金本位制は来るか? Will The Goldstandard come?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5c/37/5f8c4c98fa393c25a1239488eae808ed_s.jpg)
上図はエリオット波動入門から写した、1000年の物価の波動図を利用したものである。
主に英のチューダー絶対王朝の開始を起点にして、270年おきに区切ったものです。
これを見ると、富者の時代は物価は主に右肩上がりの上昇波動=インフレ基調。
武人の時代はつまり戦国時代は物価は平坦つまり、デフレ基調である。
チューダー絶対王朝の時代は前半はインフレ基調、後半はデフレ基調となっています。
これを土台にして、将来の予測をすれば、当然のこととして,2025(2046)年以降の
予想される武人の時代はデフレ基調となっています。
管理通貨制度とは、ゴールドとの兌換を中止し、中央銀行の自制の下で発行される紙幣を
その通貨として、信用制度の下でそれを支払いに使っているのです。信用が土台であり、
その信用を保証する制度が変動相場制であり、中央銀行同士の連携であり、
自由な貿易と自由な資本の移動と言う事と、理解しています。
従って、基本的にインフレ経済となります。
もしこのような制度が保証されないならば、国同士の支払いには困難が伴います。だから
戦時は金銀等の貴金属以外は支払いに充てる事が出来なかったのであり、
敵の財宝を奪うのは戦費を作る手段でもあったのです。
武人の中国が、現在問題になっているのが、その通貨を意図的に都合の良いように管理して
利益を得ている事にあります。しかし、孤軍奮闘の中国は、つまり共産国家=武人の国家
のソ連が崩壊した後の中国はまだ貧困であり、その生き残りをかけて表面上は
先進資本主義国との連携で国力の発展を図り、今日に至っています。
これは、内戦が終わり落ち付き、又社会主義的市場経済という理論を持って国際社会に復帰したのを、
世界が、主に先進資本主義国がそれを認めたからです。しかし上記の前提は必ずしも満足の
行くものでもなく、又色々と国際社会で独自のやり方で、云えば協調を欠くやり方で
又自国民を弾圧収奪するやり方は、多くの国で疑問を持たれ始めています。
つまり、資本主義とは矛盾するその国の制度は、正に武人の時代の特徴であり、戦国時代の論理であり、
本来資本主義とは相いれるものでは有りません。従って今後は段々矛盾の方が大ききなり
資本主義国とは衝突すると予想されます。特に日本とは戦争の危機が迫りつつあると
思われます。問題なのは、1000年波動から見えることは、やがて先進国の米英仏は
中国と同じ波動に突入すると予想される事です。
物価の千年波動もそれを示し、更に270年の時代波動も、英米仏の次の時代は武人の時代を表している事
です。つまり、2046年以降の英米仏は、資本主義が崩壊すると言う事です。全ては波動ですから、
デフレ基調になる次の時代は、つまり管理通貨制度の停止とそれを保証する変動為替制度
や資本の自由な移動や自由貿易が制限されることを暗示させます。
現在猫かぶりの中国は、その時にはその本性を完全に現すと思います。現在中国の支配階級は、もはや
日本から学ぶものはないと豪語しています。その精神と反日の徹底した教育は、日中は激突が
予想される未来そのものです。次の世代に尖閣問題は委ねましょうと言う事は、今回は実力で
取れなかったが次はとりますよと言う事ですから、今後は中国を富ませる事は
危険となります。むしろ阿部総理の包囲網が大切な事となります。
と同時に英米仏が、デフレ基調となると言う事は、武人の時代になる事や、又内ゲバつまり市民戦争が
勃発する可能性とを加味すれば、信用の出来ない紙幣制度は廃止されることが予想されます。
つまり、次の株の大崩壊後・2046年以降は金本位制が復活する可能性は考えられます。
但し金は今の所十分な量がなく、つまり世界の発展を促すほどの量がないと思われますから、
完全な金本位制ではなく、部分金本位制等の修正金本位制が考えられます。
貴金属のスーパーサイクル((Ⅰ))波の終わりは、2046年前後と
想定されますから、その後は金価格の強い調整(Ⅰ波は常に強い調整である。)
