野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ザクロ

2025-01-31 21:33:43 | 畑事情

ザクロもナツメも落葉樹で今は葉が落ちた状態だ。

黒っぽい木肌のナツメ、白っぽい木肌のザクロ。

ザクロがナツメと競い合うように上へ伸びている。

こんな状態にもかかわらず16年ぶりに初めてザクロが一個実をつけた。

実がならないので切る予定だったが変更。

今年もなってくれるように周りのナツメの枝を切った。

買って15年も実がならなかったのには理由がある。

6年前かなり太い幹に育っていたが台風で倒れた。

切った幹はタダジロウの椅子シリーズでジツゴロウの椅子の素材にしたので実がならなくても働いてくれていた。

幹を切った後に芽吹き育った木に実がなったのだ。

大きな試練を経て実がなる木になったが混成状態で仲良く両方の実がなってくれればいいが。

 

 

 

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帽子はなびらNO2

2025-01-30 21:17:19 | アート・文化

帽子はなびらNO2。

NO1より4センチ深くした。

軽やかなハナビラをイメージしているので量感はあまり出したくない。

糸3色をどんな分配にするか考えながら編むのが楽しいし難しくもある。

 

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帽子はなびらNO1

2025-01-28 17:54:01 | アート・文化

第21回クラフト展出品の帽子はなびらNO1完成。

第21回クラフト展(イエツアオグループによる)ではセツ子さんの13回忌も兼ねる予定だ。

そのためかこの世にはいないセツ子さんが張り切っているようだ。

15年ほど前リバーシブルのハーフコートを素材用にとセツ子さんよりいただいていた。

それを使った帽子を創作したくなってしまったのだ。

デザインはできたが行動に移してみなければ進まない。

とりあえずコートを解く。

カットする。

糸でつなぐため編針が入るように糸でかがる。

糸の太さ、色を考慮。

3色の糸でカットした布の周りを色のバランスを考えて編む。

綴じれば出来上がりの予定だったがボリュームが足りない。。

考えた末糸同士を綴じた箇所を再度編む。

仕上げればはなびらを綴じ合わせた帽子のようなので”帽子はなびら”にした。

 

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子ども食堂後はお焚き上げへ

2025-01-27 21:43:43 | ボランティア

子ども食堂後の散策は余木崎海岸でのお焚き上げ。

前面風景。

潮は引きかけたばかし。

妹のきんかんは去年満103歳でなくなったヤエコが書いた絵や書をほぼもらっていた。

ヤエコは60歳ぐらいから墨絵や書をはじめ90歳過ぎまで書いていたので膨大な量があった。

半分ぐらいお焚き上げするそうだ。

きんかんは”いろんな展覧会に行き目が肥えてしまってゴメンネ、一生懸命書いたのに”と言いながら燃やしていた。

書くものがなくなると新聞に載っていた写真風景を書いていたので新聞やちよったしたメモもあり思い出を語りながら2時間以上かけてのお焚き上げになった。

ワタシのお焚き上げは15年ほど前、文京区の友達からの荷物に小学生だった女の子からの折り鶴と姉様人形の折り紙をいただき飾っていたのが破れたり剥がれたりしたのをお焚き上げした。

余木崎海岸は砂が入れられ漂流物もすくなく燃やす流木があまりなかった。

お焚き上げ後生え始めたばかしかまだ短いアオサを採集するきんかん。

少し前護岸工事された海辺に行ったがアオサははえてなかった。

この場所は唯一磯が残っている場所だ。

畑に2本しか咲いてないアロエの花の一本を子ども食堂に提供したが余木崎海岸近くのテトラポットの間にはたくさん生えていた。

 

 

 

 

 

 

