子ども食堂提供の花。
ムラサキシキブ、ハブソウの実、ススキ、ヨシ。
畑採集のムラサキシキブとハブソウの葉は事前にとり渡す。
献立。
左上はさつまいもとリンゴ煮。
イリコの炊き込みご飯は優しい味だった。
食後の散策地が遠いためいつもより10分ほど早く11:50分に着く。
いつもの和室は満杯で隣部屋のイス席へ。
隣の部屋まで使うのは初めてだ。
最近年配の参加者が増えた。
恒例なったお土産はほうじ茶。
妹のきんかんのお土産はノリだと言っていた。
次は食後の散策へ。
子ども食堂提供の花。
ムラサキシキブ、ハブソウの実、ススキ、ヨシ。
畑採集のムラサキシキブとハブソウの葉は事前にとり渡す。
献立。
左上はさつまいもとリンゴ煮。
イリコの炊き込みご飯は優しい味だった。
食後の散策地が遠いためいつもより10分ほど早く11:50分に着く。
いつもの和室は満杯で隣部屋のイス席へ。
隣の部屋まで使うのは初めてだ。
最近年配の参加者が増えた。
恒例なったお土産はほうじ茶。
妹のきんかんのお土産はノリだと言っていた。
次は食後の散策へ。
たっぷりの水をたたえる金砂湖の周りを通り堀切峠越えで帰ることにした。
湖にかかる赤い橋の上でコーヒーを飲む予定だったが入口を見落とす。
ガッカリしていると山の中腹に巨大工事現場現る。
近くで。
工事の看板を見るが何の工事かがわからず。
建設会社の名前には最近談合で大きなニュースになった会社と元市長の会社の名前が書かれていた。
赤い橋の反対側の入口が見つかる。
たっぷりの湖水とたっぷりの緑。
神秘的というのだろう。
コーヒーもおいしかった。
しばらく走ると小さな橋が修理中。
すぐ先の大きな工事現場へ行くにはしっかりした橋が必要だ。
しばらく走ると柳瀬ダム管理署の看板。
数度走っているが初めて気が付いた。
下った場所にある管理所近くから柳瀬ダムを写す。
管理所より急な階段をくだり堤へ。
昭和28年建設なのでかなり年代を感じる。
たっぷりの水をたたえたダム湖。
豊かな気分にさせてくれる。
先日の台風6号の時は放水したそうだがその時はしてなかった。
そばに8人の殉職者の碑。
便利に水を使っている陰にはいろんな物語があることをダムをまわっているとつくづく感じる。
しばらく走るとまた工事中。
絶壁に建つ龍仙寺の修理工事だ。
龍仙寺近くの新宮ダム湖の一部にかかる橋の上から写す。
この場所は川だと思っていた。
湖になっているのを初めて見る。
帰ったのは4時過ぎ。
子ども食堂後3.30分ほどの散策。
子ども食堂ありがとう。
妹のきんかんの一年生の孫がサッカーを始めた。
そのうち試合もするだろう。
その下見もかねてでもないがサッカー施設があるスカイフィールド富郷が子ども食堂後の散策の目的地だ。
暑い下界から山道を走り法皇トンネルを抜けるとすぐの場所にある水滝。
たっぷりの水が落ちていた。
金砂湖は満水。
銅山川にかかる橋を渡って目的地へ向かう橋の上からサルスベリを写す。
近くの部落の庭でもピンク色のサルスベリの花がたくさん咲き誇っていた。
橋を渡り山道を1キロほど走ると突然広いグラウンドが現れた。
ほぼ路上駐車。
もっと進むと2面目のグラウンド。
さらに進むと3面目のグラウンド。
もっと進むと原っぱ。
斜面にもうススキがなびいていた。
ここを駐車場にすれば1,2面のグラウンドまでは遠すぎる。
やっぱし路上駐車になる。
それにしても山の中に大きな施設を作ったものだ。
よく手入れされていて散策地としてもいい場所だ。
子ども食堂提供の花材。
ソテツ、ガマの穂、トウモロコシの花。
トウモロコシの花を生けてもらいたくて他の花材を選んだ。
前日トウモロコシの実は収穫済み。
メインはとんかつカレー。
下にカード3枚。
”こ”と書かれたカードでかき氷2杯いただける。