が予想されますから、国家の又は世界の趨勢としての金にまつわる政策の変更も、当然予想されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/38/df/ad17666aecc603656a1606f5e92bf4be_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/d3/55d6231a8252f6df6c8449229c04c91d_s.jpg)
中央銀行の金の保有量の波動や,物価の千年波動、270年の時代の変化波動、貴金属のスーパーサイクル
((Ⅰ))波の終了等は皆これを支持します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/91/9ef6297ebd2d128fd1f8b7bffb000164_s.jpg)
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更にアメリカの動きもそれを示唆します。国力の低下、社会主義者オバマの登場、共和党の抵抗により
FRBが十分な金融緩和が最早出来なくなった事、そして、今の資本主義制度が最早国民の要求に
答えられない事、共和党は公然とFRB解体を唱え始めた事、産軍複合体が巨大な力を
持ち始めた事、市民間で小さな戦争が起こり始めている事、軍がソドムとゴモラに
なっている事。麻薬は蔓延している事。中国人に浸食されつつあること等です。
あらゆる現象が、アメリカは丁度中国の清朝末期に似ていると言う事です。
つまり崩壊と武人=蒋介石軍閥=右派軍閥や毛沢東共産主義の台頭です。
貴金属のETFはその意味でも、実物の金を庶民には与えずに、国家や組織が膨大な金を保有する
手段としては、最高に良い方法でしょう。価格が簡単に操作でき、また実物金を移動させずに
できる訳ですから、庶民から実物を奪い取るには最高の方法でしょう。
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この様な未来に対して、各国は外貨準備に対する金の保有を増やしています。
日本も至急貴金属の戦略を立てるべきです。もっと外貨準備に対する金の割合を増やすべきです。
何しろ貴金属は10~20倍に成りますから、膨大な富が自動的に増えると言う事に成ります。
先んずれば人を制す。
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上図はエリオット波動入門から写した、1000年の物価の波動図を利用したものである。
主に英のチューダー絶対王朝の開始を起点にして、270年おきに区切ったものです。
これを見ると、富者の時代は物価は主に右肩上がりの上昇波動=インフレ基調。
武人の時代はつまり戦国時代は物価は平坦つまり、デフレ基調である。
チューダー絶対王朝の時代は前半はインフレ基調、後半はデフレ基調となっています。
これを土台にして、将来の予測をすれば、当然のこととして,2025(2046)年以降の
予想される武人の時代はデフレ基調となっています。
管理通貨制度とは、ゴールドとの兌換を中止し、中央銀行の自制の下で発行される紙幣を
その通貨として、信用制度の下でそれを支払いに使っているのです。信用が土台であり、
その信用を保証する制度が変動相場制であり、中央銀行同士の連携であり、
自由な貿易と自由な資本の移動と言う事と、理解しています。
従って、基本的にインフレ経済となります。
もしこのような制度が保証されないならば、国同士の支払いには困難が伴います。だから
戦時は金銀等の貴金属以外は支払いに充てる事が出来なかったのであり、
敵の財宝を奪うのは戦費を作る手段でもあったのです。
武人の中国が、現在問題になっているのが、その通貨を意図的に都合の良いように管理して
利益を得ている事にあります。しかし、孤軍奮闘の中国は、つまり共産国家=武人の国家
のソ連が崩壊した後の中国はまだ貧困であり、その生き残りをかけて表面上は
先進資本主義国との連携で国力の発展を図り、今日に至っています。
これは、内戦が終わり落ち付き、又社会主義的市場経済という理論を持って国際社会に復帰したのを、
世界が、主に先進資本主義国がそれを認めたからです。しかし上記の前提は必ずしも満足の
行くものでもなく、又色々と国際社会で独自のやり方で、云えば協調を欠くやり方で
又自国民を弾圧収奪するやり方は、多くの国で疑問を持たれ始めています。
つまり、資本主義とは矛盾するその国の制度は、正に武人の時代の特徴であり、戦国時代の論理であり、
本来資本主義とは相いれるものでは有りません。従って今後は段々矛盾の方が大ききなり
資本主義国とは衝突すると予想されます。特に日本とは戦争の危機が迫りつつあると
思われます。問題なのは、1000年波動から見えることは、やがて先進国の米英仏は
中国と同じ波動に突入すると予想される事です。
物価の千年波動もそれを示し、更に270年の時代波動も、英米仏の次の時代は武人の時代を表している事
です。つまり、2046年以降の英米仏は、資本主義が崩壊すると言う事です。全ては波動ですから、
デフレ基調になる次の時代は、つまり管理通貨制度の停止とそれを保証する変動為替制度
や資本の自由な移動や自由貿易が制限されることを暗示させます。
現在猫かぶりの中国は、その時にはその本性を完全に現すと思います。現在中国の支配階級は、もはや
日本から学ぶものはないと豪語しています。その精神と反日の徹底した教育は、日中は激突が
予想される未来そのものです。次の世代に尖閣問題は委ねましょうと言う事は、今回は実力で
取れなかったが次はとりますよと言う事ですから、今後は中国を富ませる事は
危険となります。むしろ阿部総理の包囲網が大切な事となります。
と同時に英米仏が、デフレ基調となると言う事は、武人の時代になる事や、又内ゲバつまり市民戦争が
勃発する可能性とを加味すれば、信用の出来ない紙幣制度は廃止されることが予想されます。
つまり、次の株の大崩壊後・2046年以降は金本位制が復活する可能性は考えられます。
但し金は今の所十分な量がなく、つまり世界の発展を促すほどの量がないと思われますから、
完全な金本位制ではなく、部分金本位制等の修正金本位制が考えられます。
貴金属のスーパーサイクル((Ⅰ))波の終わりは、2046年前後と
想定されますから、その後は金価格の強い調整(Ⅰ波は常に強い調整である。)
が予想されますから、国家の又は世界の趨勢としての金にまつわる政策の変更も、当然予想されます。
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中央銀行の金の保有量の波動や,物価の千年波動、270年の時代の変化波動、貴金属のスーパーサイクル
((Ⅰ))波の終了等は皆これを支持します。
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更にアメリカの動きもそれを示唆します。国力の低下、社会主義者オバマの登場、共和党の抵抗により
FRBが十分な金融緩和が最早出来なくなった事、そして、今の資本主義制度が最早国民の要求に
答えられない事、共和党は公然とFRB解体を唱え始めた事、産軍複合体が巨大な力を
持ち始めた事、市民間で小さな戦争が起こり始めている事、軍がソドムとゴモラに
なっている事。麻薬は蔓延している事。中国人に浸食されつつあること等です。
あらゆる現象が、アメリカは丁度中国の清朝末期に似ていると言う事です。
つまり崩壊と武人=蒋介石軍閥=右派軍閥や毛沢東共産主義の台頭です。
貴金属のETFはその意味でも、実物の金を庶民には与えずに、国家や組織が膨大な金を保有する
手段としては、最高に良い方法でしょう。価格が簡単に操作でき、また実物金を移動させずに
できる訳ですから、庶民から実物を奪い取るには最高の方法でしょう。
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この様な未来に対して、各国は外貨準備に対する金の保有を増やしています。
日本も至急貴金属の戦略を立てるべきです。もっと外貨準備に対する金の割合を増やすべきです。
何しろ貴金属は10~20倍に成りますから、膨大な富が自動的に増えると言う事に成ります。
先んずれば人を制す。
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