歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

唯一まともな新聞・残りは共産党のスパイの巣窟か?

2014年01月15日 19時06分38秒 | 戦争
http://www.sankeibiz.jp/express/photos/140114/exd1401140916001-p1.htm
米国務省での会談後、共同記者会見に臨むジョン・ケリー国務長官(右)と韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相。ケリー長官は日本関連の問題には一切触れず、質問も受け付けず、韓国を落胆させた
         =2014年1月7日、米国・首都ワシントン(ロイター)




補導連盟事件で、自国民を100万人以上虐殺した韓国人。


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共産党の支持者は数パーセントとしても、各組織に同様な%いれば、十分な情報の漏えいの
ルート成ります。これだけで、国家の情報は筒抜けに成れます。今後は中共が
2040年代に日本と戦争すると、計画していますので、最低それまでは
軍事力の10倍増強と、核の問題の決着をつける必要が有ります。

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中国の侵略プラン
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_06/126925942/

中国の政府系新聞「文匯報(ウェンウェイポウ)」は、中国の政治経済発展のテンポがこのまま続けば、近隣諸国との戦争は必要不可欠なものになるだろうとの記事を掲載した。それによると、ロシアも潜在的攻撃対象に入っている。
新聞の主張では、今後50年の間に中国は、6度の戦争に勝利することになる。

● まず最初は2020年から25年にかけての「国民統一のための戦争」で、
        これはつまり台湾との戦いだ。

● これに続くのが、2028年から2030年までのベトナムとの戦争で、スプラトリー諸島に対する
       支配を取り戻す戦いである。 

● その後2035年から40年まで、中国は、南チベットを手に入れるため、
        インドと戦火を交える。そして

● 2040年から45年までは「中国固有の領土」である尖閣諸島や琉球を取り戻すため
        日本との戦争が想定されている。

● またモンゴルが中国との合併を平和裏に同意しなければ、事実上すぐさまモンゴルは
        中国の攻撃を受ける事になる。

● こうした一連の軍事行動は、ついにロシアとの大規模紛争勃発をもって終了する。
  その時期は、2055年から2060年とされている。まさにこの時、中国はロシアに、
  かつて中華帝国から奪った160万平方キロの土地に対する答えを迫るとの事だ。

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☆ 世界に学ぶ、長寿のコツ。毎日毎日コリアンダー。

  特にベトナムは、米軍の史上最大の爆撃・第二次大戦に使用した爆弾の総量をはるかに
  上回る爆弾による汚染、枯葉剤・ダイオキシン類の汚染等が、人類史上初めて
  の出来事ですので、毎日毎日コリアンダーは大切な事です。

  ベトナムの貴方、コリアンダーは貴方の命を守ります。




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世界を裏切り続ける・USAの民主党

2014年01月15日 14時24分30秒 | 戦争
http://www.foreignaffairsj.co.jp/

途上国経済を支配する中国企業への対抗策を
―― 戦略的ビジネス外交の薦め
              (2012年8月号)
アレキサンダー・バーナード/グリフォン・パートナーズ マネージング・ディレクター

中国政府は途上国政府に低利の融資その他の支援を提供し、多くの場合、その見返りに、相手国に中国国有企業の資源開発へのアクセスを与え、インフラ整備プロジェクトを受注させることを求める。このやり方を通じて、中国企業は途上国の経済に食い込み、いまや新興市場国は自国の経済的生存を中国に依存するようにさえなっている。だが、巻き返しのチャンスはある。途上国の多くが「自国の経済を中国に支配されている現実」に反発しているからだ。「中国国有企業は相手国の労働者を雇うのではなく、自国から労働者を呼び寄せ、環境的配慮をせず、開発に古い技術を用いて(資源にダメージを与える)」というネガティブなイメージが定着しつつある。一部の途上国は中国にばかり依存するのではなく、経済関係の多様化を図りたいと考えている。途上国における中国国有企業に対する不満が高まっているだけに、この重要な市場で、イニシアティブを取り戻すチャンスが生まれている。今こそ、戦略的ビジネス外交を展開すべきタイミングだ。
 本文(部分公開)を読む >>
 <Subscrbes' Only>全文を読む >>

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アフリカの経済ブーム
―― なぜ楽観論と悲観論が共存しているか
(2013年6月号)
シャンタ・デバラジャン/世界銀行チーフエコノミスト(アフリカ担当)
W・フェングラー/世界銀行リードエコノミスト(エリトリア・ケニア・ルワンダ担当)

力強いマクロ経済政策を導入したアフリカ諸国は、グローバル経済危機前にピークを迎えていた資源ビジネスブームを追い風に成長を続け、ブーム崩壊後も、失速を逃れた。楽観主義者は、このトレンズに注目して、アフリカの経済ブームは今後も続くと考えている。だが、経済成長の多くが政治改革によって刺激されているのは事実としても、より永続的なアフリカ経済の変革を妨げる障害も政治領域にある。こうして悲観論者は、資源輸出が低調になったときに経済を支えるような抜本的な改革をアフリカ各国が実施していないこと、そして、政治腐敗がインフラ、教育、医療面での改善を阻んでいることを問題視している。楽観論、悲観論のいずれも、すべての側面は見通せていない。だが、今後数十年のアフリカを言い当てているのはむしろ楽観論のほうかもしれない。情報とコミュニケーション技術の進化が促す社会的開放によって、アフリカが経済成長を持続し、貧困層の削減に今後も成功する可能性は十分にある。

 本文(部分公開)を読む >>
 <Subscrbes' Only>全文を読む >>

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アフリカの石油ブームと「資源の呪縛」
―― オイルマネー社会還元プログラムの導入を
(2013年11月号)
ラリー・ダイアモンド/フーバー研究所シニア・フェロー
ジャック・モスバチャー/フリーマン・スポグリ国際研究所リサーチ・アソシエイト

今後10年もすれば、東アフリカではエチオピア、ケニア、マラウィ、モーリシャス、タンザニア、ウガンダが、一方西アフリカでは、ガンビア、ガーナ、リベリア、サントメ・プリンシペ、セネガル、シエラレオネなどが産油国として経済ブームに沸き返ることになる。だが、これまでの歴史が示す通り、途上国に巨額のオイルマネーが流れ込むと、支配者がそれを独占し、市民は貧しいままの状況に置かれ、経済開発が進まないという石油の呪縛という現象が起きる。アフリカの新しい石油輸出国が、新たな歳入の多くを課税可能な資金として民衆に広く分配する急進的な所得移転政策をとらない限り、そうした呪縛から逃れられない。アフリカの政府と民衆は選択を下さなければならない。今後10年の勝者が、これまで通り、権力とのつながりをもつ一握りのエリートなのか、それともこのパターンを打破して、国の天然資源は政府ではなく市民に帰属するという前提を作り出すのか。
 要旨を読む >>

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316

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途上国の多くが「自国の経済を中国に支配されている現実」に反発している。「中国国有企業は相手国の労働者を雇うのではなく、自国から労働者を呼び寄せ、環境的配慮をせず、開発に古い技術を用いて(資源にダメージを与える)」というネガティブなイメージが定着しつつある。今こそ、戦略的ビジネス外交を展開すべきタイミングだ。(A・バーナード)/写真は今月、コートジボワールで女性職業訓練施設を訪問した安倍首相。

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    何故世界は狂ったのか?自らの民主党が、その獅子身中の虫と気付くべし
           ー分析出来ない、米の知恵者達ー

○ ヴェノナ文書 

  米の民主党に巣食っている、共産主義者が日本とUSAを戦わせたのは書いてきました。
  これは1995年に米で開放した、ヴェノナ文書が示しています。

○ ルーズベルトは、売国奴

  従って、ソ連を国際連合構想に協力させると名目で、東欧をソ連に売り、極東の共産化の
  同意と、日本の領土の侵略を認めた事=売国奴との認識は、それから分かった事です。

○ 共産主義に侵された、民主党首脳

  又その当時のルーズベルト政権には、共産主義者が沢山いて、重要な決定にも参加し、彼ら
  がルーズベルトと協力し、日本を経済封鎖して戦争に導いたとの事も、分かってきました。

○ 現在も繰り返される、民主党に巣食った共産主義

  このような理解なしに、何故今もUSA民主党が日本を軽視し、押さえつけて、中国に意図的に
  甘い顔をしているかは、理解できません。今も、逆に今だからこそ、中共のスパイが米の
  中枢に巣食って、世界の共産主義を目指すためにオバマ政権を使用しているのです。

○ 観方により異なる、オバマの有能性

  一部識者の認識、オバマが無能だから、中国やイスラムが台頭しているとの見方は、
  全く逆の事が言えるのです。彼が共産主義者とすれば、最高に有能と言う事に成ります。