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2025年一月の子ども食堂

2025-01-26 21:27:06 | ボランティア

子ども食堂提供花材。

カミヤツデ、アロエの花、ウラジロの芽吹き、ナギイカダ。

カミヤツデ、アロエの花も今年は年末には咲かなかったが一月の花材にできた。

ウラジロの芽吹きも遅くナギイカダの花はほころび始めだったが新春らしいので提供。

アロエの花は畑で2本咲いたうちの一本。

自分用のアロエの花は食後のの散策で行く海岸でたくさん採集できる予定。

彩のきれいなちらし寿司、ボリュームたっぷりのとんかつ。

小さなお餅入りのぜんざい付。

今回の食後の散策は余木崎海岸でお焚き上げ。

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帽子

2025-01-25 21:49:06 | リメイク

3月にクラフト展(イエツアオグループによる)を開く予定だ。

やっと創作モードになってきた。

でも運悪く出品用作品でなく自分用帽子のデザインができてしまった。

作りたいものがあればそれを我慢して出品用作品は創作できない。

クラフト展(イエツアオグループによる)までの日にちは限られている。

気持ちは焦るがまず自分用帽子を創作。

細い糸で編んだセーターで作りたい。

裾の黒糸で編んだ部分はそのまま使う。

オレンジ、グリーン、茶、黒糸で編まれているのを解く。

解いた糸で使ったのは茶色だけだが必要な茶色を得るためには全部解かねばならない。

右上、茶色に赤が絡んだ糸と解いた茶色糸2色で頭を覆う部分を編む。

解いた糸は化繊でちじれているためもう一本の糸に変に絡み編みづらかったが完成。

思わぬ時間ががかってしまった。

でもやっとクラフト展(イエツアオグループによる)に向けての創作に入れそうだ。

参加予定の仲間たちも創作モードに入る努力をしているだろう。

出品作品創作に入ればまたそれなりの努力が必要だが何か新しい世界が表れる。

その世界を知りたくて回を重ねている。

創作モードに入った仲間より”苦しい幸せな時間が始まりました”とメールをもらったことがある。

 

同じ仲間がいるのは本当に心強い。

 

 

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滑る海草

2025-01-24 21:40:41 | 日記・エッセイ・コラム

寒さが緩み行きたいと思っていた海へ。

テトラポットはまだ濡れている。

でもセメント素材なのであまり滑らない。

自然石が敷かれた場所はぬるぬると滑りそうで歩きずらい。

滑る海草が生えているからだ。

滑る海草。

フノリやアオサ、ホンダワラ類はまだ芽吹き前。

いつだって採集できると思っていたイシダタミガイやマツバガイはいなかった。

岩の隙間に繁殖するカメノテだけ採集。

本年もよろしくお願いしますと言ってきた。

 

 

 

 

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初旅行は松山へNO4(愛媛県美術館)

2025-01-23 21:27:11 | 旅行記

写真展を楽しみ愛媛県美術館へ来たが開かれていたのは書界展。

勘違いだったようだ。

松山周辺の出品者が多かったが四国中央市からの参加者もありこころひかれる作品もあり思わぬ楽しい時を持てた。

甲骨文字が美しい。

同じく甲骨文字。

常設展は天野方壺生誕200年記念展。

学芸員指導の作品の鑑賞などもあり参加。

なにかの説明文だと思い読んだが作品のようだ。

刺繍で認知症になったおばあさんのことが書かれていた。

2階ロビーより城山遠望。

同行のいもうとのきんかん共にこの広々とした空間がとても気に入っている。

広場の落葉樹。

駐車場の隅に置かれていた落葉。

この木たちの葉か?

楽しみにしていたお堀の梅は一輪も見ることができなかった。

 

 

 

 

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初旅行は松山へNO3(セキ美術館)

2025-01-22 21:32:33 | 旅行記

セキ美術館の玄関。

水と石のオブジェ。

そばには松山城のお堀にそそぐのか水路がある。

室内からも眺められる。

伊予銀のカレンダーに使われていた川端龍子の絵。

毎年のカレンダーはセキ美術館の収蔵作品のようだ。

印が面白い。

去年のカレンダーは片岡球子。

春夏秋冬に展示替えがあるようだ。

思わず本物がみられてよかった。

ミカンがとても新鮮に見えた。

ピンクの夕焼けだ。

今回で3度目になるが同じ作品が展示されているのを見ると”お久しぶり”という気分になりうれしい。

楽しい時間だった。

 

 

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初旅行は松山へNO2(くさくらの湯には2度行く)

