季節の和菓子を買いに行く和菓子屋がある。
奥さんが野草(イエツアオ)展に来てくれたりしたが亡くなった。
それ以後売っている和菓子も少なくなりしばらく行ってない。
このパッケージに入っている和菓子は姪の元気な4歳になる男の子からもらった。
パッケージのプリントがきれいなので食べないで飾っていたが賞期限を見るため裏返すとその和菓子屋さん製造だった。
なんだかうれしくなる。
姪の子どもはヤエコが100才の時生まれた。
コロナ騒動中でヤエコはスペイン風邪終焉の1920生まれ。
そのことを2020年第36回野草(イエツアオ)展で作品にした。
今春103歳で亡くなり今遺品の着物を妹のきんかんとヤエコの思い出話をしながら解いている。
解いたばかしの着物地と鯉のぼりのパッケージ。
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