初めて扱うお酒、蜂蜜酒・ミードです
とろみのある液体だと思っていたら、意外とサラサラで、でも蜂蜜の香りがグラスに注いだ時に、ぐっと立ち昇ります
作り方は、ざっくり言うと蜂蜜を採取し、水で薄めてから発酵させます
今回は、ドイツ産の蜂蜜酒で、アルコール度数が12〜13度、通常のワインより、少し飲みやすいくらいです
とろみのある液体だと思っていたら、意外とサラサラで、でも蜂蜜の香りがグラスに注いだ時に、ぐっと立ち昇ります
蜂の巣から採取した蜂蜜を、そのまま口に運ぶような感覚です
最初は常温で味を見ましたが、そのままだとアクの強さを感じるので、一晩冷やしてみました
冷蔵庫の温度は7〜8度で、甘すぎない甘さを含んでいるので、このくらいの温度が丁度良かったです
そのままワイングラスで少量を楽しむデザート感覚でも、氷を入れたタンブラーで、ジンジャー・エールで割ってレモンを軽く搾って、食前酒としても楽しめます
冬はホットカクテルにしても面白いかも…色々広がりますね!
興味のある方は、是非まずはそのままでお楽しみ下さい
ワインと共に、世界最古の醸造酒と言われるミード、なかなか面白いお酒ですよ!