先日、赤ワインのバローロのセミナーに行ってきました。
バローロと言えば、イタリアの北部・ピエモンテ州の代表的なワインですが、今回セミナーをされたのは、ピエモンテでも歴史のある会社、フォンタナフレッダ社です。
ワイナリーの生い立ちから、それぞれのワインの畑の特徴、出来上がるワインの種類やそれらの特徴など、細かな説明と共に五種類のワインのテイスティングを行いました。
やはり、造り手の方から直接お話を聞くと、そのワインに込める想いや熱意等が伝わり、本当に勉強になりました。
仕事に込める想いというのは、ジャンルは違えど伝わるもので、良い刺激となったセミナーでした。
もちろん、ワインも美味しかったですよ。(^-^)