”く”のカードでくじを引ける。
妹のきんかんは着ている服と同じブルーのミツをかけてもらった。
私はオレンジ色のマンゴーミツ。
くじ引きでは赤い丸印だった。
赤い丸印コーナーで選べる品。
シャープペンシルを選んだ。
食事を作る人や運ぶ人、子供の相手をする人やかき氷を作る人、ミツをかける人、たくさんのボランティアの人たちが楽しそうに働いている。
いい時を過ごした後はまたまた楽しい食後の散策だ。
子ども食堂後の散策では長洲干拓地へ。
前回行った時とは土手も畑も様変わりだ。
手前のきれいな緑は稲穂が出る前で後ろは稲穂が出た後。
順調に育つ稲穂。
土居名物里芋も順調だ。
東屋でコーヒーを飲んでいると雀の鳴き声が騒がしい。
すぐそばの電源施設のようなものに常備数羽止まっている。
雀にとって食料はふんだんにあるだろうと炎天下の一番熱い時間帯、海からの風を楽しみながら東屋でたわわに実る稲穂を眺めて思う。
長洲干拓地の前に行ったのは暁雨館。
”愛石のススメ展”が開かれている。
毎年趣向を凝らしたやる気満々の楽しい展覧会だ。
広いテーブルに周りも含めすべて石で東赤石、西赤石と書かれていたが並べるのは大変だっただろう。
小さな石にもすべて白い台付き。
毎回違った見立て石の出品は楽しみだ。
梅に鶯。
地味だけど気に入った金魚紋。
一の字紋それぞれ。
よく見るとアルファベット型の石か。
仁淀川の石だが現地で拾ってみたい気持ちになる。
いつも会場には同好会の人たちがいるが今回は誰もいなかった。
子ども食堂提供の花材。
ツバキの実、シュロの葉、アオキ、アジサイ。
夏本番、献立も”あつさにまけるな!しょうが焼き”とチラシに書いていたが日照りに挑むようにかわいく実をつけ色づくツバキの実を真っ先に花材に選んだ。
色んな夏野菜もたくさん使用のやさしい味付けの献立。
梅雨明け夏空を背に建つ会場の三島公民館。
食後の散策地へ向かう。
認知症サポーターの講習を受けしこちゅーロバ隊になった。
四国中央市での受講者は15010人。
そのうちロバ隊登録者は46名。
今回のロバ隊交流会参加者は4名。
前回の”認知症地域支援ネットワーク参加者は仕事として派遣された人が多かったが今回は有休をとってきたり興味があるからと遠いと感じる開催場所の市民交流センターまで迷いながら来た人たちだ。
まずは初対面の人が多いのでアイスブレイクとして主催者側の地域訪宅支援センター職員5名、参加者4名対抗で絵しりとりをした。
しりとりは知っていたが絵しりとりは初めてだ。
何を描いた絵か理解できるなければ続かない。
3分の期限で上が職員で5個,下が参加者で8個。
かなり打ち解けた雰囲気になった。
認知症になっても住み続けられる社会を目指しての活動の紹介パネル。
子供たちにも活動の趣旨を深めてもらうために認知症サポーターのロバ隊長ギャラクターを作りプレゼントするロバ隊長つくり風景。
作業場になる市民交流センタは遠いので近くまで材料を持ってきてくれれば作りたいとの意見アリ。
認知症になっても住みつづけれれる街のスローガンにはまだまだ遠い。
1:30分~15:30分までの予定だったが時間オーバーで終了。
子ども食堂後の恒例の散策地は新宮。
前回知った新宮ダム展望地へ妹のきんかんを連れていく。
ワニの形の木が赤松の大木に乗っているのが目についた。
でも葉が茂りすぎ前回のように新宮ダムがあまり見えない。
急カーブの流れそのままにせき止められてダム湖になっている風景を見せたかったのに・・。
地元の人や観光客は霧の森へ直行なので人が立ち寄らない場所になっているが家族連れがやってきた。
ネットで調べてきたと松山から来た人たちだ。
急な坂道を降りて昭和50年に作られた公園へ。
数度来たが観光客にはあったことがない。
人の目に触れることのない花はなんだかみずみずしく感じる。