○ 悪魔の意図

  そもそも、弁護士で口が達者な黒人が、米の大統領に成るのは、馬鹿では出来ません。
  つまり彼は有能なのです。従って米軍をうまく使えない無能ではなく、米軍を抑えて
  世界の紛争から手を引き、敵を野放しにする作戦と見れば、すごく有能なのです。

○ 人民の人の好さを利用する、陰謀家 

  これが人民戦線方式、民主連合戦線方式と書きました。オバマの政権は正に民主連合戦線
  方式であると、前にも書きました。これが読めなくてはいけません。せっかく日共が
  彼らの作戦をバラシテいるのですから、その意味を読みましょう。

○ Elliott Wave とは? 

  但し彼らの作戦は日独では絶対成功しない作戦です。やがて英米仏・北欧等なら出来ますが。
  そのような事が予想できるところに、Elliott 波動は神の言葉と言われる所以です。

○ 第(Ⅰ)波の特徴

  共産主義運動の第(Ⅰ)波はソ連と中共の革命+αで成功し、第(Ⅱ)波で一見壊滅したかに
  見えましたが、これが第(Ⅰ)の調整の特徴なのです。つまり、第(Ⅱ)波で元に、
  戻ったと思わせるほどの崩壊が起こるのです。つまり、共産主義は崩壊したと・・。

○ 今からが、本番です。

  第(Ⅲ)の共産主義運動こそ、恐るべき広がりを見せるのです。
  日本こそ、第(Ⅲ)波共産主義運動と戦う、戦士なのです。
  日本には、今後多くのサムライを作る必要が有るのです。
  世界の映画も、サムライの登場を待っているのです。

○ 本物の“サムライ”いでよ!!!!!!!

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☆ 長寿の知恵、腹が減っては戦は出来ぬー動物性タンパク質には+コリアンダー




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念には念を入れて・崩壊を早めましょう・百害あって一利なし国家

2014年01月15日 11時22分45秒 | 戦争
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140115/kor14011507140001-n1.htm

「慰安婦 記憶遺産に」 韓国、2017年登録を計画
2014.1.15 07:13 [日韓関係]
 【ソウル=加藤達也】韓国の女性家族省は14日、日本統治時代の先の大戦中に慰安婦だった女性らに関連する資料を整理し、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に登録する計画を進めていることを明らかにした。

 女性家族省によると、2017年の登録を目指しており、韓国以外にも中国や東南アジアのほか日本に所在する関連記録物の保存状況を調査。15年中に目録を完成させ、韓国政府の推薦候補として選定されることを目標に、韓国文化財庁に申請するという。

 韓国の聯合ニュースによると、女性家族省関係者は「国家間の利害関係がかかった問題であり、韓国が独自に申請するよりも他国との共同申請が有利」との見方を示し、韓国政府は関係国政府と共同で登録を目指すためのタスクフォース設置も検討している。

 慰安婦問題をめぐり、韓国側は官民一体で国際社会に働きかけて日本に圧力を加える戦略を推進している。今回の動きも、日本に「謝罪と反省」を要求するための国際連携の強化につなげる考えとみられる。

 韓国政府は遺産への登録の雰囲気作りのため、各国の女性問題や歴史に関係する学会や活動団体などとともにシンポジウムなどの広報活動を強化する。今月30日にフランスで開幕する国際漫画祭にも慰安婦を題材とした一方的な主張に基づく作品の展示を計画。漫画という媒体を使って幅広い年齢層への浸透を図ろうとしている。

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          常識も非常識も通用しない珍しい国家・韓国

● 常識の通用しないのが、ヤクザと毎度書きました。厚顔無恥を越して、常人には
  理解できない。これが武人国家なのです。

● 共産主義者と同様に、勝つためには何でもありのプロパガンダです。其処には勝つためには
  なんでも許せるとの、戦いの武人の論理です。勝てば官軍である事は確かですが、
  これは勝ってからの話です。

● この様な国を、甘く見ては駄目です。叩くときには徹底して叩くのが必要です。
  丁度2017年は、世界の株式市場が大崩壊する時ですから、これを利用し彼らの
  経済を崩壊させるのが大切です。勿論自然に起こる事は予想できますが、



◎ 念には念を入れて、モット崩壊を仕組むのが大切なのです。これが経済戦略です。
  軍事的対決に成れば、ともに大損害ですし、何よりお隣の残虐な共産主義者が
  漁夫の利を、虎視眈々と狙っていますから危険です。

◎ 経済のレベルで、反省を促すのが、世界の平和の為です。図の波動は、人為による1/f
  揺らぎを齎すことが出来ます。つまり、日銀の量的緩和の月単位の緩和量を増やし
  早めに目的を達成し、早めにバブルを崩壊させて、韓国の野望を打ち砕くのです。

◎ これは、ある意味予行演習ともなります。つまり、親玉である共産主義の諸悪の帝王との
  対決に備えての、経済戦の予行演習です。WAKARUKANA?

◎ 世界株価の崩壊時に、韓国の株とウオンを徹底して売り込み、大暴落をさせるのです。
  これはソロスさんにやり方を伺いましょう。レバレッジを効かせて、徹底して
  空売りするのです。これは資本主義の手法ですから、合法的で普通です。

◎ ウオンを防衛しようとして、外貨は底が付きます。その時に国連などを通して、必ず
  日本にお金の無心に来ますが、これを断り、中共に頼む様に仕組むのです。
  
◎ 人呼んで、“ソロス空売り大作戦” IMFによる韓国の第二回目の占領作戦。

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○ 長寿大作戦・キムチとコリアンダー。寝ても覚めても、コリアンダー作戦。





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中韓を知り過ぎた男・中韓の本性を暴露

2014年01月15日 11時12分54秒 | 戦争
http://kkmyo.blog70.fc2.com/

昨年から続いている韓国シリーズを今年も、少し続けたいと思います。

昨年のブログでは936年高麗王朝の統一から一気に李氏朝鮮まで飛んで
しまったが、470年間続いた高麗王朝時代をもう少し詳しく検証してみます。

993年ころ中国で力をつけた契丹族の帝国・遼が度々高麗に侵入します。そ
の後、女真族の金が遼を滅ぼします。1107年高麗は東北部の辺境で今度は
女真族の攻撃をうけます。ちなみに日本の「源氏物語」の完成は1005年で
す。そして日本では1192年鎌倉幕府が成立して幸いにも初の武家政権が
出来ました。

なぜ武家政権のことを幸いにもと書いたか、それは82年後日本はこれまで経
験したことのない大規模な歴史上始まって以来の未曾有の外国からの侵略を
経験したのです。それが蒙古軍来襲の「文永の役」1274年と1281年の「弘
安の役」です。

ここで凶暴な蒙古軍について記述する必要があります。韓国側の資料によれ
ば「高麗王朝の正規軍であった「三別抄」はモンゴル軍に対して無条件降伏
を拒んで徹底抗戦することを表明し、モンゴルとの戦闘を三年間続けた。
その結果モンゴル軍は日本征服をおよそ7年にわたって延期せざるをえな
かった。この間に、日本軍は北九州沿岸を防御する時間的な余裕を与えられ
た。もしも、1回目の元弘が7年前に行われていたら、日本はモンゴルの
支配の「元」に置かれ、今日の日本もなかった」

この韓国側の記述は全く辻褄が合わない。日本への1回目の蒙古軍来襲は
1274年、その7年前なら1267年ということになる。蒙古が中国を統一し
て元朝を樹立したのは1271年で、1273年に高麗は蒙古軍に服従を申し出
ています。おそらく2回目の弘安の役1281年と勘違いしています。

日本側の資料によれば「蒙古軍の恐るべき残忍さに恐れをなした高麗は、戦
意を喪失して、武器を捨て、いち早く服従を願い出た」と書かれています。

韓国側にしたら蒙古軍と勇敢に3年間も戦ったことにしないと自尊心が保て
無いだろうが、蒙古軍の強さと恐ろしさを知っていればこのような記述は出
来ない。

当時の中国は北方の騎馬民族である「金」と唐の後を支配した「宋」で二分
されていました。「宋」は「金」の攻撃に耐えかねて、首都を放棄して南の
南京に都を移しています。しかしその残忍で強大な「金」でも、ただ一度の
戦いで蒙古軍に敗れて、徹底的な略奪と殺りくの嵐の中で滅んでいます。

チンギス・ハーンの後を継いだフビライ・ハンは南へ逃げ込んだ「宋」を
容赦の無い攻撃を再開,「宋」の首都南京を完膚なきまでに破壊し、350年
続いた宋の王朝を滅亡させています。

ここに至り,二つの強大な国をいとも簡単に滅ぼしたフビライは、中国全土
の都市を完全に廃墟ならしめ、人民は皆殺しにされ、兵士らによる略奪行為
は、いつ果てることもなく続いた。

このような恐ろしい残忍な蒙古軍を横目で見ていた朝鮮族(高麗)が「蒙古
軍に対して無条件降伏を拒んで徹底抗戦することを表明し、蒙古軍との激闘
を三年間続けた」などの記述は疑わしい、日本側の資料にあるように「武器
を捨て、いち早く服属を願い出た」のほうが真実味があります。

もし蒙古軍と戦っていたら朝鮮族は完全に消滅していた、むしろいち早く
属国として恭順したのは賢明だったと言えます。
高麗の名誉のために蒙古軍の恐るべき残酷さとその強さを列記してみます。

広大な中国大陸を征服した蒙古軍フビライは、中国全土の都市を完全に廃墟
ならしめ、人民は皆殺しにして、その広大な土地すべてを空っぽにして踏み
鳴らし、草原化して、家畜を放牧する計画でしたが、部下の進言で道半ばで
思い留まり、南方の国々に侵略の矛先を向けました。

そして怒涛のごとく中東に侵入して、虐殺と略奪を欲しいままにしてヨーロ
ッパに迫った。蒙古軍の通った後は、血祭りにあげられて廃墟と化した無人
の荒野と累々と並ぶ屍の山々だけが残された。

いったん矛先を向けられると最後、都市は壊滅し、住民はひとり残らず恐ろ
しい方法で惨殺された。記録によれば、わずか4つの都市を陥落するごとに
5百万の人間が殺されたと言われています。

しかもその殺し方は、実に残忍なもので、面白半分に矢で射られ、生皮をは
がされ、内臓を引き出され、特に女性に対しては陵辱された挙句に、虫けら
のように殺された。とても筆舌に尽くせない残忍な方法で殺されたと記録
されています。

この残忍な蒙古軍の資料を見たとき、私は支那事変での中国軍のやり方に
そっくりなのに驚かされます。「中国軍は略奪と虐殺を行う野党集団で、
中国軍が通った地は略奪や強姦だけでなく、日本軍に追いかけられるのを
防ぐために道路や橋,灌漑施設、堤防を次々爆破しました。そのために4千
の村が水没し、被害者が600万人以上でました。

蒙古軍も後ろから追いかけられるのを防ぐために住民を皆殺しにしましたが、
中国軍も日本軍の進撃の道をはばもうと全ての道路と自然を次々に破壊して
いきました。支那事変での死者の多くは中国軍隊が中国人を殺したものでし
た。

話は少し横道にそれましたが支那事変における戦闘は大抵の場合、日本軍が
攻めると中国軍が撤退という形で進みました。日本軍は堤防決壊の直後、堤
防の修復作業を行っただけでなく、被災した民衆の救助と、防疫作業を必死
になって行い、中国住民の救済、治安維持,戦災復興などに取り組みました。

中国民衆は軍隊を野党集団に過ぎないと思っていたが、日本軍の統率が取れ、
略奪や悪事を働かず、民衆を救う軍隊というものを彼らは初めて見たのです。
中国人民の本当の敵は、日本軍ではなく、中国軍だったのです。

つまり私が言いたいことは現代中国人はあの残虐なモンゴル人の子孫だと
いうことです。蒙古軍に血祭りに上げられ壊滅した「宋」で生き残った人々
も「漢人」ではありません。中国人が常に強調する「漢民族」などはすでに
紀元2世紀で地球上から姿を消しています。

話は、だんだん横道にそれますが、中国の歴史が朝鮮と連動しているために、
蒙古に支配される前の中国大陸の歴史を少しお勉強しましよう。

漢民族を絶滅させたのは三国時代です。隋の文帝が中国再統一するまで中国
大陸の混乱は400年も続きました。その結果、戦乱のために農業が出来なく
て、深刻な食料不足になり、中国人の大部分は餓死して、当時の中国の総人
口は、5百万人足らずになってしまったという記録が残されています。

この空白を埋めたのが北方の騎馬民族です。この結果、中国の住民はそっく
り騎馬民族の子孫に入れ替わってしまった。その後、楊堅によって統一され
たのが「隋」(589年-618年)で煬帝の代に朝鮮半島に遠征、大運河建設
によって、国力が低下、李淵が「唐朝」(618年-907年)を建てて帝位に
つきます。

朝鮮半島では新羅が「唐」の軍隊を引き入れて、不意打ちによって高句麗と
百済を滅ぼします。自ら唐の臣下に成り下がる事によって、朝鮮半島を支配
した新羅は9世紀に入ると、権力が弱体化してついに936年高麗朝と交代し
ます。

中国では「唐」の後、「宋」「金」と続き、ついに凶暴なモンゴルが中国全
土を征服して1271年「元朝」を樹立します。こうして、文明世界の大部分
を征服したモンゴルは、海を隔てた極東の国、日本も支配せんものと使者を
送ってきました。


(この続きは次回にて)


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本性をあらわす・ベトナム・社会主義は全体主義・民主主義に非ず

2014年01月15日 10時31分07秒 | 戦争

● http://blog.goo.ne.jp/azianokaze/e/9129179cd34d5b47a2d0de1ee106e032

   経済減速と大手企業の相次ぐ不祥事、ネット社会への厳しい言論統制。

● http://webronza.asahi.com/global/2013080600003.html

   インターネットの普及が急速に進むベトナムで、ネットの言論規制問題が浮上している。

 ベトナム政府はICT(情報通信技術)を産業の優先分野とし、パソコン(PC)やスマートフォン(多機能携帯電話)など情報通信機器も普及、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やブログの利用が拡大している。人々は多様な情報にアクセスできるようになったが、一方で、ベトナム政府が情報を厳しく管理し、ネット上の言論を弾圧する動きも見られる。これまでに複数のブロガーが政府批判をしたとして、逮捕・投獄されている。

● http://sankei.jp.msn.com/world/news/130805/asi13080521370002-n1.htm

● http://d.hatena.ne.jp/gozyuuon/20090920/p1

当ブログをお読みいただいている方々に今さら申し上げるようなことではありませんが、ベトナムはかなり強力な情報統制国家と思われます。

 先日、ベトナム語ニュースサイトに、

http://vnexpress.net/GL/Xa-hoi/2009/09/3BA13667/

'Tạm giữ 3 blogger, phóng viên vì có dấu hiệu xâm hại an ninh quốc gia'(2009年9月12日付)

という記事がありました。日本語に訳しますと、「ブロガー、報道関係者3名を国家安全侵害の容疑で拘束」という内容のタイトルです。引用します。
                   ・
                    ・
                      ・
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                        ・
                      ・
                   ・
                  ・
                    ・
                      ・
                        ・

● 中国と喧嘩しているから、民主主義の仲間に成ると思ったら、とんでもない事に成ります。

● 投資は短期間に回収できるものにすべきです。直ぐに撤退できるようにすべきです。

● 敵の敵は味方” この兵法の発想で進出すべきです。中国と異なり、小国ですから、
  日本の脅しが効くと思ったら駄目です。

★ 共産圏は、あくまで共産主義です。変えられない事は歴史が証明しています。


長生きのコツ。卵料理の上のコリアンダー、毎日毎日コリアンダー。ベトナム料理。












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この国連にしてこの世界アリ・内戦型世界大戦・崩壊する世界

2014年01月15日 08時32分34秒 | 戦争


http://www.bllackz.net/blackasia/content/20140115T0149510900.html
                           ブラックアジアから
極端な人権無視、世界最悪の国家ワースト10はどこの国か?..

グローバルな分析会社であるメープルクラフト社が発表した「2014年人権リスク・アトラス」では、人権に対する「極端なリスク」を持つ国の数が過去6年で劇的に上昇していると報告している。

分かりやすく言えば、世の中は安定化しているのではなく、逆に不安定化しているということだ。世界各国で暴力が拡散し、蔓延している。

2013年12月に発表された最新の報告書は、197カ国を評価しているが、「極端な人権リスクがある」と指摘された国は2008年は20カ国だったが、現在は34カ国になっている。

特に、シリア、エジプト、リビア、マリ等が最悪の状況に陥ったと言う。

これらの国は2011年以降、内戦が勃発して独裁政権が崩壊したり、崩壊させられそうになっている国々である。

今まで強権で抑えてきた秩序が崩壊して、国自体が完全に分裂状態になった。エジプトもリビアも、独裁政権が崩壊したのは2011年なのに、それ以降、まったく治安は改善されていない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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             内戦型世界大戦

