姫路城駐車場へ着いたのは3:40分。
急げば4時までに入場できそうだ。
こういう時の赤信号はとても長く感じる。
妹のきんかんと手をつなぎ急ぐ。
5分前ぐらいに入場。
ほっとして仰ぎ見た天守閣は立派。
ドキドキしながら入る。
ぐるり木の空間はやっぱし心地いい。
大きな梁。
大きな鉄のねじくぎが使われていた(上真ん中)
大きな柱。
天守閣から。
下に見えるレンガの建物は昔軍の倉庫で今は市立美術館になっている。
さんがある窓は今ナイロンが貼られているが昔は紙が貼られていたそうだ。
8年かけた昭和の修理の時作られた模型。
お城を維持するには莫大な経費が掛かるが必要だと思う。
世界中から観光客が来ている。
戦いのために建てた天守閣が今平和の象徴のようにそびえている。
妹のきんかんは長年の念願がかない私は2度目で天守閣へ登れいい旅だった。
ツアー参加者40人ほどで走って天守閣入場を果たしたのは4人。
天守閣を出るときは4人に仲間意識が芽生えていた。
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