稲穂も小ぶりだが立派に実が入っているようで垂れている。
我が家のペットボトルたんぼの稲穂は垂れなかった
ここで登山姿で歩いてくる男性に会う。
登山するような山はない。
どこへ行くのか尋ねると萩原寺だという。
どこから来たのかと聞けば三角寺のようなのでお遍路さんだ。
この道筋でお遍路さんにあったのは初めてだ。
昔は讃岐へ通じる道はあったが今は通れないと聞いている。
指導標もなく採集地である高速道路のための行き止まりの脇道も今はできている。
昔あった道は通れないと聞いていますと言ったがどうにか行けるでしょうと悠然と歩いて行った。
強い思いでのお遍路なのだろ。
なんだかいい人にあった気分だ。
好きで開くささやかな展覧会でも開くにはつらいこともある。
頑張らねば。
会期中の2週間の間の食料調達もする。
河原では柔らかそうなノビルの葉採集。
柔らかそうなアップルミントも。
野草(イエツアオ)展
日時 11月24日(日)~12月8日(日)
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
テーマ コロナNO5グレー
向山古墳の周りがきれいに草刈りされていた。
東宮山古墳展の関連イベントとして古墳巡りツアーのコースになっているからだ。
ツアーに参加したいが第41回野草(イエツアオ)展準備のためいけない。
なので東宮山古墳展へ再度行く。
レプリカの冠の魚が気になっていたのでじっくり観察。
頭が大きいので鯛の仲間か?
それにしてもかわいい。
魚を見ていると冠に着く丸い飾りがよく揺れるように庇のようにでっぱつたさきについていた。
一回目は見落としていた。
きれいに錆びた兜が展示された横に同じく錆びた鉄版が置かれていたのがほほあてだった。
なんだろうと思っていた(本物は撮影禁止)。
錆びた鉄が並べられていたのがそれぞれ馬の飾りだった。
再度来てよかった。
木登りして咲くヒメツルソバのかわいらしさに目を奪われ黄色い花のカタバミも木登りしていたのを見落としていた。
よく見ればカタバミもかわいいのに。
ヒメツルソバもカタバミも地に這って咲いているのしか知らなかった。
野草(イエツアオ)展
日時 11月24日(日)~12月8日(日)
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
テーマ コロナNO5グレー
黒竹ツノゴマ花器NO9。
竹の縦横23・5センチ、3・2センチ。
黒竹ツノゴマ花器NO10。
竹の縦横23センチ、2・5センチ。
竹の下のほうは枝が出てなく太い。
太いので置く花器にできた。
右NO11、左NO12。
黒竹ツノゴマ花器NO11。
竹の縦横3・3センチ、17センチ。
ツノゴマのカーブは深さがそれぞれ違う。
NO11 のカーブは浅いので竹に取り付けるのに苦労した。
黒竹ツノゴマ花器NO12 。
竹の縦横19センチ、3・3センチ。
野草(イエツアオ)展
日時 11月24日(日)~12月8日(日)
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
テーマ コロナNO5グレー
何気なく眺めている無機質な風景がなんだか生き生と見え始めた。
建物の間に鮮やかな紅葉の木一本。
去年の今頃はなかったが家が建ち風景が変わり目立ち始めたのだ。
同じものが周りが変わると違って見える。
第41回野草(イエツアオ)展の飾りつけ中。
いろんな作品がよりよく見えるように飾りたい。
野草(イエツアオ)展
日時 11月24日(日)~12月8日(日)
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
テーマ コロナNO5グレー
黒竹・ツノゴマ花器NO5。
竹の縦横21センチ、2センチ。
竹の切り口は丸いと思っていたが2本の枝が出ている箇所には二筋の溝があり枝が出ている上の切り口は丸くはない。
溝が正面になるように創作。
黒竹ツノゴマ花器NO5。
竹の縦横16・5センチ、3センチ。