● 国連常任理事国の無能さ。

  彼らが世界の常任理事国となり、世界を支配してから、世界はどんどん崩壊しています。
  この戦後の歴史を見れば分かります。いったいこの戦後の歴史の何処が良いのでしょう。

● 世界史に残る、人類初の、日本の人種解放の戦い。

  勿論、夜明け前が最も暗いのであるが、しかし、夜明けを待つ間にも闇は我々を恐怖に
  陥れます。日本の人種解放の戦いで、世界の奴隷国家や植民地が独立したと言う、
  かすかな光明が有ったが、今はこの常任理事国5ケ国のせいで、
  世界は奈落の底に叩き込まれようとしています。

● アルカイダから、始まった内戦型混乱。

  予測では、2029年~2046年の間に第三次大戦が開始と書きましたが、今の世界の
  現状を見てい見ると、既に内戦型世界混乱が、各地に起こり始めていると思われます。
 
● 共産主義台頭の、第(Ⅲ)は、既に始まっている。

  特に米の凋落と中国の台頭と時を一にして、世界は混乱が始まっています。想定される
  第三次大戦は、共産主義のスーパーサイクルの第(Ⅲ)波に重なりますから、
  正に、各国は共産主義との戦いがその主戦に成るでしょう。

● 共産主義者の猫かぶり作戦を見抜け。

  つまり、人民戦線方式、民主連合政府方式をとる、共産主義のやり方は、必然的に国同士を
  戦わせて、疲弊又は敗戦に持ち込み、敗戦革命を目指し、更に総仕上げとしての
  共産主義革命による一党独裁を目指しますから、必然的に内戦がもたらされます。

● トロツキーが夢想した、世界連続革命。

  第(Ⅲ)波は、強力である分、世界の革命は、広範囲に強力に長引くと思われます。
  正に、トロツキーの言う、世界連続革命が現実となる瞬間です。
  共産主義は終わったなどとの論調に誤魔化されてはいけません。

● 現実のアジア・アフリカ・中東の混乱と、社会主義陣営の増大は、このことを表しています。


○ 前回の社会主義≒共産主義革命との相違点。

  今回の、共産主義の第(Ⅲ)波の特徴は、その共産主義が起こりうる国が、前回の遅れた
  国々のみでなく、先進資本主義国がそのターゲットと言う事です。つまり、アジア中東
  のみでなく、英米仏型の先進資本主義の崩壊と共産主義化が有りうると言う事です。

○ 更に白色の赤色化。どちらが強いかの綱引きが始まる。

  又更に、今は資本主義国が強いために白色武人国家が半分程度と思われますが、この
  白色武人が赤色化する事も当然考えられることです。

○ 最悪の結果を予想すべき。 

  この予想の最悪の結果は、世界の半分が赤色化し、世界戦国時代が始まるであろうとの
  予測です。既に混乱したアフリカ、中東はそれを示しています。

○ 東南アジアの赤色化。

  中東・アフリカのみでなく、実はアジアも殆どが赤色化する危険が有ります。
  ベトナムや韓国、カンボジア、ミャンマー等は武人国家であるが、戦後の日米の強大な
  経済力の影響で、白色武人に成っていますが、これらもコロッと変わる可能性が有ります。
  既にベトナムは、情報統制が厳しくなっています。本性を現し始めます。

○ 四面楚歌の日本、世界を救えるか?

  特にUSAの崩壊後が心配です。日本一国だけでアジアの白色武人を養いきれるかがその
  キーワードに成ると思われます。タイの混乱は社会主義への転換を示唆するものと
  も考えられます。今後の、その国体の変化を注視すべきです。

○ 軍事力強化は、平和の為の経費。

  以前に日本はUSAの崩壊後は四面楚歌に成ると書きましたが、正にそのような状況が
  2046年以降に想像されます。その意味でも軍事力は今の10倍が必要です。
  韓国のみでなく、悪の帝国の巣窟である、中共がその主敵ですが、その意味でも

○ どの様にして、彼らに混乱の責任を取らせるか?
 
  中共帝国分割作戦≒板垣さんの主張は興味が惹かれます。しかし、この世界の混乱を
  招いた、今の常任理事国には勿論中国を分割する意思も能力も無いと思います。
  直ちに辞表を出すことを望みます。






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