小枝で作られた大きなバスケットとともに来てくれたのはクラフト展(イエツアオグループによる)の参加作家、和子さん。
すべて手作りだ。
右上は初めて見たニッキの木の実。
高木なので実付枝を取るのは大変だっただろう。
ミカンもニンジンもショウガも和子さんが育てた。
巨大サツマイモとサトイモは大きな同志。
紅白のダイコは形のいい小ぶり同志。
元気が出そうな色合いに形。
毎回のことだがいろんな思いいっぱいの刺激的な驚きの差し入れ。
中身をとった小枝花器。
縦横高さ47センチ、47センチ、43センチ。
何種類の小枝が使われ創作に何時間かかったのだろう。
動物好きの和子さんが子ずれの野良猫8匹を追っ払えなくてストレスになっている話をしてくれた。
会場では草茶を飲みながら思わぬ楽しい話が聞けることがある。
それも展覧会を開い効用だ。
第41回野草(イエツアオ)展
日時 11月24日(日)~12月8日(日)
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
電話 0896-72-6808
テーマ コロナNO5グレー
差し入れしている、野菜、果物、木の実など
うきうきしてくる、畑のバスケットは
とても手を入れて作ってるんだろうと、
感心する!
わたしはまだまだだなぁ…と。
でも、わたしが愛媛に行った年に見た
和子さんの作品も好きだった♡
クラフト展(イエツアオグループによる)の和子さんの作品は独創的でですが差し入れもおなじです。
そのうえ会場のお花として、15日拘束の私の食卓も潤してくれます。
ありがたい仲間です。