歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

First Socialism Next is Communism・国家は全てを盗聴する・永遠の市民戦争

2013年06月09日 15時10分55秒 | 戦争
http://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2013/06/102460.php
サンノゼ(米カリフォルニア州) 7日 ロイター] - オバマ米大統領は7日、米政府が市民数百万人の通話履歴を収集していたと報じられている問題について、プライバシーが多少侵害されるとしつつも、米国への攻撃を防ぐうえで必要な措置として擁護した。


これでも元弁護士のオバマである。社会主義者とはソフトな面持ちで市民の前に登場するのです。
これが許されるなら、すべて許されると言う事である。普通民主主義の国では考えられないが、
これは既にUSAが民主主義の国でないと事を意味します。他国特に中国がこの様な事をすれば
独裁国家と非難し、自国は国を守るために必要と詭弁を弄し言い訳する。

国民のプライバシーを全て管理し、支配下に置く事に中国もUSAも有りません。何故米中が対話
したがるかが分かると思います。彼らは日本人との会話は楽しくないが、中国人とは
会話が弾むと言う。つまり同じ精神構造になっている事を意味します。

2046年に資本主義が崩壊し、武人の国家=武力をテーゼとする国家になる事は毎度の
主張ですが、これは歴史の法則ですから、予測できるものです。丁度夏の次は
秋・そして冬が来るようなものです。

資本主義の次は共産主義なのです。マルクスを知らないと歴史は予測できません。
しかし、共産主義は今の米を見るまでもなく、又中国、ソ連を見るまでもなく、
とても怖い・恐ろしい・暗い・抑圧的な・息苦しい国家なのです。
走資派や知恵者は虐殺の対象です。

これに比したら資本主義が素晴らしい天国に見えるはずです。人は失って初めて、その良さを
自覚できるのです。武器の反乱しているUSAの庶民を甘く見てはいけません、しかし、
誰かが内戦を制覇するのは当然ですから、その後は日本の様に刀狩が行われ、
更にそれに反発する抵抗も永遠と繰り返されるでしょう。

インディアン虐殺の歴史は自らの国民間で繰り返されるのです。
永遠の市民戦争はUSAの次の時代のテーゼです。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小沢一郎が復帰できない理由・He can't understand China is now Evil

2013年06月09日 07時48分43秒 | 国益
http://dot.asahi.com/news/politics/2013052800058.html
小沢一郎語る。

原発反対も良い、消費税反対も良い、辺野古移設反対も良い、米軍の縮小の方針も良い。
これは政治家の主張ですから、選挙で主張し戦えば良い事です。

しかし彼は肝心な時代の流れを読めていません。これが彼が失脚する理由です。


1.中国の覇権を事実上認めている事。中国は、正義の日本に対する悪の帝国に転落するのが
  見えていない。これが日本人に嫌われる理由です。

1.アベノミクスの本質が分からない事。

  経済に疎い。日銀の過去の政策が良いと言っているようなものです。資本主義の本質が分かって
  いない。通貨管理制度と変動相場制の組み合わせが分かっていない。

  アベノミクスを非難しながら、その対案が見えない。

1.どちらも政治家としては命取りになる事が解っていない。

この2つに比したら、他の政策は大切では有るが、消費税や原発や辺野古移設は枝葉末節である事
が解っていない。これらは何時でもイエス、ノーに簡単に相互チェンジできますが、
中国や経済の問題は国家の根幹にかかわる問題であり、簡単には代えられません。

そこの理解が出来ないと、彼は過去の人間になります。否、既に過去の人でしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逆も真なり・物事の本質が分からない国家は滅びる・Fool peoples down

2013年06月09日 06時15分23秒 | 戦争
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2013/06/post-688.php
慰安婦問題より大切なものが有る。北朝鮮の暴発を防ぐことだ。

逆も真なり。彼らにとって北の暴発や戦争よりも大切なことは、数名の売春婦の事である。
永遠にこのことで付きまとうと言っているのだから、対処を変えなくてはなりません。
彼らは日本よりも血の同胞との統一が大切と言うのだからその方向にさせるべきである。

1.韓国は日本の生命線と言うのは既に時代遅れである。既にロシアの共産主義は崩壊し
  日本大好きプーチンさんの王朝になっている。

1.韓国は北朝鮮は同胞であり、USAが北を攻撃すれば日本と戦うと言う事ですから
  我々は半島に関与すべきではない。

1.中国は韓国を既に取り込んでおり、むしろ北との仲が悪化しつつある。

1.日本の企業さえも中国にとりこまれている企業が有り韓国は相対的なものである。

1.つまり誰が半島を統一しても同じという事である。

1.むしろ強力な半島が日本にはリスクとなるのだから、それを防ぐのが大切である。

1.米の戦略は、地域に戦争で勝つことではなく、混乱を生じさせて地域の大国の出現を
  防ぐことが大切であるとの戦略は、米のシンクタンクが暴露している事であり、
  又実際も米は勝たない戦争を繰り返して、混乱をまき散らし、相手を疲弊
  作戦をとっている。

1.日本もそうすべきである。糞まじめな日本人には理解しがたい事であるが、これが
  世界のやり方である。

1.従って、北朝鮮に統一させてやり、その時に日本は一切口出しすべきでは有りません。
  国内戦争には関与すべきでは有りません。

1.勿論日本攻撃には備えなくてはなりませんが、戦いは北と南の問題であり、関与はすべきでない。

1.北が統一したら、その後に北と拉致問題等を話し合うべきである。

1.韓国は日本の生命線ですと言う嘘には騙されてはいけません。正に逆です。

1.韓国の代わりに、ロシアを取り込んで繁栄の弧に入れるのが最も大切である。

1.時代の流れはそう語っています。オオム真理教がその流れを先取りしたのは、単なる歴史の
  皮肉です。

1.半島は我々には鬼門である。時代認識を変えるべきである。何時までも同じと思うな世界の歴史。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする