野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

雪化粧

2025-02-09 21:39:03 | セイザエモン神社

私が住む金生町では雪は降らなかったが標高300メートルほどの場所にあるにあるセイザエモンサン神社の境内は雪化粧。

祀られていたお松が下に落ちていたので拾い挿そうとしたが花筒の中の水は氷っていた。

寒い日が続くがそばに生えるやぶ椿のつぼみは色づいている。

階段に枯葉はあまり落っこちてないが大きな枝が倒れこんでいた。

セイザエモン神社の境内には常緑樹が多く下からは見えない。

隣接の元小学校の校庭のメタセコイヤとイチョウの木は先月と変わらず。

途中の重要文化財真鍋家梅園の梅の開花は無し。

来週はあったかくなりそうなので一気に咲きそうな梅のつぼみ。

この一週間は寒かった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風さんの掃除か

2025-01-17 21:09:50 | セイザエモン神社

セイザエモン神社の階段は掃除したばっかし状態。

今年も毎月掃除に通うんだと暖かい日を選び張り切ってきたのに。

神社後ろに生える山桜の古木はすべて葉が落ちヤドリギが付いているのを発見。

隣接の小学校跡の運動場に生えるメタセコイヤやイチョウの木も葉はない。

北風が掃除をしてくれたようだ。

帰りに真鍋家梅園を偵察。

まだ開花の木は無し。

よく見ると色づいたつぼみあり。

近くの天狗神社にも初参り。

香川県に通じる9号線沿いの急斜面上に祀られているので近くへは行けない。

天狗神社の前面は瀬戸内海は見えるが深い谷だ。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

切山納め

2024-12-20 21:32:54 | セイザエモン神社

セイザエモン神社の境内は山盛りの落ち葉。

階段も同じ。

キレイに掃いた。

階段もきれいに。

掃除に来たのは今回で6回目。

今までで最高の落ち葉量。

周りも落ち葉だらけなので風が吹けば元の木阿弥か?

でも気持ちがいい。

それにしても毎年大量の落ち葉がすべて土にかえると思えば自然の威力を感じる。

掃除中はどこからの落ち葉かと思ったが離れてみるとセイザエモン神社のすぐ上に落葉樹の大木。

すぐ下、元切山小学校跡の校庭に右メタセコイア、左イチョウ。

メタセコイア。

イチョウ。

芽吹きのころはいろんな表情を見せてくれる木々が多い。

掃除に来るのが楽しみになってきた。

愛宕山へ。

四国中央市方面。

今年は花を咲かせなかったアセビがたくさんのつぼみをつけている。

赤いつぼみだが白バナアセビだ。

マユミの木の幹がかすかに紅色だと発見。

今年も切山からはたくさんのよろこびをいた だいた。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会場の花採集下見も兼ねて

2024-11-14 21:59:13 | セイザエモン神社

セイザエモンサンが居られる伊藤神社の掃除は今回で5回目だ。

木々に覆われた場所なので掃除をしてもすぐ木の葉が落ちてくる。

でも掃除をすると気持ちがいい。

掃除後セイザエモンサンにお茶を上げお下がりを飲んでいるとドサッと何か落ちた音がした。

落ちたと思われる場所に行くとムベの実が落ちていた。

周りにキノコも。

セイザエモンサンにお礼をもらった気分。

今年は山小屋付近のアケビが不作で食べてない。

山小屋付近にはムベはなく食べるのは初めてだがアケビより野性的な味がした。

神社前は廃校になった小学校の運動場。

キレイに草刈りされていた。

切山まなべ図書館へ立ち寄り近くを散策。

思わず満開の黄色いツワブキが一株。

なんだか豊かな気分になる。

大谷山では休息所の石のテーブル下にアキノキリンソウが咲いていた。

創作の息抜きも兼ねた半日だった。

           野草(イエツアオ)展

日時   11月24日(日)~12月8日(日)

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  コロナNO5グレー

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

切山にこにこ市復活

2024-10-24 21:57:28 | セイザエモン神社

切山にこにこ市が切山にこにこ市・やまのだいどころとして10月13日から復活していた。

無くなったことを惜しむ人が多かったのは知っていたがうれしいことだ。

6月に終了し3か月空間があっただけだ。

セイザエモンサンが祀られている伊藤神社の掃除に通っていたおかげで再開のことを知った。

神社の境内の鹿児の木の根元に小さなツバキが生えている。

イヌマキの木の近くにも小さなツバキ。

一本だけハチクも生えている。

まだ月一回掃除を初めて4回目だがツバキの成長やハチクが増えるのも楽しみだ。

掃除の後は切山散策も楽しい。

もうすぐブルーのきれいな実がなるころだがクサギに花が満開。

カマキリが止まっていた。

ススキも見ごろ。

ノブドウの実もきれいに色づいている。

春に実がなるハルグミ。

畑には白とピンク色のセンニチコウが咲いているがろばたに咲く千日紅は天辺が白、その他はピンクで珍しい。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コース変更

2024-08-06 21:43:44 | セイザエモン神社

2,008年に金生町生活を始めて以来切山で開かれるにこにこ市へ通っていたが無くなってしまった。

1997年5月、高齢化が進む地域を活性化しようと住民が企画し、続けていたが法改正で地域の野菜を使った漬物が売れなくなったことなどが原因らしい。

年配の人たちが助け合いながら開く姿にも元気をいただいていたのに。。

にこにこ市が終わったのは6月で7月より切山に祀られているご先祖様である伊藤神社の掃除に行っている。

毎年8月二週目のにこにこ市後、下川方面へ降りいつもとは違った帰り方で植物採集などしながら楽しんでいた。

これからは2週目の日曜日に合わすことなく下川方面の植物採集を楽しめる。

今回は8月一週目の日曜日にした。

まずは伊藤神社の掃除。

掃除後の石段に写る割れたガラス瓶はお供えされていたのが何かの事情で落ちて割れたものだ。

持ち帰り処理することにする。

にこにこ市でなく伊藤神社が新しいポイントになった。

毎回採集する野生の千日紅。

採集していると近くに住む男性が声をかけてくれる。

日曜日にこだわったのは彼の庭の植物を見たいためだ。

一週間早くいったのでいないかもしれないと思ったがやっぱし千日紅を摘んでいると声がかかった。

横に伸びる黒松は伸びるのは止めているが幹は太っているそうだ。

本体の黒松より横に伸びる枝が太い。

子どものころにはたくさん生えていたユリはイノシシ被害で少なくなったが毎年咲いてくれるとか。

このモミジは秋に葉をとるともう一度赤い葉の芽吹きを楽しめるようだ。

石垣に這う多肉植物、毎回勝手に生えて咲く黄コスモスを小さくしたような花の種、大きなオクラの種などいただく。

毎回お茶タイムの場所としている高速道路が交差する場所では高い場所に足場を組み修理していたが写すのを忘れていたのが残念。

後谷池のハスは面積を広げていた。

去年のコース。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

専用竹ぼうき

2024-07-04 21:31:40 | セイザエモン神社

手製の竹ぼうきで初めての伊藤清左衛門神社の掃除完了。

雨上がりですっきりとはできなかったがまた時期を見て来よう。

掃除前。

掃除後。

竹ぼうきの使い勝手はいまいちだ。

もう少し太い竹の枝を使い掃く部分の量を増やそう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする