http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130624/355547/
鉄鉱石のバブルは終わった。夢から覚めたオーストラリア。大前研一
前のブログで、オーストラリアの株高はまだ最後の波動が残っていると書きました。
つまり、資源高はまだ終わっていないと言う事と同じです。今までの全ての分析、金や銀の
分析、コモディティの波動等は、最後の波が残っている事を表します。資源国の夢は
まだ残っているのです。先進国の不景気は先進国の好景気であり、
つまり先進工業国から見た資源国は今から花が咲くのです。
今までの経過を分析して説明できるのは、プロなら出来るでしょう。それが仕事ですから。
問題は2.3年の過去の分析ではなく、今から如何するかの道標が必要なのです。
もし、最後の波動が残っているなら、豪の株はやがて底に成りますから
お買い得であり、設備も相対的に安くなっているのですから
買収もお買い得であると思われます。
勿論最後の暴落が来ますから、それまでは株も会社も売る払う必要が有りますが。
この様に臨機応変に対処できるなら、大きな儲けを手に入れられるでしょう。
大前さんも曰く、日本人は何時も高値で買わされる鴨である。
過去の鉄鉱石の値段から、その最後の波が残っている事を見てみましょう。上図から
プライマリー第((1))波から第((3))波までは見えます。
上図から第((4))波は2012年の10月で終わっている可能性があります。此処では
その後の波が更に下がり底を探る可能性を考えて、今年の7月頃を二番底としました。
その後にプライマリー第((5))波が来ると予想されます。価格の上昇は第((3))波
並みとしました。これらは他の貴金属や原油価格の予想、豪の株価予想と
矛盾なく最後の波が有る事を示します。
鉄鉱石のバブルは終わった。夢から覚めたオーストラリア。大前研一
前のブログで、オーストラリアの株高はまだ最後の波動が残っていると書きました。
つまり、資源高はまだ終わっていないと言う事と同じです。今までの全ての分析、金や銀の
分析、コモディティの波動等は、最後の波が残っている事を表します。資源国の夢は
まだ残っているのです。先進国の不景気は先進国の好景気であり、
つまり先進工業国から見た資源国は今から花が咲くのです。
今までの経過を分析して説明できるのは、プロなら出来るでしょう。それが仕事ですから。
問題は2.3年の過去の分析ではなく、今から如何するかの道標が必要なのです。
もし、最後の波動が残っているなら、豪の株はやがて底に成りますから
お買い得であり、設備も相対的に安くなっているのですから
買収もお買い得であると思われます。
勿論最後の暴落が来ますから、それまでは株も会社も売る払う必要が有りますが。
この様に臨機応変に対処できるなら、大きな儲けを手に入れられるでしょう。
大前さんも曰く、日本人は何時も高値で買わされる鴨である。
過去の鉄鉱石の値段から、その最後の波が残っている事を見てみましょう。上図から
プライマリー第((1))波から第((3))波までは見えます。
上図から第((4))波は2012年の10月で終わっている可能性があります。此処では
その後の波が更に下がり底を探る可能性を考えて、今年の7月頃を二番底としました。
その後にプライマリー第((5))波が来ると予想されます。価格の上昇は第((3))波
並みとしました。これらは他の貴金属や原油価格の予想、豪の株価予想と
矛盾なく最後の波が有る事を示します。