歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

Main wave is downward ・GSR(gold silver ratio)は下降波の一時的調整中

2013年06月15日 22時18分35秒 | 金融・経済
http://ikanncha.blog.fc2.com/blog-date-20130604.html
GSR解説のブログ、GSRから見た株価暴落の予測。


短期で見ると、よく見えないものである。分からないときは一段上のBIG CHARTを見るべきである。
それでも見えなければ更により大きな鳥瞰図が必要になる。GSRも然りである。

図から1991年のピークから基本的には大きな調整波動を呈しているのが見える。そして今は
1966~1982年の米の不景気の様に、商品の時代に突入し、株も最後のミニバブルが
弾けそうな時である。つまり、時代背景は最後の株価が弾けた後の、商品の暴騰が
最後に起こる前の、嵐の前の静けさを意味します。従ってGSRは基本的には
下降波であり、一時的な上向きの波は起こるが、やがて最後の大きな
下降波を造り、GSRが13~20前後の世界に到達するのが見えます。

これは2017年前後に金が1万ドルに成れば、銀は500ドル以上を思わせるRATIOである。
従ってGSRがリーマンショックのレベルになる事は有りません。予想図の様に
GSRは70前後で下方に反転して、13~20のレベルまで落ちます。
これは1980年前後のレベルまで落ちる事を意味します。

別の表現をすれば、やがて来る貴金属の第((4))波の底はGSRは70前後になり、そして貴金属の
第((5))波の上昇に合わせて、GSRは波を描きながら13~20まで落ちることを意味します。
具体的に云えば、やがて金が1200ドル/1オンスに成れば、銀は1200÷70≒17ドル
/1オンスとなり、金が2017年前後に1万ドル/1オンスに成れば、
銀は10000÷20≒500ドル、10000÷13≒769ドル/1オンス
になる事を意味します。当たれば儲けものです。

これは銀は金よりもリターンが3~5倍程度良い事を思わせます。取らぬ狸の皮算用。


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副島隆彦批判・Crank・Contrary person who is hungry for love&affection?

2013年06月15日 09時54分53秒 | 国益

彼の中国賛美は目に余るものがあります。その時々の時代の流れを捉えながら本を書くと言う能力は
確かにあるが、全体的な印象は、天邪鬼で本当は愛に飢えたすねた子供と言う印象です。
何故中国のバブルは米に勝つのです。バブルはバブルであり、崩壊するのが法則です。
共産主義のバブルは崩壊しないと言う事は、永遠の繁栄が有ると言う事です。
全く馬鹿げた発想である。事実はソ連共産主義は経済を繁栄させるどころか、
バブルさえも作れずに崩壊したと言うのが現実でした。

今の中国も自分ではバブルも会社も作る事が出来ずに、元の価値を1/10にして外国から企業と
人材とお金と技術を導入してバブルを作ってもらったものであり、日米欧のお蔭です。
従ってこのバブルは必ず崩壊するものです。単なる事大主義の人なのでしょう。


預金封鎖・封鎖と云い続けていますが、現実は逆の方向です。ギリシアの様に稼ぐ力もなく産業もない
国ならそれもあり得るでしょう。又終戦直後の様に生産設備が破壊された戦後なら需給の関係で
ハイパーインフレ・預金封鎖も考えられますが、これは白川日銀一派による日本つぶしが
成功したらの話です。現実は彼らは追放され、黒田総裁による再生が始まっています。

又供給の関係で云えば、戦後の米の様に有り余っているのですから、ハイパーインフレにはならないし
成りようが有りません。又お金をばらまくインフレ政策により今後はお金が溢れるわけですから、
つまり簡単に100兆も200兆も黒田さんはお金をばらまくのですから、何も500兆しかない
個人預金資産を奪う必要はありません。簡単にお金は印刷できるのです。但しキツイインフレには
成りますが、理論上は破綻はあり得ません。アルゼンチンやキプロスではないのですから。
世界中のトップが日本に期待しているのが現状であり、あの自尊心の高いフランス人が
日本に御伺いにくるぐらいですから、日本は今後の先進国の希望なのです。


平和な帝国などと理論的にも矛盾して言葉を書き、現実の中国を見えないのは恥を通り越して
単なる馬鹿である。ウイグルの侵略と弾圧、チベットの支配と弾圧、ベトナムから西沙諸島を
軍事力で奪いベトナム人を虐殺し、南沙諸島をフィリピンから奪い、東南アジアから
嫌われているのが見えない単なるアホである。尖閣侵攻も見えないのでしょう。


小沢政権で日本は救えない事は、中国の台頭で明らかです。韓国や中国は日本の破綻を破壊を願っている
単なる悪徳であり、安倍政権の登場でなすすべがなく、両国はお互い傷をなめ合う関係に成りつつ
有ります。もうすぐです、副島の予測とやらが全部外れるのは。金が上がるとか安くなったとかは
誰でも分かる事であり、本を出したからと自慢にも成りません。単にブームを追う、
追っかけと同じです。


連邦準備機構を廃止するのは、つまり資本主義の崩壊を意味します。その意味では正しいですが、
但し今回の崩壊では有りません。波動はもう一つ残っています。2000年からの波動を
見ても分かるように、不景気だのに、株価は2000年や2007年よりも高くなっています。
その意味では、不景気を乗り切っているのであり、又暴落はしますが、日本のアホ三重野総裁の
バブル潰し後のキツイ調整はあり得ません。それは既に波動の形が示しています。
USA資本主義の崩壊過程は2032~2046年に起こります。
まだ最後の打ち上げ花火が残っています。

FRBを潰した時点で、資本主義は崩壊ですから、これは国際金融機関が行うのではなく、反国際金融機関
派が行い資本主義の息の根を止めて、大暴落させるのです。その後はマルクスの予言が現実化するのです。


次の超大国をロックフェラーが決めた等と誰も確かめようがない情報を本にして稼ぐとはさすがです。
そもそも彼らが崩壊の危機に瀕しているのであり、USAが崩壊するとはそういう事です。自己矛盾に
気付かないのでしょうか?何故崩壊する人や国家が次回の未来を造れるのです。
次の未来を造れるなら、なぜ自己崩壊=USAの崩壊、資本主義の崩壊が
起こるのです。此処まで言えれば、立派な馬鹿じゃないですか・

中国の未来は、クリントン元国務長官が去年演説した内容が正にそれを指摘しています。
彼女は的確に現在の中国の現状を指摘し、20年後は中国は貧しくなるとハッキリ言っています。
この演説で私は彼女の見識を見直しました。さすがです。


中国が直ぐに日本に追い越されるのは、見ていれば分かります。その意味では、中国系日本人の
石平さんが全く正解でしょう。副島も悪の臭いに鈍感な人の様です。本当はマゾなのでしょう。
その臭いがプンプンします。誰かに叩いてほしいのでしょう。だからやたら悪の中国を
持ち上げ、反日で日本人を怒らせるのです。誰かのお仕置きを待っているのでしょう。


金本位制は既に終わっているのであり、いまさら言うまでもありません。今は単なる貴金属の一つとして
投資家を喜ばせています。しかし現在も見ても分かるように、為替は相対的なものですから、
むしろ円やユーロに対して、ドルは高くなっています。つまり崩壊は今ではありません。
日本が崩壊すると言う事は、極端な円安が来ると言う事です。つまりドルがメチャ
高くなることです。何故それがドルの崩壊なのです。論理の矛盾に気付くべきです。


正にロスチャイルドは資本主義の発展と共に繁栄した資本主義の鬼子ですから、彼らの凋落は
資本主義の崩壊を意味します。しかしそれは英米仏の問題であり、日独の資本主義では有りません。
彼らの総本山である英国は正に崩壊の瀬戸際にあります。英国王室も崩壊の瀬戸際です。

HSBCは本社をイギリスから香港に移そうと機会を狙っています。HSBCはアヘン戦争で中国から
収奪した、今の言葉で云えばマネーロンダリングした悪徳のお金で繁栄した銀行です。
再び香港・共産主義者の隠れ家に逃げるとは歴史の皮肉です。そもそも国を
持たない各国のユダヤ人が右往左往しているのが見えます。

資本主義の崩壊とは、ユダヤ金融資本の崩壊と同じです。これが共産主義です。

資本主義ではお金が支配の原動力なので、少数の金持ちでも国を支配できますが、革命が起これば
つまり、資本主義の次の時代=共産主義のに成れば、金は力の源泉とはなりません。
中国共産党の役人が多大なお金を貯めて西欧に逃げるのがその証です。

つまり、人民の武力行使=革命が怖いのです。資本主義国の大人しい人民と異なり、共産主義になれは
人民は何故か強くなり、革命の意欲に燃えて、国の役人を、多勢に無勢のやり方で倒せるものです・
これが戦国時代=下剋上の時代=武人の時代なのです。だから中国の金持ちの役人は逃げるのです。

これは今のアメリカ人には理解できないでしょうが、やがてわかります。ユダヤのお金は最早
力が無い事を。これがロンポールの言っている事です。具体的に分かりやすく言えば、
FRBを廃止又は国家の支配下に置き、新札を発行して金持ちのお金を無効にするのです。

また金銀に逃げた人には、金保有禁止令を出せば済む事です。これは極最近までありました。
これが資本主義が崩壊し混乱したら出される法律です。簡単です。

土地等不動産を買って逃げた人からも簡単に奪えます。ソ連革命時の映画“ドクトルジバゴ”を見た人なら
分かるはずです。革命後に不動産を持っても全く意味を成しません。豪邸にはホームレスの人達が
入り込みます。土地は彼らが耕し糧を得ます。どのようにして彼らを追い払います。
大勢の人民が武器を片手に食料も求めているのです。これを多勢に無勢と言うのです。

やがて国から通達が届きます。土地は神から人類・人民に与えられたものである。つまり国家の物である。
今の中国を見れば分かります、ある日突然警察や軍隊がやってきて、農民を追い払い“国の土地”を
取り返し、開発が始まります。当然地方の役人には膨大なお金が入り込み、農民・人民は
裸同然で放り出されます。これが革命後の共産主義の姿です。何処が理想です?

従ってどんなに超大金持ちでも、何の力もありません。勿論権力者に取り入り、特別待遇を勝ち取った
人は例外でしょうが、これこそ本当に少数派でしょう。武人が権力で、人民解放軍の様に武力で
金を稼ぐのが共産主義の姿です。

もうロスチャイルド家のみでなく、超大金持ちの運命は決まったも同然です。従って何処かに逃げる
必要が有ります。又は武人に変身。ジムはシンガポールへ、HSBCは香港へ、元CIA亡命者は香港へ。
だから、共産党幹部は自由の特区香港が必要なのです。彼らも人民から逃げる
場所香港が必要なのです。これを皮肉と言わず、何が皮肉でしょう?


従って共産主義の性格上、経済は崩壊するのが運命です。資本主義が富を形成するのに最も
最適な体制なのです。だから資本主義=富者の時代と言うのです。巨大な中国が成長を
続けると言うのは幻想であり、自然の法則にも反します。インドの様に殆どが貧しく、
一部の富裕層のみが繁栄するのが落ちです。ソ連もそうでした。
一部の共産党幹部が贅沢し、庶民は悲惨だったのです・


米帝国の滅亡は誰でも予言できます。何故なら永遠の帝国も永遠の繁栄もないからです。少し歴史を
見ればアホでも分かる事です。問題は何時頃衰退するか、いつごろ崩壊するかです。
私は既に具体的に書いています。彼も書くなら何時崩壊と書くべきでしょう。


バブルは人類の誕生からあるのであり、人間の性です。これをうまく経済に役立ててきたのが資本主義です。別の表現すれば、つまり、株で損をした人からすれば、国民から博打場である株式市場から
お金を収奪し、これを投資につぎ込み更に儲けるのが資本主義です。従って最後は一部の
人間に多大なお金が集まる、最後の金融帝国になるのです。これがマルクス主義です。

バブルは資本主義の原動力であり、その基幹を成すものです。従って欧米に100年以上遅れて
発展した日本資本主義は衰退ではなく、最後に大きな花を咲かせるのです。丁度第二次大戦後の
米の立場にいるのが、日本とドイツなのです。今世紀は日独の時代です。


黒田総裁は、その預金封鎖と言う荒療治に成らないようにと、登場したのです。終戦直後ではないの
ですから、何でそんなにオオカミ少年的な事を書くのです。何年をそのような事、
当たりもしない事を書いて、良く飽きませんですな。


統制とは関係なく貴金属や商品は、不景気の時代には上がります。先進国の不景気は、裏を返せば
実は資源国の時代=商品の時代です。これがサイクルです。


資本主義とはこの様に富を形成するのに最適化した時代ですから、これに反しても活躍は限られます。
素直に資本主義市場で戦い、富を形成し、人生でやりたいことを目指すのが本筋です。

官僚となり国家から給料をもらって反日したり、税金で食っているくせに庶民の監視も管理も受けない
NHKの様な所で高給を貰い、反日や反資本主義を唱えたり、また、反日の本を日本で
出して儲けながら、日本の敵をヨイショする事が出来るのが民主主義の良い所
と分かりつつ且共産主義国の人民の苦しみも分からずに共産主義を
ヨイショするとは、本当に天邪鬼の馬鹿です。

獅子身中の虫を退治するのは、これからの日本の課題です。丁度戦後に、レッドパージが
米で起こったように、今後日本で起こると予想されます。これが時代は繰り返すと言う事です。
早く目覚めて、資本主義の戦士に成りましょう。中国の日本侵略はもうすぐそこまで来ています。





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株価暴落時期が見えてきたか・WHEN is the Collapse of Stock market?

2013年06月15日 07時29分37秒 | 金融・経済
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MODENA6JIJZQ01.html
6月14日(ブルームバーグ):ニューヨーク外国為替市場では、円が主要16通貨の大半に対して上昇。日本銀行が公表した5月開催の金融政策決定会合の議事要旨によると、1人の委員が「量的・質的金融緩和」の継続期間を2年程度に限定することを提案した。

USAでは、今年の末又は来年早々にも量的緩和を縮小するのではないかと憶測が飛んでいます。
一人の審議員とはいえ、緩和の2年限定説が出たのは重要です、略出口戦略の方向性が
見えてきたとも言えます。つまり、株価の暴落時期の事です。

2年とは、2015年の3月末までと思われます。既に2011年の3月から、つまり東北大震災の
時から緩和は行われてきていますから、1年半以降つまり、2012年の末から株価は上昇
軌道に乗りました。もし2015年に3月に緩和を辞めはじめるなら、その1年後~
1年半後に最後の大暴落が始まると考えられます。

これはintermediate第(5)波の崩壊=primary第((1))波の崩壊ですから、勿論キツイ崩壊が予想されます。
時期は早くて、2016年春、遅くても2016年秋に崩壊=第(5)波崩壊は始まると予想されます。

その前に、2014年の末又は2015年の春に第(3)波の崩壊が起こると予想されます。
出来るならこの第(3)波の頂点での株からの撤退が望ましいと思います。
勿論第(3)波の中崩壊までにも、今回のような小崩落が2回ほど起こると予想されます。

第3波の崩壊後は、むしろ貴金属に移行するのが良いでしょう。どうしても株を続けるなら、
第(3)波の崩壊後第(4)波の底を見据えてから参加し第(5)の頂点で撤退です。

しかし、商品の第(5)波は強力です。一般に株は第3波が強いですが、商品は過去のデータから
第5波が強力です。これに乗らない手は有りません。従って金融緩和の縮小が始まったら、
直ちに株から全面的に撤退し、貴金属への投資をお勧めします。

貴金属が好きな人は、やがて来る第((4))波の底で買い、株が大暴落し、貴金属が大暴騰する
時まで持つと良いと思います。やはり、銀とパラディウムがリターンは大きいですが、
銀は金の三倍前後、パラディウムはプラチナの三倍前後が想定されます。

しかし、銀とパラディウムは変動が激しいので注意です。プラチナは金の数割増しのリターンが
想定されます。貴金属はジムロジャースの行動が参考になると思います。国際金融機関
例えばゴールドマンサックス、モルガンスタンレー等や他の証券会社、機関投資家の
予測は過去の経験から殆ど当てになりません。と言うよりも、彼らは投資家の
反対売買をして儲けているのですから、彼らの逆が真と言う事に成ります。

有名なジム・ロジャースが行動が参考になるでしょう。これは参考時期です。あくまでその時々の
株の動きで最終的に自分で判断して決めましょう。



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