反対側から。
手入れされてない風情も悪くない。
雑草の中でカラスビシャクが咲いていた。
新宮ダムは満水ではないが豊かな水量だ。
たっぷりの緑の山々に囲まれている。
大きな声を出すとヤマビコが帰ってきた。
観光地でヤマビコを楽しむのは難しいがこの場所はきんかんと二人だけ。
何度も来ているが気が付かなかったフェンスを覆いつくすツタ。
霧の森のいつもの撮影ポイントより渓谷を写す。
たくさんの人たちが水遊びをしていた。
反対側は木々の葉で覆われ渓谷はほぼ見えない。
驚くような多くの人たちが訪れている。
コロナ禍の反動だと思う。
車道より見た竹の新芽。
一か月ほど前竹の秋で葉を落としていたのに。
権現神社へ行くと新しい阿吽の獅子の彫刻。
車社会になり門をくぐり後ろに写っているセメントの参道を通らず駐車場のある場所から参拝するようになっていたが彫刻設置で参拝気分UP。
令和5年正月吉日と彫られていた。
折れた銀杏の大木より若々しいひこばえ3本。
4時間ほどの子ども食堂後の散策は見ごたえ満載だった。
子ども食堂に提供の花材。
ブルーベリーの枝、ナンテン、ニンジン、アジサイの花にザクロの小さな実。
ナンテンの花びらが下に散っていたがなんだか趣があった。
ブルーベリーの灰色がかったグリーンの葉が今気に入っている。
献立。
お蕎麦のアレルギーはありませんかと聞いてくださったが大丈夫だしおいしかった。
お蕎麦はそば打ちが趣味の人たちの手で打たれたものだ。
そば打ちのハチを初めて見たが高価なものもあるようだ。
もっとゆっくりと見学したかったが食後の散策として新宮方面を予定しているので出発。
認知症サポートのシンボルキャラクターオレンジのロバ。
珍しい色の濃いブルーのアジサイが生けられているが去年も同じ時期四国中央市認知症支援ねっとわーくの集まりに参加した。
今回は運転免許所返納後の移動手段についてのテーマで話し合った。
ワールド・カフェ形式とかでまず各グループで話し合い、グループに一人残しメンバーが他の興味のあるグループへ移動する。
そこで話し合ったことを元のグループへ帰り再度話し合う形式だ。
色んなグループの情報を聞くことができいい形式だと思う。
テーブルの真ん中に広げた紙にそれぞれの意見を書いた紙をみんなに見せているところ。
9グループ55人参加。
介護施設や病院関係者が多い。
金生グループには生活支援コーディネーターがいて大きなスーパーが車に商品を積んだ移動スーパーではポイントもタイムサービスも有ると話していた。
金生地区のグループワークとして前回はキッズサポーター要請を中心になって話を進めていた人が不参加でまた違った意見が出て話進まず。
こんな場を行政側が作ってくれるようになったことだけでも良しとしよう。
会場の福祉会館からの眺め。
白い建物が市庁舎で続きに駐車場。
駐車場より廊下で福祉会館まで繋がっているようだ。
子ども食堂に提供した花材、ケムリノキ、アオキ、ハナナナカマド、カモジグサ。
畑に生えるカモジグサは水揚げが悪いイネ科植物にしては水揚げがよく動きが面白いので今年はよく生けた。
右側の2本。
献立。
左サンキライの葉でくるんだ餅は食べきれず食後の散策に持っていく。
温室内の花が咲いていたり実がなっていると見落とさないように丸くて白く目立つカードに花が咲いています,実がなっていますと書かれたカードが添えられている。
バニラには香っていますのカードが添えられていた。
あの甘くて濃厚な香りはそばにいるだけでは香ってこない。
実らしきものに鼻を近づけてやっと確認。
あの香りの正体を確認できるとは感激だった。
テイキンザクラと書かれていたが葉や花の質感や色からは桜のイメージはわかない。
花の形やかわいらしさから桜をイメージしたのかな?