黒竹ツノゴマ花器NO7。
竹の縦横、17・5センチ、3センチ。
竹には節に2本の枝が出るがほぼ太さが違うがどうしてだろう。
黒竹ツノゴマ花器NO8。
ツノゴマのツノ部分も時々左右対称でないのがある。
野草(イエツアオ)展
日時 11月24日(日)~12月8日(日)
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
テーマ コロナNO5グレー
春、海岸の波打ち際で野菜のような植物が生えていたので畑へ移植。
猛暑には水も上げ大事に育てた。
涼しくなるとどんどんツルが伸び始めると嫌な予感がした。
カナムグラのような地味な花が咲き始めたころより伸び放題のツルを切った。
先日残っていたツルに恐ろしそうな実がついている。
即、引っこ抜くが後悔。
花材としては面白いので第41回野草(イエツアオ)展の会場の花用に前日まで抜かないで置けばよかった。
大きな実なので海に浮かび、流れ着いた海岸で繁殖するのかもしれない。
カナムグラのように畑で繁殖されれば大変だ。
コスモスと生けた。
寒くなり始めぽつぽつと咲くコスモスは最盛期に咲く花よりシャープな雰囲気で可憐だ。
コスモスの花弁は8枚から5枚。
もしかして9枚もあるのかもしれない。
さがしてみよう。
野草(イエツアオ)展
日時 11月24日(日)~12月8日(日)
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
テーマ コロナNO5グレー
黒竹ツノゴマ花器NO1。
竹の縦横、19センチ、2・2ミリ。
第20回クラフト展(イエツアオグループによる)に出品した曲がった竹とツノゴマ花器にもう一度挑戦したいが曲がった竹が手に入らず。
思わず黒竹が手に入り黒いツノゴマと合わすことにした。
黒竹を準備中竹には薄皮があるのを発見。
それに真っすぐだと思っていた竹にも動きがあり枝を利用すれば表情も出る。
黒竹ツノゴマ花器NO2。
竹の縦横。
24・5センチ、2センチ。
黒い素材にどんな色の布やひもを合わせようかと思ったが幸いヤエコが残してくれた着物を解いたのがある。
黒竹とツノゴマを合わせ引っ掛けにするワッカを紫色の胴裏地使用。
黒竹ツノゴマ花器NO3。
竹の縦横29センチ、2・1センチ。
黒竹は黒一色でなく濃淡や思わぬ模様がある。
この黒竹には炎のような模様あり。
黒竹ツノゴマ花器NO4。
竹の縦横22センチ・2センチ。
一個一個違う竹の模様やツノゴマの形を楽しみながらの創作は楽しい。
野草(イエツアオ)展
日時 11月24日(日)~12月8日(日)
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
テーマ コロナNO5グレー
11月にスイカを収穫したのは初めてだ。
猛暑の中毎日水やりしたがなかなか育たず涼しくなりツルが伸び始めた。
花は咲くが実はならず。
涼しくなっても花が咲くが実は確認できず。
11月に入りひこ抜くとどこに隠れていたのか実が表れた。
傷がついているので何度か私が蹴とばしたようだ。
どうして気が付かなかったのだろう。
実がなったのはうれしい。
切ると。
熟れてなく塩漬けにしようと思ったが食べてみるとみずみずしく優しい味でおいしい。
お礼を言った。
マクラウリやカボチャも10月末ごろに実がなった。
琵琶の花と。
ワラシクンヤエコ。
縦横57センチ、18センチ。
3月20日、ヤエコは103歳でなくなった。
般若心経を描いた流木にヤエコをイメージする色合いでワラシクンシリーズのワラシクンヤエコを創作。
角度を変えて。
置くと。
反対にすると。
真ん中あたりの形が複雑で糸で編んだ部分も複雑になった。
角度を変えて。
角度を変えて。
糸で編んで飾る前。
流木は三宅島で採集。
野草(イエツアオ)展
日時 11月24日(日)~12月8日(日)
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
テーマ コロナNO5グレー