2025-01-21 21:59:00 | 旅行記

行き帰りにと2度目立ち寄るさくらの湯の天井より湯けむりを見たのは初めてだ。

ゆっくり温泉を楽しんだ後。

暗く成りきらない空をバックに

不思議な空間を作っていた。

 

着いてすぐ、高台にある駐車場からは夕焼け空が見えた。

低張制アルカリ性温泉でヌルッとした湯ざわりがきにいている。

朝隣接の直産市に立ち寄る。

いつも手作りの珍しい品が売れれている。

空き缶にペンキを塗り底に穴をあけていたので鉢として使うようだ。

野菜や果物と一緒に古着なども販売され楽しい直産市だ。

同行のきんかんはビーズがあしらわれパールのようなボタンのカーデガンを手に入れその場で着かえて目的へ。

7月のさくら湯

 

 

 

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初旅行は松山へNO1(河川敷など)

2025-01-20 22:11:00 | 旅行記

まず立ち寄るのは関川河川敷だ。

旅土産を早々とゲットすることになる。

手前レッドカラシナ、後ろクコ。

少し先の土手でハマダイコン採集。

引っこ抜くと私が畑で作るダイコより大きなのもあり。

根が長いので引っこ抜くのが大変だった。

帰ると玄関に友達からダイコの間引き菜が置かれていたので湯がいて食べ比べたが味も柔らかさも変わらなかった。

ダイコ部分の香りはハマダイコンが強い。

すりダイコにしたが辛さと繊維質もハマダイコンが強い。

切り干しダイコにもした。

桜三里のパーキング斜面に祀られているお観音様。

通常は木の葉で隠れて見られないが葉が落ちた枝越しに見られた。

前に光背が付いているようで神々しかった。

このあたりに生える植物見学も楽しみの一つだったがすっきりと草刈りされていた。

7月の桜三里パーキング

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思わぬ出来事

2025-01-19 22:27:58 | 日記・エッセイ・コラム

洗ってなに思わず重ねたコーヒーカップとおちょこが合体。

どちらも大事に使っているがどうしても外れない。

大事な器2個だが一個としては使えない。

どちらか壊せば一個は使うことができる。

この場合は内側のおちょこを壊すことになるだろう。

しばらく考えることにした。

真っすぐには育ってくれない畑のゴボウと。

翌日2個の間に油を注いだ。

それでも離れない。

そのまんまグラグラ煮る。

熱いのを我慢して小槌でおちょこをとんとんたたくと2個とも無傷で離れた。

うれしくて赤くてかわいいラディッシュと写す

バンザーイ。

いつ何が起こるかわからない。

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ガンバッテ

2025-01-18 21:25:05 | 畑事情

まだ咲き続けている畑のマリーゴールド。

短くしか切れないが生け花として草花の少ない今重宝している。

寒いのでとても水持ちがいい。

それに元気が出るオレンジ色。

 

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風さんの掃除か

2025-01-17 21:09:50 | セイザエモン神社

セイザエモン神社の階段は掃除したばっかし状態。

今年も毎月掃除に通うんだと暖かい日を選び張り切ってきたのに。

神社後ろに生える山桜の古木はすべて葉が落ちヤドリギが付いているのを発見。

隣接の小学校跡の運動場に生えるメタセコイヤやイチョウの木も葉はない。

北風が掃除をしてくれたようだ。

帰りに真鍋家梅園を偵察。

まだ開花の木は無し。

よく見ると色づいたつぼみあり。

近くの天狗神社にも初参り。

香川県に通じる9号線沿いの急斜面上に祀られているので近くへは行けない。

天狗神社の前面は瀬戸内海は見えるが深い谷だ。

 

 

 

 

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真冬のプレゼント

2025-01-16 22:22:03 | 山小屋整備

ツバキの開花を期待して山小屋へ行く。

やっぱしいろんな花の開花が遅れているように期待外れでがっかり。

ふと見ると初夏に咲くカワラナデシコが咲いているではないか。

2輪も。。

時期に咲くより濃いピンク色で華やか。

来てよかった。

 

 

 

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