千石の花の店野草(イエツアオ)を営んでいた時売っていたデンドロビュームからは想像もできない花の咲き方だった。
こんなに華やかに咲くのだ。
パラミツ(ジャンクフルーツ)見落とさないように赤い矢印付き。
カカオの実。
ムユウジュ。
この花を手折ろうとしたとき摩耶夫人の袖の下からお釈迦様が生まれたとか。
コクリオステマ(つゆくさ科)
花の色はつゆくさに似ているがランかと思った。
ゾウ竹。
タケノコは食べられるそうだが食べてみたいものだ。
ミャンマーの花で有名なアムヘルスティアノビルス。
ランの花が置かれている場所ではかすかにいい香りがする。
すべて香りをかいでみたが一番好きだった香りのランの花。
子ども食堂提供のお花。
ヤマツツジ、キソケイ、カラシナの実。
ヤマツツジを当日きれいに咲いた状態で生けるようにするのは大変だ。
咲いたのは数日きれいだが咲いたのを新聞紙にくるんで持ち運と花びらが傷む。
前日届けるので当日咲きそうなのを選んだ。
牛丼がメインでいろんな野菜をいろいろと料理している。
デザートも手作りプリン。
お米、里芋、缶コーヒーのお土産付き。
向かいの小学校の校庭にはハナミズキやピンク色のかわいい花が咲いていた。
ツルを縫うシリーズ額皿NO5。
縦横38センチ、40センチ。
かなり太い部分のあるスイカズラを縫い込んだ。
曲げられないのでそのままの形をいかした。
色紙を飾ったり皿として底になる部分は細いスイカズラを縫い込んでいる。
反対にして。
今日からマスクの解禁日。
偵察も兼ね5軒の店で買い物。
マスクをしていない人はいなかった。
19回クラフト展(イエツアオグループによる)
日時 2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯
住所 四国中央市金生町下分742-1
参加者 櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子
尾藤千代 イエツアオ
2月の子ども食堂のメニューは手が込んでいた。
手作りのぼた餅まである。
前日の用意が大変だったらしい。
そのおかげでがっかりすることがあり。
提供のお花を生けてくれる人のお宅へ前日に届けたにも関わらず会場に生かってなかった。
ピンクアセビとハンノキはいい状態で咲くように2週間前より用意し届けたというのに。
何があったのかと心配していたら前日の用意で疲れ本番の日に持っていくのを忘れたのだと言ってきた。
恒例の食後の散策は切山の梅園。
私は今年今回で3回目だが妹のきんかんは初めてだ。
清年と同じ場所で記念撮影。
いつも気になっていたグリーンの花の梅の名が”月影”だときんかんが教えてくれた。
ぴったしの名前だ。
人家の梅。
青空と梅の花が美しいので見惚れていると黒いカラスが飛んできたがシャッターチャンスを逃がしてしまった。
すぐあと飛行機が飛んでいたのを写したが写真では確認できず、残念。
知り合いが亡くなり空き家になっている家の前の梅。
知り合いを偲びながら。
愛宕山より瀬戸内海を眺めながらコーヒータイム。
提供のお花が生かってなかったのは残念だったがまたいい食後の散策はできた。